米中貿易や地域安全保障をめぐる緊張が高まるなか、トランプ大統領は13日、中国訪問に出発する。トランプ氏は11日、ホワイトハウスで、習近平と人権問題や台湾海峡情勢など、国際的に注目される議題について協議する考えを明らかにした。
トランプ氏は記者団に「台湾は多くの支持を得ている。日本や周辺の多くの国々から支持されている」と語った。
アメリカは、台湾への武器売却を続けるべきかどうかと聞かれると、トランプ氏は「その問題については習近平と話し合う。習近平は(われわれによる台湾への武器売却を)望んでいないが、私はこの議題について彼と話し合う」と答えた。
また、習近平との会談で人権問題を取り上げ、香港メディア界の大物・黎智英氏と、1人の牧師の釈放についても言及すると述べた。
また、新たに確認された情報によると、イーロン・マスク氏も訪問団に同行し、北京を訪れるという。一部では、マスク氏の同行がテスラの中国事業をさらに後押しするとの見方も出ている。
今回の訪中は、クルーズ船「ホンディウス号」でハンタウイルスの集団感染が発生し、世界的に公衆衛生上の警戒が広がるなかで行われる。トランプ氏は今日、2019年末に始まった新型コロナウイルス(私たち大紀元グループは「中共ウイルス」と呼んでいる)の感染拡大についても改めて言及した。
トランプ氏は、中共が中共ウイルスを世界に拡散させながら、WHOを支配し、重大な虚偽を広めたと述べた。
「(中共ウイルスが武漢から広がったことは)今や確定している。私に言わせれば、結論はもう出ている。私は最初からそう言っていた。衛星画像で、武漢の至るところに遺体袋が確認できたからだ」と語った。
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