韓国将領をスパイ罪で1年間拘禁 「度が過ぎる」と韓国が非難

【大紀元日本1月1日】中国で2009年7月にスパイ罪に掛けられ、3年の懲役刑に処された韓国軍佐官級情報将校・趙少佐が、2010年9月に韓国に送還されていたことが分かった。韓・中の外交慣例に沿って、少
2011/01/01

「麻生首相、私の家族を助けてください」

 【大紀元日本10月23日】日本に在住する中国出身の法輪功学習者4人および支援者らが21日、永田町の衆議院会館前に集まり、請願活動を行った。24日から北京で始まるアジア欧州会議(ASEM)の首脳会議に
2008/10/25

「アジアの移植事情」(第4回世界移植DAY より)を聴講して

 【大紀元日本10月2日】9月20日、大阪国際会議場で第4回世界移植DAYが開催され、その第1セッション「アジアの移植事情」を聴講した。 きっかけは日本移植学会のウェブサイトで中国の移植事情の発表があ
2008/10/02

アジア地域で強い地震が連続発生

 【大紀元日本9月13日】9月になって以来、太平洋地震地帯の大陸プレートの活動が続いている。9月10日は朝から1日、アジア地区では比較的強い地震が多発しており、M6・0以上の強震は三度もあった。発生地
2008/09/13

米放送管理局が転向、対中国唯一「情報・自由の窓」閉鎖の危機

 【大紀元日本7月31日】海外独立系中国語放送局・新唐人テレビ(NTDTV、本部・NY)は、先月から中国大陸向け衛星放送の信号が衛星使用提供先の欧州衛星大手ユーテルサット社(本部・フランス)により一方
2008/07/31

【人権聖火リレー】台湾入り、中国共産党の人権侵害を非難

 【大紀元日本6月3日】34カ国をリレーした人権聖火は6月1日午後5時に台湾の台北市で引継がれ、歴史的な時が刻まれた。人権聖火を持ちリレーするグループは総統府を出発して、台北繁華街の東区を経由し、多く
2008/06/03

アジア発展を阻む地球温暖化=国際団体

 【大紀元日本11月21日】グリーンピース、ワールド・ワイルドライフ・ファンド(WWF)およびアクション・エイド(Action Aid)など35の国際団体が11月19日に共同発表した研究報告書では、地
2007/11/21

世界主要大学ランキング、上位50位に日本3校がランクイン

 【大紀元日本11月14日】世界の主要な大学のランキングを調査する「タイムズ大学教育特集」誌の「2007年度Quacquarelli Symonds(QS)世界大学ランキング」の最新情報によると、米ハ
2007/11/14

アジア開発銀行:中国の水質汚染に警鐘、開発援助を打ち出す

 【大紀元日本10月21日】アジア開発銀行は最新報告書で、中国各地の水質汚染は驚くほど進んでいると指摘した。同銀行は、悪化し続ける現状に歯止めをかけるため、中国の河川と水源の汚染防止プロジェクト開発援
2007/10/21

米国:中国長期軍事意図の透明化を求める

 【大紀元日本8月25日】8月21日、米海軍事務最高指揮官マイク・ムルン将校は、中国の海軍訓練基地を見学し、中国国防部および外交部幹部と会談が行われ後、記者に対して、米中関係が改善されつつあるとの認識
2007/08/25

ASEAN経済相会合、FTA締結を優先事項に=フィリピン当局者

 今週末に開催される東南アジア諸国連合(ASEAN)経済担当相会合は、地域の経済協力体制に関する青写真を固めるとともに、定期協議を行っている日本を含むアジア太平洋6カ国との自由貿易協定(FTA)締結を
2007/08/23

上海協力機構(SCO)首脳会議、中国側エネルギー確保重視

 【大紀元日本8月19日】中国、ロシア、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン、ウズベキスタンからなる上海協力機構(SCO)は8月16日、キルギス首都のビシケクで開かれた首脳会議を終えた。胡錦濤・中
2007/08/19

生活コストの高い都市、ソウル1位、東京2位=アジア

 【大紀元日本8月9日】英人材調査会社ECA Internationalの調べによると、外国人居住者にとってアジアでもっとも生活費のかかる都市は韓国のソウルで、東京を抜いてトップとなった。一方、連続ト
2007/08/09

ヒマラヤ山脈氷河融解が加速、20億人に影響

 【大紀元日本8月6日】インド洋の上空に石炭灰、酸性物とその他の有害粒子によって形成される大きな雲が存在していると、科学者は指摘している。この雲は「アジア褐色雲」(Asian Brown Cloud)
2007/08/06

米下院:台湾上層幹部の訪米、制限解除決議案採択

 【大紀元日本8月2日】米下院は7月30日に、台湾総統を含む上層幹部の訪米制限を解除する決議案が採択された。米下院において、類似の決議案の採択は初めてである。 BBCによると、米政府はこれまでに、如何
2007/08/02

中国でのエイズ問題国際会議、直前に禁止された

 【大紀元日本8月1日】中国当局は、国内で開かれる予定だったエイズ患者の権利を守る活動家と専門家の国際会議を禁止した。この会議の趣旨は、エイズ患者の合法的権利を議論するもの。米国VOAは、「中国国内で
2007/08/01

法輪功迫害真相調査連盟「アジア調査団」国際記者会見

 報道関係者各位 中国共産党による法輪功への迫害を制止させるために、世界各国の議員、医師、弁護士によって構成される「法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)」の、北米、オーストラリア、アジア、欧州の四大調
2007/06/13

ブリュッセルで開幕、中国とアジアの民主化大会

 【大紀元日本5月17日】欧州と中国の人権対話が始まる前、「中国とアジアの民主化フォーラム」が5月14日、ブリュッセルの欧州議会ビルで2007年度の「世界が中国とアジアの民主化を支持する大会」を開催し
2007/05/17

新年祝賀祭尼崎公演:アジア巡回公演開幕、巧みな演出で観客を魅了

 【大紀元日本3月10日】欧米社会を魅了した全世界華人新年祝賀祭は10日午後2時、関西・尼崎市アルカイックホールでアジア巡回公演の幕を開けた。優美な舞いと美しい音楽、静と動の巧みな演出、彩り豊かな衣装
2007/03/11

世界同時株安、アジア主要市場続落

 【大紀元日本3月2日】世界同時株安が発生して三日目の3月1日、アジア主要株式市場株価は大幅に続落した。当日、東京株式市場と上海株式市場の下げ幅が最も大きかった。 日経平均株価(225種)は投資家の利
2007/03/02

アジア各地:旧正月祝う華人たち

 【大紀元日本2月20日】今年は2月18日に旧正月を迎えた。アジアの国々では新暦(西暦)のお正月よりも盛大に祝い、実家に家族が集まる重要なもの。中国では、中国共産党が政権を握った1949年から新暦を採
2007/02/20

2007年アジア経済展望 リスク潜む中国経済成長

 【大紀元日本1月1日】2006年、日本経済景気の回復とはじめ、インド、ベトナム、中国などのアジア各国はそれぞれ著しい景気拡大を遂げた。2007年、アジア経済成長が引き続き加速していくのか?  リスク
2007/01/02

中国臓器狩り:日本・韓国・台湾など91人が参加、CIPFGアジア支部結成

 【大紀元日本12月12日】2006年11月28日、豪・法輪功迫害真相聯合調査団の2つの支部結成に次いで、日本、韓国、香港、マレーシアおよび台湾各界の有識者計91人が、国際人権日に当たる12月10日に
2006/12/12

アジア18ヶ国、鉄道ネットワーク協定に調印

 【大紀元日本11月12日】中国とロシアを含むアジア諸国18カ国が10日、韓国の釜山で、アジア大陸を一つの鉄道ネットワークで統合する政府間協定に調印した。 AFP通信によると、調印は10日から釜山で開
2006/11/12

北朝鮮核実験によるアジア情勢の変化=台湾紙

 【大紀元日本10月19日】台湾紙・自由時報はこのほど、北朝鮮核実験でアジア各国の外交関係および各国の軍事団結の強化が促されていると報じた。中国と韓国が北朝鮮に対する強硬政策はより頑強になり、日本の安
2006/10/19

米国:アフリカ、アジアからの帰国旅行者にチクングニヤ熱

 【大紀元日本10月3日】アフリカやアジアの一部に観光旅行をして帰国した米国人が、蚊を媒介とするウイルスに感染しており、米国疾病予防防疫センター(CDC)は9月28日、他の地域にも蔓延する可能性がある
2006/10/03

アジア欧州首脳会議(ASEM):日・韓・中首脳、短時間の談話

 【大紀元日本9月12日】フィンランドの首都ヘルシンキで開かれたアジア欧州首脳会議(ASEM)において、日本の小泉首相は正式会場外で、中国及び韓国の首脳と短い会談を交わした。小泉首相は10日に短時間に
2006/09/12

アジア人の好む世界ブランド

 【大紀元日本6月24日】エーシーニールセン社が世界42カ国、2万1千人のウェブサイトでの商品購入者を対象に行なった商品販売動向の調査結果によると、世界で最も人気があるブランド商品はラルフローレンで、
2006/06/24

米国防長官、アジアの安全保障協力強化を歓迎

ラムズフェルド米国防長官は3日、アジア地域で多国間の安全保障協力のネットワークが拡大しつつあることについて、「歓迎すべき変化」と評価した。 当地で開催中のアジア安全保障会議で述べた。 同長官は、アジア
2006/06/04

外為柔軟性向上、アジア諸国の一部でなお必要=IMF専務理事

【ロイターシンガポール5月24日】国際通貨基金(IMF)のラト専務理事はシンガポールで講演し、最近の為替相場トレンドが正しい方向に動いているとしながらも、アジア諸国の一部では一段の通貨柔軟性がなお必要
2006/05/25