中国国内ではこのほど、貴州省独山県政府が総額22億元(約344億)を借金し、北京の紫禁城を模倣した建築物を建設したことが話題になっている。同県は中国当局に「貧困県」と指定されているため、ネット上では独山県の幹部らは建設プロジェクトを通して利益を貪ったのではと指摘した。
2019/12/17
プラハ市議会は12月12日、台湾首都・台北と姉妹都市とする契約を締結する議案を賛成多数で可決した。
2019/12/16
11月27日、トランプ米大統領が、香港の高度な自治と人権尊重を支援する「香港人権・民主主義法案」を署名し、同法が成立した。同法は、香港市民の人権などを侵害する個人や団体だけではなく、親中派の香港メディアの記者も制裁対象にすると明記する。
2019/12/16
中国海軍が2017年8月に、東アフリカのジブチで海外初となる軍事基地を建設始めた。香港メディア「香港01」9日付は、同基地は間もなく完成すると報道した。
2019/12/13
フランスとドイツは12月10日、2015年の弁護士一斉拘束事件で逮捕された人権派弁護士・王全璋氏の妻、李文足氏に「フランスとドイツの人権・法治国家賞」を授与すると発表した。李氏は11日、授賞式のために在北京フランス大使館に向かう途中、私服警官と公安に行く手を遮られたり、嫌がらせを受けたりした。
2019/12/13
中国南部アモイで12月12日、地下鉄2号線の呂厝駅付近の上部を通る道路が陥没し、少なくとも乗用車2台が転落した。地下鉄利用者の撮影した映像から、駅構内に大量の水が流入する様子が確認できる。
2019/12/13
サッカーの東アジアE-1選手権は10日韓国の釜山で開幕し、日本代表は中国と対戦し2-1で中国を下した。この試合の前半で、中国代表のDF姜至鵬(30、広州富力)が日本代表のMF橋岡大樹(浦和レッズ)の後頭部を飛び蹴りしたことが波紋を広げた。中国国内ネット上で姜選手への非難が高まった。
2019/12/13
11月30日、日本と台湾、韓国から 9人の医療、法曹、生命倫理の分野の専門家が東京大学に集まり、臓器の違法取引と移植ツーリズムに関するシンポジウムを開催した。各国の専門家は、人道犯罪が疑われる中国への移植ツアーを阻止するために、法整備や実践について意見交換した。
2019/12/12
北欧デンマークのメディアと世論はこのほど、第3都市のオーデンセ市の劇場ホールが10月に、中国古典舞踊の公演団である神韻芸術団の2020年4月の公演を取りやめたことに注目している。一部のオーデンセ市議員や国会議員らは、劇場側が中国当局の圧力を受けて公演をキャンセルしたと批判した。
2019/12/12
「無印良品」のブランドで知られる日本の大手小売・良品計画が、中国本土の同社商標を模倣する企業により「商標権侵害」の訴えを受けた裁判で、このほど、北京高裁でも良品計画が敗訴した。
2019/12/12
ブリュッセル自由大学(VUB)は来年、中国政府の対外宣伝組織とされる孔子学院を閉鎖する。同院理事は今年10月、欧州当局から中国のスパイ容疑で、ビザ更新却下と入国禁止措置が下った。
2019/12/12
中国官製メディアや政府高官がこのほど、当局が来年の国内総生産(GDP)成長率目標を6%以下に設定すると相次いで示唆した。中国当局の10月の発表では、第3四半期GDPは前年比6%増と30年ぶりの低水準になった。国内外では、中国当局が来年3月にGDP成長率目標の設定水準に関心が集まっている。
2019/12/12
「2011年のある日の朝、北京市のある政府機関の職員らが集められて、1人の同僚とその妊娠している妻の公開処刑を見せられた。処刑されたのは米中央情報局(CIA)の協力者だ。2人は政府機関の建物の中庭で銃殺された。全過程の映像は館内の有線テレビで放送された」
2019/12/11
スウェーデン検察は、同国の元中国大使を、外国勢力との交渉における権力の濫用の疑いで告発した。元大使は2015年、中国本土で禁書扱いされた書籍を取り扱う香港書店のスウェーデン籍の店員を、中国本土のビジネスマンに紹介した。書店員は本土へ拉致され、行方不明になっている。
2019/12/11
中国の電子商取引(EC)アプリ「淘集集」を運営する中国の上海歓獣実業有限公司(以下は上海歓獣)は9日早朝、淘集集が倒産手続きに入ると発表した。昨年8月にサービスを開始してからわずか1年余りで破たんした。
2019/12/10
オーストラリアに亡命した中国の元工作員、王立強氏は豪政府に提供した情報の中で、李源潮・元国家副主席を言及した内容がある。王氏によると、李源潮氏が中国ネット動画配信会社、「楽視網」の実際の所有者で、党内の権力闘争に負けた後香港に逃れたという。米紙ワシントン・タイムズが6日報じた。
2019/12/10
中国の広州市では9日から10日までの日程で、「世界弁護士大会」が開催される。57カ国の法曹界と政府機関から約800人以上の関係者が参加する。しかし、中国当局は国内の人権弁護士に対して大会への出席を禁じたうえ、香港の抗議活動などについて「不当の言論を行うな」と強要した。米ラジオ・フリー・アジア(RFA)が6日伝えた。
2019/12/09
中国の臓器移植では、手術までの待機時間が異常に短いため、不当な臓器供給とその背景にある人道犯罪が疑われる。台湾のある移植医は、担当患者が本土でわずか2日の待機で肝臓移植を行い、病院から「もし適合しなければ、新しい肝臓に変えられる」と説明を受けたという。
2019/12/09
香港の民主派団体「民間人権陣線(民陣)」は8日、10日の世界人権デーに合わせて、大規模なデモ行進を主催した。11月の区議会議員選挙で民主派が圧勝して以降最大規模となった。香港警察はデモの実施を許可した。
2019/12/09
中国当局が国民を監視するために顔認証技術を積極的に推進しているなか、中国メディアは、悪質なネットユーザーが顔写真などのデータを不法に販売していると報道した。メディアは、「中国国内にすでに顔データの闇ビジネスが展開されている」とした。
2019/12/09
カナダアルバータ大学中国研究所のマーガレット・ジョンストン(Margaret McCuaig-Johnston)上級研究員は、かつて中国当局に「中国の友人」と呼ばれていた親中派だったが、今は中国に最も批判的な専門家になった。
2019/12/06
中国共産党による、新疆ウイグル自治区の再教育キャンプはこのほど、政府内部の機密文書が海外メディアに暴露されている。中国問題に詳しい人権団体は、共産党体制が実施する強制収容所、信仰の強制停止、共産党イデオロギーの洗脳、拷問の原案は、法輪功弾圧がモデルであると指摘した。法輪功迫害は今もなお続いている。
2019/12/06
豪州のシンクタンクはこのほど、中国の43の大学は軍事・防衛目的の研究に深く関わっており、海外の大学や政府機関が共同安全を行うには安全保障リスクが高いと警鐘を鳴らした。
2019/12/06
米議会の超党派議員25人は2日、トランプ政権宛てに書簡を送り、中国当局が2020年に導入を目指す企業版社会信用システムを調査するよう求めた。議員は、中国当局が同システムを利用して、米企業に技術情報の移転を強要する恐れがあると批判した。
2019/12/05
中国広東省広州市で12月1日、地盤沈下による道路の崩落が発生した。通過した車両1台と電動スクーター1台が落下した。車両のなかにいた3人の生死は不明だが、当局は救出せず、当日中に陥没部分にセメントを注入した。被害者の家族は、市政府庁舎前で抗議活動を行っている。
2019/12/05
米政府に制裁されている中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は中国国内で、現在「反米の英雄」から一転して批判の的になっている。
2019/12/05
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は2日、中国のハイテク企業が国連に協力し、顔認証技術に関する新たな国際標準の制定に関わっていると報道した。米政府に禁輸措置対象リストに追加された中国通信設備大手の中興通訊(ZTE)と監視カメラ大手の浙江大華技術と、中国国営電気通信大手の中国電信(チャイナ・テレコム)が含まれているという。
2019/12/04
中国山東省青島市に住む法輪功学習者、何立芳さん(享年45)は今年7月2日、当局の拷問を受けて亡くなった。家族によると、何さんの遺体の全身に殴打された後のあざや傷があり、胸が縫合され、背中にもメスで切られた痕がある。当局が何さんの臓器を強制的に摘出した可能性が高いとみられる。
2019/12/04
11月、香港の区議会選挙では民主派が85%の議席を占める圧勝となった。北京高層の消息筋は香港大紀元に対して、習近平中国主席は「惨敗」にショックを受けていると明らかにした。また、香港情勢について中国指導部は判断の誤りがあり、「まともな解決策もない」と考えているという。
2019/12/04
前回のコラムでは、左翼エリートにとって人権は手段であって目的ではないこと、心の底ではマイノリティや非エリートを見下していることについて述べた。今回は、そうした左翼エリートの欺瞞に対して、米国のマイノリティが逆襲を始めていることを紹介したい。
2019/12/04