空前絶後の平和運動-『九評共産党』発表2周年を迎えて-

 【大紀元日本12月21日】法輪功が弾圧された当初、江沢民を党首とする中国共産党は、この団体を消滅するには3カ月あれば十分だと考えていた。当時の中国問題専門家や学者達も法輪功が堅持できるのは数週間だろ
2006/12/21

EU議会全体大会:ドイツ緑の党議員、中国の深刻な人権蹂躙指摘、北京当局を強く譴責

 【大紀元日本12月19日】ドイツ・緑の党のヘルガ・トゥリュペル議員は12月12日、ストラスブールで開かれた欧州連合(EU)議会全体大会で、中国人権弁護士・高智晟氏が北京当局に秘密裁判されたことを知り
2006/12/19

豪州議員ら中国大使に書簡、中国の臓器狩り独立調査要請

 【大紀元日本12月17日】豪州の民主党アンドリュー・バーレット( Andrew Barlett)上院議員や、緑党のケリー・ネトル( Kerry Nettle)上院議員、労働党のクリス・ボーエン(Ch
2006/12/17

中国臓器狩り:豪CIPFG、中国現地調査チーム結成

 【大紀元日本12月11日】豪・法輪功迫害真相聯合調査団(CIPFG)のビクトリア州支部およびニュー・サウス・ウェルス州支部は11月28日に立ち上がったのを受け、全豪CIPGFGスポークスマンのジョン
2006/12/11

カナダ・アジア太平洋安全研究会議:アジア太平洋地域の安全保障、中国民主化が根本

 【大紀元日本12月8日】カナダ・アジア太平洋安全研究会は2日、年度会議を開き、カナダとアジア太平洋地域の貿易と外交関係について意見を交わした。会議に参加する中国の人権問題に関心を持つ関係者らは、中国
2006/12/08

台湾:法輪大法交流会、7千人参加

 【大紀元日本12月5日】世界で1億人が学んでいると言われている中国伝統的な気功・法輪功団体の台湾学習者たちは3日、台北県立新荘体育館で修煉体験交流会を開催し、台湾各地および海外から合わせて7千人の学
2006/12/05

中国臓器狩り:豪州・北米・欧州「法輪功迫害真相聯合国際調査団」、臓器狩り真相調査で中

 【大紀元日本12月5日】ベルギー紙「Gazet van Antwerpen」は11月29日、中共での法輪功学習者に対する迫害を調査するために、豪州・北米・欧州など各国の議員たちから構成される「法輪功
2006/12/05

シンガポール:中国領事館前の座り込み抗議事件で判決拒否、上訴する法輪功学習者「法廷審

 【大紀元日本12月4日】在シンガポール中国領事館前で座り込み抗議した法輪功学習者が訴えられた案件について、シンガポール裁判所は11月28日に審理を開始し、同月30日午後に判決を下し、検察側が告訴した
2006/12/04

カナダ対中人権外交、中国側が態度を急変、再び会談を要望

 【大紀元日本11月19日】APEC首脳会議の期間中に予定されていた、カナダ・ハーパー首相と中国胡錦怒涛・総書記との単独首脳会談が中国側により直前に取消されていたが、中国は16日、態度を急変し、会談に
2006/11/19

吉林大学第一医院に「地下移植センター」

 【大紀元日本11月17日】情報筋によると、吉林大学第一医院の腎臓移植センターは地下に設営されており、臓器移植が中国全土の病院でトップ技術としてもてはやされているにもかかわらず、同センターは陰鬱な地下
2006/11/17

インド南部:法輪功が小中学校で流行

 【大紀元日本11月12日】インド南部のバングラー(Banglore)地区にある全寮制の中学校で、数百名の学生たちが毎日午前と午後30分ずつの体操時間で瞑想などの鍛錬をしている風景が見える。しかし、そ
2006/11/13

中国四川省成都:工場乗っ取りに、定年退職者ら怒りの「座り込み」7ヶ月

 【大紀元日本11月9日】中国四川省成都で大型企業「国営南光機械工場」を定年退職した老工員2000人近くが、7ヶ月間にわたり生活の困難を訴えるとともに、改革成果の恩恵、改正過程中における不正行為につい
2006/11/09

これでも21世紀か!

 【大紀元日本11月3日】10月16日、日本戦略研究フォーラム主催により、グランドヒル市ヶ谷において「恐るべき中国の臓器移植の実態」についての報告会がもたれました。報告者はデービッド・キルガー氏(元カ
2006/11/03

特別報道:世界を震撼させた法輪功迫害、初記者会見から7年

 【大紀元日本10月31日】1999年10月28日、中国の前国家主席・江沢民氏が7月20日に「3ヶ月以内に法輪功を消滅させる」という指示を中国の各部門へ通達した3ヵ月後、30数人の中国大陸の法輪功学習
2006/10/31

横浜開港150周年:入場者40万人で賑わったワールド・フェスタ2006

 【大紀元日本10月13日】10月8日、ワールドフェスタ・ヨコハマ2006が開催された。抜けるような青空に恵まれ、入場者数は40万人を数え、にぎわいを見せた。 「食べて、遊んで、世界の旅」をテーマに、
2006/10/13

国連特別調査官:中国で拷問は一般的

 【大紀元日本9月26日】国連の拷問問題の特別調査官マンフレッド・ノーワック氏は21日、中国での拷問問題は一般的に行われ、反体制者や法輪功メンバー、少数民族などが拷問の対象になっていると報告し、「彼ら
2006/09/26

豪州で国際人権展覧会開く、テーマ「精神病治療法―死の産業」

 【大紀元日本9月25日】 国際公民人権協会(Citizens Commission on Human Rights、略称、CCHR)は9 月18 日、シドニーで国際人権展覧会を開催、人種差別主義者が
2006/09/25

シンガポール当局、IMF大会期間中抗議活動を禁止

 【大紀元日本9月20日】国際通貨基金(IMF)と世界銀行の年次総会が14日からシンガポールで幕を開けた。非政府組織(NGO)や市民団体、一部のメディア関係者はIMF・世銀との対話集会に出席する予定だ
2006/09/20

米国務省06年宗教の自由報告書: 中国8年連続「特に懸念すべき国」

 【大紀元日本9月17日】米国務省は9月16日、2006年宗教の自由国際報告書を発表した。報告書の中で、中国は「特に懸念すべき国(Countries of Particular Concern、以下、
2006/09/17

カナダ前アジア大洋州局長:臓器狩り事件で、北京オリンピック開催のボイコットも

 【大紀元日本9月16日】中国の法輪功学習者を対象にした臓器狩り告発を調査したカナダ外務省前アジア大洋州局長のデービッド・キルガー氏は9月13日、フランスの首都パリで開かれた記者会見で、法輪功学習者の
2006/09/16

欧中会談:欧州議会議員、中国臓器狩り問題を議題に呼びかける

 【大紀元日本9月11日】欧州議会議員のエドワード・マクミラン・スコット(Edard McMillan-Scott)議員、シモン・カブニー(Simon Coveney)議員およびチャールズ・タノック議
2006/09/11

中国共産党脱党ブームについて語る=ドイツ法律学者、中国人権弁護士・高智晟氏に取材(2

 【大紀元日本9月9日】今年6月11日、中国の人権現状と法輪功が受けている迫害の実情を調査するため、ドイツの法律学者、人権顧問であるトーマス・ワイラウフ(Thomas Weyrauch)博士は高智晟弁
2006/09/09

江西省僧侶強制退去事件:経緯を語る僧侶、中共の宗教弾圧を告発、「中国の自由・民主実現

 【大紀元日本8月31日】江西省宜春市化成寺の聖観法師はこのほど、本紙の取材で当局により寺から強制退去させられた事件について、その経緯を説明した。法師によれば、現地政権の幹部からは、法師を寺から追い出
2006/08/31

東京:全国から約500人が参加、日本法輪大法修煉体験交流会開かれる

 【大紀元日本8月28日】法輪功の「日本法輪大法修練煉体験交流会」(主催・NPO法人「日本法輪大法学会」)が27日、豊島公会堂(東京都豊島区)で開かれ、日本全国から愛好者500人ほどが集まり、気功修煉
2006/08/28

シンガポール政府、法輪功の人権を無視=各国法曹界が連名抗議

 【大紀元日本8月25日】シンガポール警察当局は、2005年10月22日および23日にシンガポールの繁華街で中共が法輪功を迫害する真相資料を配布した法輪功学習者9人を、「無許可の集会」という罪名で起訴
2006/08/25

中国人権弁護士高智晟が拘束され、米国務省、中共当局に抗議表明

 【大紀元日本8月19日】中国大陸の人権擁護活動家で人権弁護士の高智晟氏は8月15日、山東省で当局に拘束された事件が、中国内外で大きな波紋となっている。米国務院は18日、同氏の拘束について、既に北京の
2006/08/19

中国:法輪功のために弁護したい弁護士400人

 【大紀元日本8月18日】湖北省鄂州市城区裁判所で開かれた法輪功学習者・王漢民氏らの案件について、弁護士3人が今年5月、5時間にわたり法廷で弁護を行った。弁護士が法廷で法輪功学習者のために弁護したのは
2006/08/18

「江沢民文選」出版、法輪功の弾圧理由に言及

 【大紀元日本8月12日】中国でこのほど、「江沢民文選」が出版された。中国国内および国際問題にかかわる文章が多く掲載されており、その中に、1999年に中共上層部が法輪功に対する弾圧の最終決定に至る経緯
2006/08/13

江西省井岡山:旅行で失踪後半年、山中で見つかった遺体の謎

 【大紀元日本8月13日】2006年4月末、半年間行方不明であった二人の法輪功学習者、傅可姝さんと徐根礼さんの遺体が江西省の井岡山五指峰で発見された。調査によると、亡くなった二人の身体か
2006/08/13

死体はどこから入手?謎深まる人体標本展=NYT紙

 【大紀元日本8月11日】中国大連市には、ドイツのナチス後裔ギュンター・フォン・ハーゲンス氏などが経営する死体加工場がある。工場で加工された人体の実物標本は、海外の展覧会などに出展されている。今年初め
2006/08/11