有毒粉ミルク被害者の賠償請求、弁護士10人が提訴依頼を代理=北京

 【大紀元日本10月17日】北京在住の法学博士・許志永氏は10月13日、弁護士10人が有毒粉ミルク事件の被害者たちから提訴依頼を引き受けたことを明らかにした。これに対して、政府当局は新たな抑圧措置を施
2008/10/17

弱者支援の中国人権派弁護士、監禁され虐待に耐える日々

 【大紀元日本10月12日】中国国内の匿名情報提供者によると、北京五輪開催数カ月前から、社会的に弱者の立場にある人々を助けることで名を知られた人権派弁護士・高智晟氏とその家族は北京市近郊の某所に秘密監
2008/10/12

「毒ミルク事件の代理人になってはならない」、弁護士に圧力

 【大紀元日本10月8日】毒ミルク事件が中国で明らかになると、生産メーカー所在地区の弁護士は当局から被害者の代理人を引き受けないよう圧力を掛けられたことがわかった。ボランティアで法的援助を提供する他地
2008/10/08

有毒粉ミルク事件:予想される莫大な被害者賠償請求、 政府が弁護士に圧力

 【大紀元日本9月25日】中国国内で多くの被害者を出した有毒ミルク事件で、三鹿グループは中国史上最大な弁償の波に直面している。報道によると、社会問題に発展することを恐れる中国当局は、弁償訴訟案件を扱う
2008/09/25

仏人権賞2007:中国人弁護士3人が受賞

 【大紀元日本12月13日】香港の中国人権弁護士グループは12月8日、仏人権諮問委員会の今年の人権賞は中国人弁護士の莫少平氏、滕彪氏、李勁松氏3人に授与されることを発表した。授賞式は12月10日の国際
2007/12/13

高智晟弁護士:強制連行後、初めての音信

 【大紀元日本11月1日】北京人権活動家・胡佳氏は10月28日夜、高智晟弁護士からの電話を受けた。高弁護士は9月22日に警察に強制連行され、所在がわからなくなっていた。外部への連絡は初めて。 胡氏は、
2007/11/01

第17回党大会、民衆は無反応・無関心

 【大紀元日本10月17日】中国共産党(中共)第17回大会が10月15日、北京で幕開けし、胡錦濤・総書記は2時間半近くの政治報告を行った。新華ネットは「13億人民の意志を集め、 (2千人あまり)が40
2007/10/17

人権聖火リレー欧州:仏パリ、「人権の祖国」で記念式典

 【大紀元日本9月21日】人権聖火は8月9日にアテネで点火されてから、すでにヨーロッパの10都市に引き継がれた。9月15日に国際オリンピック委員会(IOC)所在地のジュネーブを経由し、16日に「人権の
2007/09/21

突然の死に備え、米国で電子「遺言」サービス

 ある米企業家が、依頼者の突然の死に備え、前もって登録された遺言を死後に家族や友人に届ける新しい電子遺書サービスをウェブ上で開始した。 同ウェブサイト(www.YouDeparted.com)では、家
2007/07/11

高智晟・人権弁護士、米国「勇気ある弁護賞」受賞

 【大紀元日本7月3日】全米6,300人以上の裁判官や法廷弁護士からなる米国法廷弁護士委員会(American Board of Trial Advocates/ABOTA)はこのほど、「勇気ある弁護
2007/07/03

台湾の国際人権弁護士、香港入国を拒否され強制送還

 【大紀元日本6月27日】台湾在住の米国人権弁護協会アジア支部の執行長・朱婉_qi_弁護士は24日、香港空港で入国拒否され、台湾に強制帰還された。同弁護士は、香港政府が人権を無視していると強く非難して
2007/06/27

中国:弁護士6人が法輪功を公開法廷で弁護

 【大紀元日本5月3日】中国河北省ファールンゴン(法輪功)学習者の王博さん一家が起訴された案件の第2審は、2007年4月27日午前8時に石家荘中級裁判所で合議審が行われ、北京より6人の弁護士団が法廷で
2007/05/03

仏社会党大統領候補訪中、中国の人権蹂躙を非難

 【大紀元日本1月9日】中国訪問中の次期仏大統領候補・社会党のマリー・セゴレーヌ・ロワイヤル議員(53)は7日、北京当局に対して国際人権基準を受け入れるよう呼びかけた。フランス初の女性大統領誕生を可能
2007/01/09

「あなたがもし裁判員に選ばれたら」=日弁連・仲田信範弁護士

 【大紀元日本11月22日】一般市民の良識を裁判に生かすため、市民から無作為抽出された裁判員らが判断を下すという裁判員制度(陪審員制度)が平成21年から開始されるのを受けて、日本弁護士連合会の協力の下
2006/11/22

中国法廷:刑事事件の弁護は困難、裁判の実権は党幹部

 【大紀元日本11月15日】中国当局の発表によると、過去9年間に裁判所が受理した刑事事件は500万件以上、被告は620万人余りに及び、無罪判決を受けた人はわずかに1%未満であるという。国際人権組織と中
2006/11/15

中国:法輪功のために弁護したい弁護士400人

 【大紀元日本8月18日】湖北省鄂州市城区裁判所で開かれた法輪功学習者・王漢民氏らの案件について、弁護士3人が今年5月、5時間にわたり法廷で弁護を行った。弁護士が法廷で法輪功学習者のために弁護したのは
2006/08/18

法輪功学習者の臓器狩り事件、新たな独立調査団を設立=韓国

 【大紀元日本7月17日】カナダ独立調査団は、中共が生きたままの法輪功学習者から臓器摘出した報告書を7月6日に記者会見で発表した。その後、世界各国において同様の調査団が相次いで設立された。13日、韓国
2006/07/17

中国、台湾、香港の弁護士ら、台湾で人権座談会を開く

 【大紀元日本7月2日】中国での民主と人権を広める動きが徐々に国際社会の関心をひいている。中国の民主化は、台湾、香港と深く関連しており、両地域は中国の民主問題に強い影響を与えている。中国、香港、台湾の
2006/07/02

日本の司法制度改革、弁護士不足に対応

 【大紀元日本4月3日】従来、諸外国と比べて裁判の件数が少なかった日本は、このほど司法制度改革に乗り出し、弁護士を増やそうとしている。戦後の高度経済成長を経て、日本社会はますます複雑化し、企業間の争い
2006/04/03

福建省:土地強制収用で1万人が生活難に、抗議する住民代表ら勾留される

 【大紀元日本3月23日】福建省莆田市の農民・黄維忠氏は土地を強制的に収用された農民らの権利を守るために、当局に逮捕され、3月20日、地元の裁判所で審理が行われた。情報筋によると、
2006/03/23

中国共産党は何故まだ崩壊していないのか

 【大紀元日本2月25日】『九評共産党(共産党についての九つの論評)』シンポジウム(主催・大紀元時報カナダ支社)は、2月19日にカナダのバンクーバーで開催された。中国時事評論家・曹長青氏および中国人権
2006/02/25

伊紙:「未来の自由中国の大統領」として、高智晟弁護士を紹介

 【大紀元日本2月23日】イタリアのアジア新聞通信社は、「共産党に挑戦する高智晟弁護士」を題にしたハンスト活動を含む高氏を紹介する文章を発表した。文章では、高氏が公開した手紙で、中共政府当局の政治およ
2006/02/23

中国大陸、8百人がハンスト・リレーに参加、4千人が応援声明を発表

 【大紀元日本2月19日】香港誌「亜洲週刊」の最新号によると、14日まで中国大陸ですでに4000人が全国的に展開されている人権擁護ハンスト・リレーに対して応援する声明を発表し、800人がハンスト・リレ
2006/02/19

台湾弁護士、ハンスト・リレー支援を法曹界などに呼びかけ

 【大紀元日本2月11日】元台湾人権促進会会長・魏千峰弁護士は9日、台湾の法曹界、法学界、社会運動家らに、人権弁護士・高智晟氏が始めたハンスト・リレーの行動に関心を持つよう呼びかけた。正義を広めるのが
2006/02/11

人権弁護士・高智晟 暗殺未遂、現場に軍用車

 【大紀元日本1月18日】17日午後10時24分ごろ、北京の人権弁護士・高智晟氏が、北京北西部のスポーツ施設亜運村(アジア・スポーツ・ゲーム・ビレッジ)付近の高速道路を走行中、ナンバープレートを隠した
2006/01/18

兵庫県加古川市議会議員・大矢卓志氏、高智晟弁護士を支持

【大紀元日本11月9日】兵庫県加古川市議会議員の大矢卓志氏は8日、中国当局の圧力によって事務所閉鎖に追い込まれた中国人弁護士・高智晟氏を支持激励するコメントを大紀元時報日本に寄せた。高弁護士は、社会的
2005/11/09

中国司法局:高智晟弁護士事務所に業務停止

 【大紀元日本11月7日】北京の弁護士・高智晟氏の事務所は4日、北京司法局に1年間業務停止を命じられた。同氏はいままで多くの社会弱者の弁護を無料で引き受け、正義を勝ち取ったことで、中国で名を知られ、特
2005/11/07

圧政の道具と化した中国の司法制度

 【大紀元日本8月23日】中国において21年の実務経験を持つ郭国汀弁護士は、大紀元記者のインタビューに答え、中国司法の状況を語った。2003年から人権関連の訴訟などを代理している郭弁護士は、専制的な中
2005/08/23

朱婉_qi_:全世界訴訟案と中国弁護士への声援(下)

【大紀元5月2日付】(記者・辛菲)法輪功が中国大陸で弾圧と迫害を受け始めて、すでに5年以上が経過した。法輪功学習者と正義感を持つ人たちはずっと世界中で法に基づく公正さを求めるための努力を続け、卓越した
2005/05/02

集団虐殺などの人権侵害の廉で江沢民らが日本で告訴された

【日本大紀元4月14日】2005年4月12日の午前11頃、在日法輪功学習者5人とNPO法人「日本法輪大法学会」が、原告代理人である徳永信一弁護士と共に正式に大阪地方裁判所に訴状を出し、中国前国家主席・
2005/04/15