中共軍規律委員会の調査中に射殺事件が発生 権力闘争で士気が低下か

習近平の影響力低下が指摘される中、中共軍の士気も低下している。先日、軍規律委員会内で射殺事件が発生した。
2024/12/16 新唐人テレビ

中共による海外での法輪功迫害の詳細が明らかに/ロシア軍要衝リマンから撤退 など|NTD ワールドウォッチ(2024年12月11日)

海外でも人権侵害。中共が「法輪功打撃事務所」を通じて海外で法輪功を攻撃している事実が判明。その内実は
2024/12/11 NTD JAPAN

他人事ではないかも シリア政権交代が中共に衝撃 

シリアのアサド政権崩壊が、中国人の間で議論を巻き起こしている。中共の友人であったアサド政権の急速な崩壊は、独裁政権の脆弱性を象徴し、中国でも同様の変化が起こる可能性を示唆。ネット上では中共の崩壊を期待する声も
2024/12/11 新唐人テレビ

習近平 中共軍部で影響力低下 四中全会で退陣の可能性も

中国共産党四中全会前、張又俠が軍内粛清を主導。苗華など習近平の重要側近が逮捕され、習近平の軍権形骸化が進行中。張は習の代理人排除と軍事委員会再構築を目指す。
2024/11/30 菁英論壇

中共の新国防部長・董軍が取調べ 台湾侵攻は先送りか?

中国共産党内の派閥抗争が深刻化。国防部長の董軍が汚職疑惑で取調べ。軍の戦闘力低下や台湾侵攻計画の遅延が懸念されている。専門家は台湾侵攻について…
2024/11/29 新唐人テレビ

中共新国防部長が取調べを受けて軍が危機に直面/次期米通商代表にグリア氏が指名 対中強硬政策を継続 など|NTD ワールドウォッチ(2024年11月29日)

中国共産党内の派閥抗争が深刻化。国防部長の董軍が汚職疑惑で取調べ。軍の戦闘力低下や台湾侵攻計画の遅延が懸念されている。専門家は台湾侵攻について…
2024/11/29 NTD JAPAN

トランプに備え 中国軍の報告が示すロシア・ウクライナ停戦阻止と台湾海峡戦争準備

トランプ氏の再選が中共に衝撃を与えた。幹部から漏れたシンクタンク報告によると、彼の勝利は台湾海峡での決戦に備えるべきだと警告。中共は台湾統一の戦略を急ぎ、アメリカとの衝突を避けられないとの見解を示す。
2024/11/26 菁英論壇

トランプ氏 不法移民を強制送還に 中国籍の兵役年齢男性を優先

トランプ次期大統領は緊急事態宣言を準備し、不法移民の強制送還計画を発表した。計画では特に中国籍の兵役年齢の男性を優先している
2024/11/22 新唐人テレビ

北朝鮮出兵がロシア・ウクライナ戦局に与える影響はどれほどか?

北朝鮮がロシアのウクライナ戦争に兵士を送ることで国際的な緊張が高まり、戦局への影響が注目されています。1.2万の北朝鮮軍が訓練後、ロシア東部へ到着し、ウクライナ侵攻に参加することが予想されている。北朝鮮は兵士の命を金と武器と引き換えにする。この北朝鮮の動きは, NATOの参戦を含めた拡大を暗示する。北朝鮮とロシアは諸刃の剣で自らを貫くかもしれない。
2024/10/31 沈舟

習近平が失脚? 軍と長老の反発

最近の報道によると、李瑞環と温家宝の登場が示す中国共産党内の権力変動は注目に値する。習近平の側近である鍾紹軍の異動や胡錦濤の公の場からの排除など、党内の緊張が高まっている。アメリカも中共の動向に注目し、バイデン大統領とブリンケン国務長官がどのように対応しているかが鍵を握る。
2024/10/12 鍾原

中国共産党軍で次々と将校が病死

中国共産党軍の高級将校が最近、立て続けに病死していることが分かっている。公式の報道によれば、2023年7月から2024年3月の中旬までの9か月間に、少なくとも41人の将軍クラスの将校が病気で命を落としている。
2024/04/25 新唐人テレビ

中国大洪水で首都防衛部隊が水浸し 戦車・航空機台無しで「習近平激怒」=情報筋

7月末に中国で発生した大洪水とダムの放水により、首都・北京を防衛する精鋭戦車部隊や空軍部隊の基地も水浸しとなった。情報筋によると、重装備が台無しになり、精鋭部隊の損失を知った習近平氏は激怒したという。
2023/09/07 徐天睿, 駱亜

中国古代の軍隊は何を食べていたのか

古来より、軍隊の食糧事情は前線で戦う兵士にとって一大事でした。食事の質と量は兵士の身体能力に直接的な影響を及ぼし、作戦の勝敗をも左右することがありました。では、古代中国の兵士は何を食べていたのでしょうか。
2023/08/07 看中国

韓国、兵士の人権保護の改善に努める

韓国国軍には軍隊の生活と労働条件の向上に関する兵士や民間人等の洞察を収集する「防衛人権監視隊」が設置されている。これには軍隊の人権保護の改善を目指す韓国国防部(MND)の努力が表れている。
2021/09/10

中共紙編集長、台湾関与なら豪本土にミサイル打ち込むと威嚇 豪専門家「大使追放を」と非難

中国共産党機関紙・人民日報傘下のメディア「環球時報」の編集長は5月7日、中国SNS微博(ウェイボー)で、オーストラリアが台湾を守るために軍隊を派遣すれば、中国はオーストラリア本土にミサイルを打ち込むべきだと主張した。豪専門家からは、こうした中国共産党の論調は「物理的な暴力の脅威」であり、駐豪中国大使の追放を検討するよう促す意見も出ている。
2021/05/13

第二次世界大戦を生き抜いた唯一の女性、今年104歳を迎える

2019年9月29日、ルース・スパークスさんは104歳の誕生日を迎えた。104歳という年齢はもちろんのことだが、ルースさんの誕生日が特別なのには訳がある。なんと彼女は、第二次世界大戦を唯一生き抜いた女性軍人なのである。
2019/10/28

写真「凍った牛乳をかじる兵士」国営メディア、感動さそうが狙いはずれ

中国人民軍は1月31日、ミニブログ「微博」公式アカウントで、氷点下の屋外で凍った牛乳をかじる兵士の写真を掲載した。「厳寒という過酷な条件のなか、訓練に臨む雄姿」を宣伝する狙いがあったとみられる。しかし、ネットでは「暖かい食料をどうして提供できないのか」と、軍の物資管理能力の乏しさを非難するコメントが相次いだ。
2017/02/03

軍事パレードの見どころ

物々しい雰囲気の中で、北京の軍事パレードが無事に終わった。発信すべきメッセージを明確に伝え、この式典はおおむね成功したと言えよう。 過多な情報の中で、新型兵器や兵力を30万人削減する宣言や、江沢民の顔出しがもっとも注目され、さまざまな解読がある。見物衆として、われわれは主催者から最重要のメッセージを正確に読み取れたのだろうか。
2015/09/22

<赤龍解体記>(97)軍隊も紀律是正 習近平氏、元老政治をいっそう排除か

(Lintao Zhang/ Getty Images)【大紀元日本12月25日】中国共産党中央軍事委員会は21日、「中央軍委が軍隊の紀律建設強化に関する10の規定」を発布した。習近平総書記の提案によ
2012/12/25

武装警察、18大を前に一部で指揮権を軍に移行

18大を前に、一部で指揮権が軍隊に移行される中国共産党武装警察部隊 (Feng Li/Getty Images)【大紀元日本10月31日】中国共産党大会を前に、準軍事組織である中国人民武装警察部隊(略
2012/10/31

<赤龍解体記>(55)重慶事件で、軍内の「軍隊国家化」新動向

 【大紀元日本3月4日】重慶事件があたかも一つのスーパー爆弾のようであり、薄煕来の「唱紅打黒」といういわゆる「重慶方式」を打ち壊したばかりでなく、中共の政界や軍隊の中でも連鎖的な反応を引き起こしている
2012/03/05

<赤龍解体記>(50)2012年の中共の政治情勢を予測するためのいくつかの要素(三)

 【大紀元日本1月30日】今秋開催される中国共産党の第18回全国代表大会(十八大)を迎え、中共中央軍事委員会のメンバーたちは、軍の統一と安定を強調し、年の初めから部隊の状態を念入りに視察している。 香
2012/01/30

<新型インフル>軍隊の集団感染頻発 瀋陽市で百人以上入院

 【大紀元日本12月22日】中国軍部の情報によると、今秋に入ってから、解放軍部隊でH1N1型インフルエンザの集団感染が各地で広まっており、深刻な状態にあるという。遼寧省では、学校での集団性新型インフル
2009/12/22

中国湖南省:不正融資抗議の民衆、再び抗議活動

 【大紀元日本10月2日】中国湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州吉首市で起きた不正融資事件の被害者たちは9月23日から25日までに毎日政府庁舎前に集まり抗議を行った。略奪や破壊行為の暴動にまで発展した
2008/10/02

青蔵鉄道、軍事輸送の主要な手段に

 【大紀元日本12月4日】中国政府メディアの報道によると、青海省西寧とチベット自治区首府ラサを結ぶ青蔵鉄道の高速高原列車は、ラサへの主要な軍事輸送を担っているという。 新華社は中国人民解放軍側の情報筋
2007/12/04

中国広東省汕尾:土地収用賠償問題、村民600人がデモ行進

 【大紀元日本9月11日】火力発電所建設のために、不法に立ち退きを行った中国広東省汕尾東洲当局に対して、600人以上の村民が、9月9日にデモ行進を行い、土地の補償問題解決および村民代表たちの解放を求め
2007/09/11

人民解放軍は共産党のための武装集団=中国国防部長

 【大紀元日本7月21日】中国国防部の曹剛・部長はこのほど、「中国共産党による軍隊への絶対支配を堅持し、『敵対勢力』が促している『軍隊の国家化』に対し厳重に警戒すべき」と発言した。専門家によると、一党
2007/07/21

六四天安門事件、1人だけの責任ではない=故・_deng_小平の長女

 【大紀元日本6月26日】故中国共産党指導者・_deng_小平の長女・_deng_林氏は1989年6月24日の「64天安門事件」に対して、当時の決定は上層部指導者が共同で決めたことであり、全員が責任を
2007/06/26

2006年回顧-中国共産党関連組織からの離脱運動

 【大紀元日本12月29日】04年11月、『九評共産党』は発表以来、中国大陸でますます広く伝わり、中国共産党関連組織からの離脱運動(「三退」と呼ばれ、共産党、共青団、少先隊からの離脱表明)もますます勢
2006/12/29