1月25日、上川陽子外務大臣とオタヴィオ・コルテス駐日ブラジル連邦共和国特命全権大使は、日・ブラジル刑事共助条約に署名した。、日本とブラジルとの間で、双方の請求に基づき、捜査、訴追その他の刑事手続について共助を実施すること等を定めるものだ。
ブラジル地理統計院(IBGE)が30日発表した8─10月の失業率は7.6%と、7四半期連続で低下した。ロイター調査による市場予想7.7%も下回った。7─9月は7.7%だった。
パッションフルーツ(中国語:百香果)という南国の果物があります。南米のブラジルが本場ですが、台湾など、気候の温暖な国では世界中で広く生産されています。
2022/01/30
欧米諸国がワクチン接種の義務化を導入している中、ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領(66)は21日、ニューヨークで開催された国連総会の演説で、中共ウイルス(新型コロナウイルス、COVID‑19)に対する強制的な防疫措置に反対の意を表明した。
2021/09/23
ブラジルで首を怪我した野良犬が自ら獣医クリニックに助けを求めました。彼は獣医師の仕事が動物を治療することだと知っていたようです。 また、彼を治療した獣医師も彼女に助けを求めてここに来るように命じたのは神様かもしれないと言いました。
2021/07/17
ブラジルの研究チームはこのほど、同国で行われている中国シノバック・バイオテック(科興控股生物技術)が開発した中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンの後期臨床試験(治験)について、有効性が50.38%にとどまっていると示した。
2021/01/14
ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領の息子で連邦下院議員のエドゥアルド・ボルソナロ(Eduardo Bolsonaro)氏はこのほど、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)について中国共産党の「スパイ」で、中国共産党は「自由の敵だ」と痛烈に批判した。中国当局側は同議員の発言に対して「代価を払わせる」と応酬した。
2020/11/30
ブラジルの衛生当局は11月9日、中国バイオ医薬品会社、科興控股生物技術有限公司(シノバック・バイオテック、以下はシノバック)が開発した中共ウイルス(新型コロナウイルス)のワクチンの第3相臨床試験を中断すると発表した。中国浙江省では、すでに70万人以上が同ワクチンを接種したとみられる。
2020/11/11
ブラジルのボルソナロ大統領は10月21日、中国製の中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンを購入しないことを明らかにした。
2020/10/23
ブラジル下院議員はこのほど、在ブラジル中国大使館から同国国会議員宛てに、2期目を始動させた台湾・蔡英文総統の就任式を黙秘するよう要求する書簡が届いていたことを明らかにした。ブラジル国内では、中国共産党による強引な手法に強い不快感を示し、いっぽうで蔡総統と台湾にエールを送った。
2020/05/27
昔みたNHKドラマ『ハルとナツ 届かなかった手紙』が、筆者の印象に残っている。
2020/05/18
ブラジル・サンパウロ警察は11日、グアルーリョス国際空港内で、病院が注文した医療品を窃盗したとして中国人の窃盗グループ10人を逮捕した。窃盗犯は検査キット1万5000件、マスク、手袋、帽子、防護服、アルコールジェル、体温計など300万レアル(約6300万円)相当におよぶ約200万点を盗み、転売を図ったという。
2020/04/13
困難や不便さは、時に人を大きく成長させるもの。貧困から脱出し、ビジネスで大成功を収めたブラジル人男性をご紹介します。
2018/07/06
最近、なにかと話題となっている「働き方改革」、生産性をあげるべく長時間労働の解消をめざし残業や休日出勤を減らしているものの、めざましい結果をあげる企業がある一方、なかなか進まず成果をあげるのが難しいと感じている企業も少なくないようです。
2018/02/23
何かを始めたいと思っても、「どうせ自分には無理」と最初から諦めていませんか? 時間がないとか、身体的あるいは金銭的な理由もあるでしょう。でも、全盲のブラジル人サーファー、デレック・ラベロさん(Derek Rabelo)が波乗りする姿を見たら、不可能なことはないと思えるかもしれません。
2017/09/02
ブラジル人のアレクサンドロ・ホセ・ド・シルバさん(79)が妻と共に出席した娘の卒業式。足の不自由なシルバさんが手を使って歩くと、会場からは熱狂的な声援が沸き起こりました。
2017/08/05
7月24日正式にオーブンしたブラジル・リオデジャネイロ五輪選手村に、早くも多くの設備トラブルが発生し、各国代表団から不満が出ている。28日付米紙「ワシントン・ポスト」が報じた。
2016/07/29
【大紀元日本10月28日】国際関係や発展途上国を研究する人々は、「BASIC」と呼ばれる4つの大国、つまりブラジル、南アフリカ、インド、中国の動きを注視している。スウェーデン王立国際関係研究員で中国
2011/10/28
【大紀元日本7月7日】「プラヴィダ!(Pura Vida)」は、中米コスタリカでよく使われる挨拶の言葉。直訳すれば「純粋な人生」で、その意味は「いい感じ」「元気だ」になる。単純な挨拶から感謝の意まで
2011/07/07
【大紀元日本9月21日】中国海洋石油(CNOOC)と中国石油化工(SINOPEC)が、ブラジルの石油資産と石油会社に70億ドル相当の取得を提案する可能性があることが15日付のブルームズバーグで明らか
2010/09/21
【大紀元日本1月21日】ブラジルとアルゼンチンにまたがるイグアスの滝は、ナイアガラの滝、ヴィクトリアの滝と並んで、世界三大瀑布(滝)に数えられる名瀑。また、イグアスには670平方キロメートルにおよぶ
2008/01/21
【大紀元日本10月12日】10月初頭、北京での貿易会談が失敗に終わったブラジル政府は、ブラジルに輸入される中国製品に対する割り当て額の制限、または関税引き上げなどの貿易制裁を実施する方針を固めた。
2005/10/12