医学の名門、米国ジョンズ・ホプキンス大学(JHU)が発表した最新の研究によると、都市封鎖は新型コロナウイルス(中共ウイルスとも呼ばれる)の死亡率にほとんど影響を及ばさないことが明らかになった。
2022/02/08
[ロンドン 24日 ロイター] - ジョンソン首相が、新型コロナウイルス感染拡大で英国がロックダウン(都市封鎖)下にあった2020年6月に官邸で誕生日パーティーを開いていたと、ITVニュースが24日報じた。 ITVによると、ジョンソン首相のキャリー夫人がパーティーの開催に協力したとされ、最大30人が出席したという。 首相府はITVの報道について「スタッフの一部が会議後に首相の誕生日を祝うために
英国の中国専門家チャールズ・パートン(Charles Parton)氏は1日付のデイリー・テレグラフ紙に寄稿し、「ゼロコロナ」政策は行き詰まり、オミクロン変異株の蔓延によって中国は苦境に立たされるだろうと論じた。
2022/01/11
オランダの首都アムステルダムで2日、中共ウイルス(新型コロナ)の感染拡大を受けて同国で再導入されたロックダウンをめぐり、数千人が抗議デモを行った。警察が高圧放水砲や警察犬などを動員し、少なくとも6人が負傷、30人が逮捕さ
西安に続き、今度は河南省にある100万人規模の都市である禹州市でも3日からロックダウンに追い込まれた。
2022/01/05
[ロンドン 20日 ロイター] - 英国の成人の10人中6人が、ジョンソン首相は2022年末までに首相の座を退いている可能性が高いと予想していることが、20日に公表された調査会社、イプソス・モリの世論調査で分かった。 昨年、新型コロナウイルス感染拡大抑制のためのロックダウン(都市封鎖)期間中に政府当局者らがパーティーを開いていたとの報道で世論の怒りが高まっており、与党保守党内における首相の求心力に
[ウィーン 6日 ロイター] - オーストリアのカール・ネハンマー内相(49)が6日、新首相に就任した。2カ月で3人目の保守系首相。スキャンダルによる数カ月に及ぶ政局の混乱脱出と、新型コロナウイルスの感染拡大を受けたロックダウン(都市封鎖)からの出口戦略を模索する。 ネハンマー氏は昨年から内相を務め、クルツ元首相の強硬な移民政策や4度の都市封鎖の履行に当たった。ネハンマー氏は就任式後に記者団に発表
[25日 ロイター] - カナダ統計局の25日発表によると、昨年同国で発生した殺人件数が2005年以来最大となった。22人が死亡しカナダ史上最悪となった乱射事件などで押し上げられた。 統計局は、新型コロナウイルス感染流行対策で行われたロックダウン(都市封鎖)で、社会全体にストレスが生じたことも殺人増加の背景と指摘した。 カナダ警察によると、2020年に発生した殺人事件は743件で19年の687件
「気候変動」が次のパンデミックに仕立てあげられる危険性がある。新型コロナに関しては、非常に冷酷な対策を推進した世界保健機関(WHO)が、また指揮官に任命されるかもしれない。
2021/11/21
中国江西省のある県では、新規感染者が1人確認されたため、全県の信号が全て赤に切り替わった。車両が道路を走れば、即「赤信号無視」で罰せられる事態となり、世論は騒然となった。
2021/11/01
人間をグループ分けするには、いろいろな方法がある。良識ある者と下品な者、幸福な者と不幸な者、臆病な者と勇敢な者、指導する者と従う者、などである。
2021/10/03
新型コロナウイルスが蔓延する中、アメリカを含む欧米諸国は強硬なロックダウンを実施した。外出制限や学校の休校など、人同士の交流を極限まで減らした政策は、社会にどのような影響を与えたのか。果たしてロックダウンは期待通りの感染抑止に繋がったのか。
2021/08/31
豪州ではAZ(アストラゼネカ)製ワクチン接種後の副反応として、最近の一週間だけでも、22歳の女性を含む11人に血栓の発生がみられました。ワクチン接種の副反応による血栓の発生は、死亡リスクを高めるとも言われています。
オーストラリア医療用品管理局(TGA)が8月12日 に更新した週報によると、血栓の発生がみられた11件のうち、2件が血栓性血小板減少症候群(TGA)の確定例で、9件が可能性例だといいます。
2021/08/21
7月24日、ヨーロッパ各地でロックダウンやワクチンパスポートに反対するデモが行われた。
映像やニュース報道によると、デモが行われたのはロンドン、ダブリン、パリ、ローマ、アテネなどで、参加者は数千人から10万人超えと各地の規模はさまざま。
2021/07/27
新型コロナウイルスが依然として猛威を振るうインド南部のタミル・ナードゥ州で、民間有志によって失業者や生活困窮者のために炊き出しが行われている。経済の停滞により雇用機会が激減、なかでも日雇い労働者は厳しい現実に直面している。
2021/05/26
中共ウイルス(新型コロナウイルス)国内症例0人を発表してきた中国で最近、各地から感染者が相次いでいる。中国当局は国際的なイベントなどを延期し、発生地域を封鎖するなど強硬策を取っている。一部では地元住民への強制的なPCR検査など人権問題も報告されている。
2021/05/17
2020年と2021年は「科学のない年」である。あるいは「見せかけの科学の年」または「政治的な科学の年」と呼べるかもしれない。アメリカの製薬会社は競ってワクチンを開発した。しかし、それらに長期的な効果があるのか、またワクチン接種は本当に必要なのか、我々が知る術はない。
2021/02/19
中国河北省石家荘市は7日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染増大で、都市封鎖措置を実施すると発表した。中国は2月12日に旧正月を迎えるため、1月末から大型連休が始まり、数十億人の大移動が予想されている。当局は、感染拡大防止のために、帰省や外出を避けるよう呼びかけている。
2021/01/08
アメリカの多くの都市、特に民主党が支配する都市で、大規模なロックダウン(都市封鎖)が再び行われている中、多くの政治家が、自分が定めた自粛ルールに違反したことで批判を集めている。
2020/12/09
WHO(世界保健機関)のCOVID-19特使は、世界の指導者たちに対し、中共ウイルス(新型コロナ)の感染拡大に対する主要な対策法方として、ロックダウン(都市封鎖)の使用を中止するよう求めた。
2020/10/13
ロックダウンやソーシャルディスタンス(社会的距離)に関する新しいルールに対して、人によって反応が非常に異ります。驚く人がいる一方で、安心する人もいます。この違いは何によって引き起こされるのでしょうか。
2020/04/06