他者への敬意があれば左翼の異常さに気づける

対談の中で、プレイガー氏が普段よく受ける質問として、「卑しい人が左翼になるのか、それとも左翼になると卑しくなるのか」という問いを紹介した。これに対しては、サンダース氏は「わからない。両方かもしれないわね」と答えていた。
2020/10/01

中国、新車に中古部品を使用許可 米中デカップリングへの備え?

米中関係が急速に悪化し、両国経済の分断(デカップリング)の可能性が高まる中、中国当局は自動車メーカーに中古自動車部品の再利用を奨励する政策を導入した。この動きについて、一部の学者は「米中経済分断のための準備ではないか」とみている。
2020/08/14

ポンペオ長官、中国に反撃する「長い措置リスト」を検討中

マイク・ポンペオ米国務長官は8月10日、メディアのインタビューに対し、「中国(共産党)は何十年も前から米国を利用してきた、二度とそのようなことが起こるのは許さない。もうたくさんだ」と改めて強調した。さらに「米国は今、中国共産党に対して真剣に反撃しており、検討中の長い一連の行動がまだある」と述べた。
2020/08/12

【紀元曙光】2020年7月21日

(前稿より続く)21年を経た今でも、法輪功への迫害は停止されていない。
2020/07/24

【紀元曙光】2020年7月7日

米国。アメリカ合衆国。中国語で「美国」とはパロディか。
2020/07/09

【紀元曙光】2020年7月5日

ソ連は、米国と同等の軍備を揃えようとして無理を重ね、ついに息切れして1991年12月、崩壊した。
2020/07/09

【紀元曙光】2020年7月4日

1776年、世界史が近代に入る少し前のこの日、その国は生まれた。
2020/07/09

【紀元曙光】2020年6月21日

(前稿に続く)そうしたものを、「伝統」などと、ことさら言う必要もない。
2020/06/23

ヤフーニュースの記者、トランプ大統領に事実誤認の質問を謝罪

ヤフーニュースのホワイトハウス特派員は4月28日、米国が韓国よりコロナ検査回数が少ないという誤った質問を行ったことについて、ドナルド・トランプ大統領に謝罪した。
2020/05/02

トランプ大統領,感染拡大巡りWHOを調査 クオモNY知事が支持

ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は、ドナルド・トランプ大統領が、中共肺炎(新型コロナウイルス)のパンデミックへの対応についてWHO(世界保健機関)を調査することは正しいと述べた。
2020/04/26

【紀元曙光】2020年4月15日

1865年4月15日、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンが死去した。▼その前日の観劇中に、背後から頭を銃撃されたのが致命傷となった。リンカーンの業績は小欄に挙げるまでもない。奴隷解放宣言やゲティスバーグ演説など、今日でも子ども向けの偉人伝にあるように、人々の尊敬を受ける人物であった。
2020/04/14

【紀元曙光】2020年3月19日

ブーメランというと、昭和中期の男の子であれば、おそらく共通の思い出がある。駄菓子屋で売っていた、あのプラスチック製の「く」の字である。
2020/03/19

訪米中の台湾次期副総統、米有力議員と相次ぎ会談

台湾の次期副総統・頼清德氏は、米国上院外交委員会の議員と4日、連邦議会議事堂で会談した。前日には、中国問題に関する米連邦議会・行政府委員会(CECC)議長を務めるマルコ・ルビオ上院議員とも面会した。頼氏の訪米は、台湾と米国が断交した1979年以降から最も高位の台湾閣僚の訪米となる。
2020/02/05

米中貿易交渉第2段階 トランプ米大統領、香港人権問題を含める 大紀元記者の質問に回答

1月22日、トランプ米大統領は、中国との貿易交渉第2段階には中国共産党政権による香港の人権侵害問題が含まれると述べた。世界経済フォーラム(ダボス会議)の記者会見で、大紀元記者の質問に回答した。
2020/01/23

東南アジア諸国、中国の影響力増に警戒感=調査

1月15日、東南アジア諸国の専門家を対象にした意見調査結果が発表された。それによると、中国の影響力の高まりは諸国の不安感を高め、特にベトナムとフィリピンの人々は強い不信感を抱いていることが分かった。
2020/01/16

米中第1段階合意、中国が譲歩した理由

トランプ米大統領は12月21日、米中通商協議の第1段階の合意は「まもなく署名する」と述べた。各報道をまとめると、中国側が大きな譲歩を行った背景に4つの理由がある。
2019/12/25

米中通商「第1段階」合意が難航か、トランプ氏「ディールするかは決めていない」

トランプ米大統領がこのほど、米中通商協議の「第1段階」の合意について消極的な姿勢を示した。ロイター通信などは、年内の合意が難しく、双方の交渉が来年にずれ込む可能性だとの見解を示した。
2019/11/21

拘留中に自殺した米大富豪エプスタイン氏 「殺されたかも」弟が検死結果受け主張

未成年の売春取引の容疑で逮捕され、ニューヨークの拘留施設で死亡した大富豪ジェフリー・エプスタイン氏(当時66)について、彼の兄弟はこのほど、エプスタイン氏は自殺しておらず、さらに無実だと主張した。
2019/11/18

米民主党の大統領弾劾、倒閣運動の一環=元下院議長ギングリッチ氏

米国の元下院議員で大学教授ニュート・ギングリッチ(Newt Gingrich)氏は、10月10日の保守系メディア・FOXニュースのフォックスに出演し、トランプに対する民主党の弾劾キャンペーンは、大統領の退任を望む倒閣運動であると述べた。
2019/10/11

「中国のミラクルは終わった」大紀元共催のイベントで米司会者が発言

大紀元時報英字版(Epoch Times)は米ラジオ放送局と共に、対談イベントを共催した。出演者たちは、米中貿易戦、北京指導部の動き、中国共産党政権の特徴などについて語った。出演者の一人は、「中国のミラクルは終わった」と表現した。
2019/10/02

「被害者のために声をあげていく」トランプ氏、国連の信教自由会合で発言 法輪功学習者も出席

米国務省のサム・ブラウンバック大使(信教の自由担当)は23日午後、ニューヨークで記者団に対して、米政府は世界各地で起きている宗教迫害に対抗し、国際的な信教の自由擁護を推進していく方針を示した。トランプ米大統領は同日午前、国連本部で開催された信教の自由に関する国際会議に出席し、米は「信教の自由を求める人々とともにある」と述べた。中国当局に弾圧されている伝統気功グループ、法輪功の在米学習者でスポークスマンである張爾平氏が同会議に招かれ発言した。
2019/09/25

米産トウモロコシの日本購入「中国に対米交渉カード失わせた」=コメンテーター

8月25日、安倍首相とトランプ米大統領はフランス・仏ビアリッツで2国間会談の後、共同記者会見を開き、米国の飼料用トウモロコシを日本が購入すると発表した。中国は、米国トウモロコシを譲歩条件として米農産物を大量輸入すると言いながら実行せず、「交渉カード」としてちらつかせていた。大紀元評論員は、日本の決定により、中国は主要なカードを失ったと分析する。
2019/09/03

米大統領「ゴミだらけ」指摘に応じて 有志300人がボルチモアを清掃 

トランプ米大統領は8月初旬、メリーランド州の独立市ボルチモアは「全米一危険で、どんな人間も住みたがらない」「ネズミとげっ歯類による混乱」と主張したツイートした。これに呼応して、同州や近隣地域から集まった数百人あまりのボランティアが、街路の清掃作業を行った。
2019/08/07

郭文貴氏、中国の米大統領選介入への4つのアプローチ「ウォール街やロビー団体」=米メディア

米国に亡命した中国人富豪の郭文貴氏はこのほど、米メディアに対して、中国当局は米国内における影響力を駆使し情報操作を行い、2020年大統領選挙に介入していると話した。中国当局は「どうしてもトランプ米大統領が来年の大統領選で再選するのを阻止したい」という。
2019/07/31

南北国境でトランプ大統領と金正恩委員長が面会 ホワイトハウスにも招待

トランプ米大統領は30日16時ごろ、北朝鮮と韓国を隔てる南北軍事境界線で、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長と面会した。現職のアメリカ大統領が境界線を越えて北朝鮮側に入ったのは初めて。
2019/06/30

G20 日米首脳会談、技術防護システム強化へ ハイテク冷戦念頭に

安倍首相は28日午前8時半、貿易と地域の安全保障を議論するため、米ドナルド・トランプ大統領と20サミット開催前の二国間会議を行った。
2019/06/28

日米安全保障条約が不公平とトランプ発言の報道 米当局者「不正確」

ブルームバーグは25日、トランプ米大統領が日米安全保障条約は不公平であると考えており、より互恵的な条約を望んでいるという。事情に詳しい関係者3人からの話として伝えた。いっぽう、米当局者はNHKの取材に対して、該当の「記事には不正確な点が多数」と述べている。
2019/06/25

トランプ氏、孫を想う普通のおじいちゃん=トランプ・ファミリー次男の妻インタビュー

英字大紀元はこのほど、ドナルド・トランプ氏の2020年大統領選キャンペーン上級顧問であるララ・トランプ氏に話を聞いた。ララ氏は、ドナルド・トランプ氏の次男エリック・トランプ氏と5年前に結婚し、トランプファミリーの一員になった。長年、CBSテレビの情報番組『インサイト・エディション』のアシスタント・プロデューサーを務めたララ氏は、トランプ氏をめぐる様々な事情について語った。たとえば、終わらない「疑惑」調査、メディア偏向性、社会主義など。
2019/05/27

トランプ大統領、台本なし2時間演説 次期大統領選に自信=CPAC

トランプ米大統領は3月2日、メリーランド州オクソンヒルで開催された保守派による年次集会「保守政治行動会議(CPAC)」で2時間演説し、主要な米国の課題を語った。
2019/03/04

<分析>米中通商協議、米が「躊躇なく立ち去る」可能性あり

「時には、交渉の場から立ち去ることが必要だ」。トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長は28日、ベトナム首都のハノイで行われた首脳会談で、「完全な非核化」をめぐる協議で合意に至らなかった。想定外の結果に、国際社会に衝撃が走った。
2019/03/01