中国領事館を爆撃したのは中国製ドローンだった ウクライナ外相が皮肉

因果応報か。ロシアのドローン攻撃で中国在ウクライナ総領事館が被害。ドローン残骸からは中国製部品が。ウクライナ外相もドン引き
2025/07/09 新唐人テレビ

印パ衝突中 中共がパキスタン側に即時情報を提供/中国の黄海進出加速 米韓の安全保障に新たな脅威 など|NTD ワールドウォッチ(2025年07月07日)

2025年5月、印パ国境で起きた激しい武力衝突において、中国がパキスタンにリアルタイムでインド軍の情報を提供し、軍事行動を支援していたことが、インド陸軍副参謀長シン中将の発言で明らかになった。7月4日の国防産業会議でシン中将は、中共の介入によりインドは二つの敵と同時に対峙していると警告。防空システムの強化を急ぐ必要があると訴えた。中共は戦闘中もパキスタンへの支援を継続しており、停戦後もその立場を明確に支持している。
2025/07/07 NTD JAPAN

中国の黄海進出加速 米韓の安全保障に新たな脅威

中国共産党(中共)が最近、黄海で頻繁に活動しており、米国と韓国の両国に高度な警戒を引き起こしていると報じた。
2025/07/07 新唐人テレビ

中共がイランで得る実利とは なぜ中共は支援しないのか/イラン核施設爆撃の報告書が漏洩 CNN誤報道にトランプ氏が「米軍に謝罪せよ」 など|NTD ワールドウォッチ(2025年06月27日)

中国共産党とイランは協力し合っているように見えるが、しかし今回はイランに声援を送るだけに留まっている。その背景に何があるのか?
2025/06/27 NTD JAPAN

中国南方の洪水が深刻化 中共指導部は無関心の姿勢/ロシア前大統領 イランに核弾頭提供を示唆 など|NTD ワールドウォッチ(2025年06月25日)

ロシアのメドベージェフ前大統領がイランへの核弾頭提供に言及し、米トランプ前大統領がSNS上で強く反発した。発言は国際社会で波紋を広げ、核拡散の現実性を巡って専門家の見解も分かれている。国連軍縮研究所は技術的・法的に非現実的とし、米シンクタンクは深刻な軍事衝突の引き金になり得ると警告。米ロ間の緊張が再燃する様相を呈している。
2025/06/25 NTD JAPAN

ロシア前大統領 イランに核弾頭提供を示唆 

ロシアのメドベージェフ前大統領は最近、米軍のイラン核施設への空爆を非難し「いくつかの国がすでにイランに核弾頭を提供する準備ができている」と主張した。
2025/06/25 新唐人テレビ

ヘグセス米国防長官「台湾侵攻の代償を高くし 平和的解決を唯一の選択肢に」

ヘグセス米国防長官は5月31日、中国共産党が軍事準備を加速させ、2027年までに台湾侵攻能力を有することを目指していると発表。
2025/06/02 新唐人テレビ

中共が神韻と法輪功に「超限戦」 米要人が警告/中米国防長官「台湾侵攻の代償を高くし 平和的解決を唯一の選択肢に」など|NTD ワールドウォッチ(2025年06月02日)

米国防長官ヘグセス氏は5月31日、シンガポールで開かれた「シャングリラ・ダイアローグ」にて、中共が2027年までに台湾侵攻能力を保有する方針を明らかにしたと発言。米国は、台湾侵攻の代償を極めて高く設定することで、平和的解決を唯一の選択肢とさせる戦略を強調した。中共によるインド太平洋地域への軍事的圧力を懸念し、各国との防衛協力強化にも言及した。
2025/06/02 NTD JAPAN

ハーバード大学と中共の関係に注目 西側諸国は教訓を得るべき

米国がハーバード大学の留学生受け入れ資格を停止。背後にあるのは中国共産党との密接な協力関係。大学を通じた技術移転や統一戦線工作の実態とは。
2025/05/26 新唐人テレビ

世界の軍事費が過去最高額に 中共は世界第2位

世界の軍事費が過去最高の約390兆円に達した。中共は30年連続で軍拡を続け、地域の緊張と軍拡競争を加速させている。
2025/04/30 新唐人テレビ

カンボジアに中共資本の海軍基地が稼働開始 米国が懸念

4月5日、カンボジアのリアム海軍基地が開所。中国資金で建設されたこの基地は、南シナ海近くに位置し、中国共産党(中共)の海軍拡張の一環として注目されている。
2025/04/07 新唐人テレビ

中共 台湾周辺の軍事演習は中共上層部の内紛隠匿か

中共が台湾周辺で軍事演習を実施。だがその背後には、軍上層部の粛清や内紛、米国への牽制など、異常な兆候が見え隠れしている。
2025/04/04 新唐人テレビ

中共の軍事・サイバー能力に警鐘 米国家情報長官「最大の脅威」 

米情報機関は3月25日、年次脅威評価報告書を発表し、中国共産党(中共)を米国にとって最も深刻な軍事・サイバー上の脅威と位置づけた。
2025/03/26 張婷

日本、戦争回避へ「真の武の道」 第1章:日本軍事の現状分析 ゲスト:矢野義昭氏(日本安全保障フォーラム会長)

今回、「日本の思想リーダーズ」は、元陸上自衛隊陸将補でシンクタンク「日本安全保障フォーラム」会長の矢野義昭氏を番組にお迎えした。
2024/12/28 金丸真弥

中共軍人訓練に関与した元米海兵隊パイロットがアメリカに引き渡し

元米国海兵隊パイロットのダニエル・デューガン容疑者が、中共軍への違法な訓練を行ったとして米国に引き渡されることが決定。豪州当局は、彼の起訴と引き渡しを進めている
2024/12/26 新唐人テレビ

米中半導体対立が激化 米国の新たな制裁と中共と反発

アメリカが先端半導体規制を強化し、中国140社を禁輸リストに追加。中共は希少金属輸出禁止で対抗。専門家は中共の対抗措置の効果は限定的だと指摘。
2024/12/05 寧海鐘, 駱亜

インド太平洋に米空母がいなかった理由 中共軍の内情を見透かした米軍

中国共産党軍内で権力不和が生じ、指導部の不安定さが明らかになっている。米国はこの動きを把握し、空母展開を調整しながら、中共軍の脆弱性を活用する戦略を取っている。米中の軍事衝突のリスクは抑えられているが、アメリカ軍は依然として警戒を続ける
2024/11/02 沈舟

英国 インド太平洋地域における軍事・経済的存在感を強化  中共の影響力に対抗

スターマー首相は中共に対抗し、インド太平洋地域の軍事・経済的存在感を高める計画を発表。英国は地域の島国と連携し、太平洋商業俱楽部の設立やHMSプリンス・オブ・ウェールズ航空母艦の派遣を含む多数の新戦略を進行中である。
2024/10/27 陳霆

台湾侵攻で中共高官の米国資産が凍結 米下院が台湾紛争抑止法を可決 

米国下院は台湾紛争抑止法を可決した。その内容は中共高官を怖れ慄かせるものだった
2024/09/13 新唐人テレビ

最新型F-35戦闘機の納入再開、ソフトウェアアップグレードの遅延後

【ワシントン】アメリカは、数ヶ月にわたるソフトウェア遅延のために一時停止していたF-35戦闘機の納入を、暫定的なアップグレードを経て再開したと米軍関係者が発表した。F-35合同計画事務所(JPO)と、F-35ライトニングIIの主契約者であるロッキード・マーティンは、7月19日の声明で、最初の技術刷新3(TR-3)構成のF-35機の納入が始まったと発表した。
2024/07/23 Tom Ozimek

東西の人物像の比較――劉基とノストラダムス

この2人の予言者は、ここで取り上げられること以外はすべて予言していたようだ。
2024/06/28

中華文明の黄金時代――唐

唐(618-907年)は、中華文明の黄金時代と見なされています。平和で安定しており、富が栄え、特定の時期には国際的な影響力もあり、後にも先にも唐に匹敵する時代はありません。
2024/05/07

農民が切り開いた時代――明

明の最初の皇帝・太祖の生い立ちは、朝廷生活とはほど遠く、彼は朱元璋と名付けられた農民の子供でした。彼は最初、僧侶の道を歩みましたが、モンゴル主導の元が朝廷内の闘争で弱体化する中で反乱軍に参加し、まもなく右に出るもののいない軍事家として才気を発揮することとなりました。
2024/05/02

米下院、中国の軍拡を助長する米投資規制法案の可決促す

米議員らは17日に行われた下院外交委員会の公聴会で、対中投資規制を強化する超党派の法案を可決するよう、改めて要求した。