「2007年外交展望」=拓殖大学教授・藤井厳喜氏講演

 【大紀元日本1月18日】拓殖大学客員教授で、「塗り変わる世界地図(ビジネス社)」などの著書で知られる藤井厳喜氏は16日、大手町サンケイビル3Fで「2007年外交展望」という演題で講演を行い、中国・朝
2007/01/18

中国:毎年15万人の児童、ストリート・チルドレンに

 【大紀元日本1月12日】北京「瞭望新聞週刊」によると、中国では毎年15万人の児童がストリート・チルドレンとなって街頭を彷徨し、コソ泥集団に利用されて、盗み、乞食、小広告の張り出しなどを行っている。彼
2007/01/12

2007年には土地使用料を倍に値上げ=中国国土資源部

 【大紀元日本1月2日】中国国土資源部は先月24日、過大な土地取得による不動産相場価格の高騰を抑えるため、2007年に都市の土地供給を厳しく制限すると発表した。本年1月1日から新建設用地の有償使用費を
2007/01/02

中国大陸:南寧地震局、蛇で地震予知

 【大紀元日本1月2日】「中国日報」は先月27日、広西チワン族自治区の首府・南寧市の地震局で、蛇の自然行動を観察して地震を予知するシステムが開発されていると報じた。同地震局の専門家は、インターネットに
2007/01/02

2007年アジア経済展望 リスク潜む中国経済成長

 【大紀元日本1月1日】2006年、日本経済景気の回復とはじめ、インド、ベトナム、中国などのアジア各国はそれぞれ著しい景気拡大を遂げた。2007年、アジア経済成長が引き続き加速していくのか?  リスク
2007/01/02

年末年始、北京公安が天安門地区で厳戒態勢

 【大紀元日本1月1日】年末年始、北京では天安門広場を中心とする周辺街道は24時間パトロールを実施し強化、厳戒態勢に移行する。新華社通信によると、年末年始にかけ、北京市警は「巡回地区を定めて、警察車両
2007/01/01

フィリピン・パラワン州知事ら、中国漁民の領海侵犯行為に抗議

 【大紀元日本12月30日】香港の漁船がフィリピン・パラワン州の領海を侵犯し、保護指定の海洋生物を密漁したとしてフィリピン海軍に拘束されている案件で、パラワン州の各界指導層は28日、中国漁民の長年に渡
2006/12/30

アフリカに武器輸出で資源獲得の中国

 【大紀元日本12月28日】紛争が多いアフリカ諸国に、多量の中国から輸入された武器が使われている。中国のアフリカへの援助戦略は、実際は武器を売って資源を獲得していると西側諸国から批判されている。米VO
2006/12/28

中国は世界の工場か、「ごみ箱」か?

 【大紀元日本12月28日】中国の世界貿易機構(WTO)加盟から5年が経過するが、その高速な経済発展を賞賛する世情の評価とは裏腹に、米国の中国経済専門家は、5年来の急速な経済成長により、中国が世界の工
2006/12/28

中国、民衆抗争発生件数、近年来最多の見込み

 【大紀元日本12月22日】今年中国では、権益の不公平により誘発した民衆抗争事件が多く発生した。その件数と規模は、昨年の8万7千件を上回り、近年来最多になると言われている。特に、今年の抗争事件は、これ
2006/12/22

北朝鮮難民救援基金ら、「映像とシンポジウムで語る北朝鮮」

 【大紀元日本12月21日】NPO法人「北朝鮮難民救援基金」と「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」は10日、さいたま市中央区の「彩の国さいたま芸術劇場」で「映像とシンポジウムで語る北朝鮮」というイベン
2006/12/21

中国臓器狩り:ベルギー外相、臓器狩りについて中国の大使ら召見

 【大紀元日本12月8日】ベルギーのオランダ語大手新聞「ガゼット・ファン・アントウェルペン(Gazette van Antwerpen)」のウェブサイト11月30日付け報道によると、ベルギーのカレル・
2006/12/08

2006年、中国のエイズ感染者30%激増

 【大紀元日本12月3日】中国衛生部の発表によると、10月までに政府側の統計データーでは中国のエイズ・キャリアは18万3,733人、2005年末の14万4,089人と比較して28%上昇した。そのうち、
2006/12/03

中国法廷:刑事事件の弁護は困難、裁判の実権は党幹部

 【大紀元日本11月15日】中国当局の発表によると、過去9年間に裁判所が受理した刑事事件は500万件以上、被告は620万人余りに及び、無罪判決を受けた人はわずかに1%未満であるという。国際人権組織と中
2006/11/15

中国人の海外出稼ぎ労働者、オーストラリアでは「SEX禁止!」

 【大紀元日本11月11日】中央社の報道によると、ある中国人の包装職人が、上海の労務斡旋会社を通してオーストラリアに出稼ぎに出た際、中国国内で強制的に「性交禁止」の条件に署名させられ、オーストラリアで
2006/11/11

六カ国協議:中国問題専門家、北中韓の行動分析

 【大紀元日本11月11日】 北朝鮮がこのほど、日本を六カ国協議から排除すべきと主張し始め、それに対し、米国の政府関係者は、日本なしには六カ国協議は成り立たないと表明した。1997年に北朝鮮から韓国に
2006/11/11

中国広東省:密造食塩で食中毒者続出

 【大紀元日本11月8日】中国中央テレビ「ウィークリー・ニュース」によると、この2年で密造による粗悪な食塩が広東省で出回り、市販されている食塩の約二割が不良品で有害であるという。中央社が伝えた。 報道
2006/11/08

日本政府が制裁禁輸する「将軍様の贅沢嗜好品」とは

 【大紀元日本11月8日】日本政府が国連制裁決意に従った対北輸出禁止贅沢品項目を選定するのに、藤本健二氏の著書「核と女を愛した将軍様」を参考にされていることが注目されている。  藤本氏は、かつて金正日
2006/11/08

香港の外貨準備高1312億ドルに増加

 【大紀元日本11月8日】中央社によると、香港金融管理局は7日、香港の10月末の外貨準備高が、9月末より9億ドル増加して1312億米ドルに達し、中国、日本、ロシア、台湾、韓国、インドに次いで第七位であ
2006/11/08

中国政府高官亡命事件:賈甲氏「台湾人は中国共産党に騙されている」

 【大紀元日本11月7日】亡命した山西省科学技術専門家協会の元事務局長・賈甲氏は10月30日、香港メディアのインタビューに応じ、台湾朝野の現在の混乱は、中共が台湾の国論を分断している結果であるとの認識
2006/11/07

中国湖北省で群発地震、三峡ダム巨大貯水量が地質に影響か

 【大紀元日本11月7日】湖北省隋州で10月28日午後、マグニチュード4・2規模の地震が発生した。民運センターは、一介の地震学者の意見を引用し、今回の地震が隋州と宜昌の間にある嚢樊・広済地質断裂帯と関
2006/11/07

中国の地下水管理水準、先進国から少なくとも10年の遅れ

 【大紀元日本10月13日】中国地質調査局水文地質環境部主任・殷躍平氏によると、中国の水資源は逼迫しており、すでに経済の持続的発展にとって急所になっているという。改革開廟xun_ネ来、中国は全力で地下
2006/10/13

中国:広がる貧富の格差

 【大紀元日本10月10日】 富豪たちの財産はいくら? 米国のメリルリンチ投資銀行から発表された世界財産報告によると、中国では30万人の百万長者が5300億ドルの財産を持っており、これはペンタゴンの1
2006/10/10

中国「一人っ子政策」:抜け道は排卵誘発剤

 【大紀元日本10月10日】中国政府が依然としてその厳格な「一人っ子政策」を廃止しようとしない中、中国人カップルの多くが、その抜け道を発見し、「排卵誘発剤」を服用して双子、三つ子を出産している。中国大
2006/10/10

北朝鮮難民救援基金・加藤事務局長「私にたいする逮捕状は、平壌の対日カード」

 【大紀元日本9月25日】北朝鮮の脱北者を人道支援し救出する日本のNPO法人「北朝鮮難民救援基金」で現事務局長を務める加藤博氏(61)は19日午後、大紀元時報日本のインタビューに応え、自らが本活動に挺
2006/09/25

独蔵相:アフリカ途上国向け借款で、中国を批判

 【大紀元日本9月21日】中国はこの数年来、資源確保のために大挙してアフリカの発展途上国に借款を供与している。西ヨーロッパの先進工業国の影響力が排除されるだけではなくて、最後にはこれらの貧困国が再び負
2006/09/21

東京基督教大学教授・西岡力氏講演、「激動する朝鮮半島」

第383回「正論を聞く集い」が16日午後、東京大手町のサンケイビル3Fで開かれ、東京基督教大学教授の西岡力氏が「激動する朝鮮半島」という演題で講演した。西岡氏は、日・米・朝を取り巻く国際的な諸問題とそ
2006/09/20

東京:台湾研究フォーラム、「日台関係セミナー」開催

 【大紀元日本9月11日】台湾研究フォーラム(代表:永山秀樹氏)は2日、東京新宿の京王プラザホテル43階で「日台関係セミナー」を主催、「東京台湾の会」「台南会」「アジア安保フォーラム」などの後援で、国
2006/09/11

中国農村人口の過半数、歯磨きの習慣なし

 【大紀元日本9月2日】明報新聞網によると、現在の中国大陸における練り歯磨き粉の消費量は、年間52億本に達しているものの、歯磨きの習慣のない人は、都市部で約1/3、農村部で半数を超えた。 中華口腔医学
2006/09/02

中国の「対北シナリオ」 5態

 【大紀元日本8月27日】デイリーNK韓国語版によると、国連安保理は北朝鮮によるミサイル発射に対し、対北決議案を採択した。中国が同決議案の表決で賛成に回ったことで、中国の対朝鮮戦略についての議論が加熱
2006/08/27