世界保健機関(WHO)がパンデミック協定と国際保健規則の改定を検討している。製薬会社がWHOに働きかけ、世界各国の国民にワクチンの接種を義務化できるよう促した可能性は否定できない。
今月7日、湖北省武漢長江大橋のワイヤロープに積もっていた雪が解け、棒状の氷塊が橋を走行する車両に落下する事故が起きた。
中国政府は、これまでの中共ウイルス(新型コロナ)の死者数は4636人、2020年4月1日以降の死亡者数は2人と発表したが、米誌は「信頼性が低い」と指摘した。
2022/01/21
[上海 30日 ロイター] - 中国湖北省武漢市の医師、李文亮氏が新型コロナウイルスの危険性をいち早く警告してから、30日で2年を迎えた。インターネット上では多くの人が、新型コロナで命を落とした李氏への追悼メッセージを残した。 李氏は2019年12月、「重症急性呼吸器症候群(SARS)」の可能性がある症例が市内で確認されたと警鐘を鳴らし、翌20年1月に地元警察から訓戒処分を受けた。自らも感染し、
2020年初頭に中国・武漢から始まったパンデミックの起源は、未だに謎に包まれている。武漢の研究所からウイルスが漏れた可能性(ラボ漏洩説)については、1年以上おおやけに議論されることはなかった。10月に著書『What re
2021/11/20
昨年、中国武漢市での中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染実態をネット上に投稿したことで中国当局に懲役刑を言い渡された市民ジャーナリストの張展氏は、収監先の刑務所でハンガーストライキを続けている。
2021/11/01
米コロンビア大学の感染症専門家であるイアン・リプキン(Ian Lipkin)氏は、中国政府が武漢での中共ウイルス(新型コロナウイルス、COVID-19)の発生を、世界保健機関(WHO)に通知する約半月前の2019年12月15日に知っていたことを明らかにした。
2021/09/07
米国立衛生研究所(NIH)は23日、中国人研究者の要請でデータベースから中共ウイルス(新型コロナウイルス)の初期サンプルのゲノム配列が削除されたと明らかにした。
2021/06/25
米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、2012年に中国・雲南省の鉱山で作業後に体調が悪化した作業員6人の情報を公開するよう中国に求めており、新型コロナウイルス感染症(COVID─19)の起源を探す上で重要な取り組みの1つとして注目を集めている。 これらの作業員は年齢が30歳から63歳で、12年4月にこの銅鉱山でコウモリのふんの
オーストラリアの調査記者、シャリ・マークソン(Sharri Markson)氏の新書『What Really Happeneed In Wuhan(中国語:武漢真相)』は、米国務省の機密文書を引用し、中国当局は中共ウイルス(新型コロナウイルス)の大流行の前に、すでにワクチンを開発していた疑いがあると示した。ワクチン開発を担っていた中国軍の科学者は昨年2月に特許を出願したが、その約3カ月後に不審死を遂げたという。
2021/06/10
英国の諜報機関は、中共ウイルス(新型コロナウイルス)が中国湖北省の武漢研究室から流出したという説が「もっともらしい」と見なしている。米国政府がウイルス起源をめぐり再調査を中国と世界保健機関(WHO)に求めているなか、英国もこの動きに追随する可能性がある。英サンデー・タイムスは5月30日に報じた。
2021/05/31
フェイスブックは5月26日、COVID-19は人工的に作られたと主張する投稿を、同プラットフォーム上で許可すると発表した。
2021/05/30
中国では、労働節(メーデー)の5連休初日である1日、湖北省武漢市と上海市で大規模な野外音楽フェスティバル「イチゴ音楽祭」が開催された。中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が広まっているなか、音楽フェスに参加した若者の大半がマスクを着用していなかったことに懸念が出ている。
2021/05/03
米国など14カ国は3月30日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の起源に関するWHOの調査報告に懸念を表明し、報告書の遅れや重要なデータへアクセス出来ていないことを指摘した。
2021/04/04
ブリンケン米国務長官は、COVID-19パンデミックへの対応について、中国政府に責任を負わせるかとの質問に対し、「将来のパンデミックの予防に焦点を当てるべきだ」と答え、明言を避けた。
2021/03/30