7月9日(現地時間)、中国民主党全国連合本部(海外)副主席の王永紅氏が、四名の訪民と共にニューヨークの中国駐米総領事館前で抗議を行った際、領事館の保安に襲撃され、頭部を負傷する事件が発生した。中国民主党全国連合本部(海外)は声明を発表し、この事件を強く非難した。
このほど、中国ファッション取引アプリ「得物」の倉庫の労働者数百人が賃金の支払いを求めてストライキを行った。
このほど、中国江西省の公立学校の教師が「給料の支払い」を求めて抗議した。
このほど、中国の李強首相の訪豪期間中、抗議活動を行っていた一部の法輪功学習者が親共者から襲撃された。
1989年に中国で民主化要求運動が武力弾圧された天安門事件の犠牲者を追悼するイベント「キャンドルナイト」が2024年6月4日夕方、米ロサンゼルスで開かれた。
2024年5月28日、議会改革に反対する大勢の台湾市民は再度議会を包囲して抗議を行った。
2024年5月15日、中国河南省で労働者たちが「お金を払って!」と道路や政府庁舎前を封鎖して抗議する事件が1日に2件も起きた。
2024年5月1日~3日、中国湖北省随州市の数千人の住民は政府による「葬儀改革政策」の廃止を求めて街に出た。
中国のゴールデンウイークの大型連休を控えるなか、同国の各地の大学が突然、「学生による『勝手な』な集団旅行(自転車やドライブ旅行も含む)」を厳しく禁じる」通達を出していたことがわかった。
チベットの大学で長期にわたる封鎖と厳格な管理政策に対し、学生たちが立ち上がった。数百名が参加した平和的な抗議は、警察の暴力的な介入により悲劇に変わり、20人以上の若者が命を落とした。
中国各地で銀行に預けたお金が、突然引き出せなくなる事態が相次いでいる。
ダムの建設によって水底に沈められそうになっている湖南省にある「桃源郷」と称される村の村民たちが、現地政府による強制取り壊しに抵抗したがために、警察によって暴力的に鎮圧されたことがわかった。
中国の王毅外相は20日、豪州のキャンベラでウォン外相と外交戦略対話を行った。在外のチベット人やウイグル人などが抗議集会を開いた。
3月10日は「チベット民族蜂起記念日」である。今年、65周年を迎えたこの日、自由の地である台湾(中華民国)の台北市で大規模デモが行われた。
中共当局のダム建設に反対し、中止を求める請願活動を行ってきたチベット人や僧侶が、現地警察に一斉逮捕された。拘束された人数は1千人以上に上る。
このほど、四川省で進められる当局のダム建設に反対して、抗議活動を行ってきた100人以上のチベット人が、現地警察に逮捕されたことがわかった。
今月4日早朝、河南省商丘市の町の清掃員が数十人、雪の中、現地の財政局前で未払いになっている給料の支払いを求めて集結した。
昨年2月21日午後8時過ぎ、山東省済南市のビルの壁面に「共産党を倒せ、習近平を倒せ」と書かれた電子横断幕が投影された。
湖南省長沙市のある高校で今月27日、学生による大規模な抗議活動が行われた。この抗議活動は、最終的に学生側の勝利で終わる。
中国の病院の、あまりにも長い待ち時間をめぐり、ついに親たちは怒りを爆発させた。このほど、親たちが北京の2つの病院を包囲して抗議を行った。
APECの期間中「打倒中共」「習近平は退陣しろ」と、中共の首魁・習近平に抗議する怒りの声は、開催地であるサンフランシスコ中に響き渡った。
11月15日、中国共産党の首魁・習近平の車列が通る道路の脇で、数百人の抗議者たちが、一斉に「共産党よ退陣しろ。習近平よ退陣しろ」と叫んだ