トルコ、さらに5人がH5N1に感染

 【大紀元日本1月9日】鳥インフルエンザで児童3人が死亡したトルコで、更に5人が毒性の強いH5N1型ウイルスに感染していたことが確認された。世界保健機構(WHO)関係者によると、うち2人の児童が、6日
2006/01/09

高智晟:法輪功のために中国当局へ宛てた第三回目の公開書簡(上)

 【大紀元日本1月8日】全国人民大会(2004年12月)への公開書簡に引き続き、中国の著名な人権弁護士・高智晟氏は2005年10月18日、中国の指導者・胡錦涛総書記と温家宝首相に宛てた公開書簡(嘆願書
2006/01/09

トルコ・鳥インフルエンザ:新たに2人の児童も感染、WHOが専門家を派遣

 【大紀元日本1月8日】世界保健機構(WHO)の発表によると、トルコでは今年に入って、東部のドグベヤジット市で相次ぎ子供への鳥インフルエンザ感染が確認され、すでに児童3人が死亡し、2人が治療中だという
2006/01/08

中国甘粛省:地元農民が裁判所で自爆、現地高官4人が死亡

 【大紀元日本1月8日】6日午前9時15分ごろ(同日午前10時15分ごろ)、中国北西部の甘粛省張掖市民楽県で地元男性農民・銭文昭(62)が現地裁判所で自爆し、本人のほか、現地官僚4人が死亡し、20数人
2006/01/08

汕尾虐殺事件・続報:墓の緊急移転を命じる当局 エスカレートする要求

 【大紀元日本1月5日】2005年12月6日武装警察が発電所建設に反対する住民を大量虐殺する事件が発生した広東省汕尾市紅海湾で、その後中共政権は表向きでは遺族に補償金を支払うなど穏便な手段を使いながら
2006/01/05

WHO:中国に鳥インフルエンザのサンプルを求める

 【大紀元日本1月2日】世界保健機関(WHO)は、H5N1型鳥インフルエンザに感染し3人が死亡したと発表した中共政権に対して、鳥インフルエンザ感染情報にかかわるウイルスのサンプルを提供するよう呼びかけ
2006/01/02

外国人が驚く中国の真実

 【大紀元日本1月1日】外国の人々が聞けば驚く、中国の真実が次の50項目に纏めて報道された。博訊ネットが伝えた。 1. 国民収入は欧米諸国の国民に比べて数十分の一である一方、不動産価格は欧米諸国より高
2006/01/01

福建省女性、鳥インフルエンザ感染で死亡

 【大紀元日本12月30日】中国衛生部は12月29日、南部福建省の女性(41)が鳥インフルエンザに感染、すでに死亡したと発表。これで鳥インフルエンザの人への感染は中国の公開した発表では7人目となり、同
2005/12/30

山東省勝利油田:リストラ労働者数千人、抗議事件

 【大紀元日本12月28日】中国二番目の油田、山東勝利油田でこのほど、数千人のリストラ労働者の抗議事件が発生した。先月30日から、四千人を越えた勝利油田の労働者と家族らが油田当局が入っているビルを囲み
2005/12/28

汕尾虐殺事件:一部遺族が示談に応じ、発電所建設が再開

 【大紀元日本12月28日】広東省汕尾市で発電所建設に反対する住民らが武装警察に射殺されるという凄惨な事件が発生してから3週間が経過した。事件が発生し当地の公安当局はこの数日間でさらに3人の住民代表と
2005/12/28

何清漣:中国の民衆はなぜ消費しないのか

 【大紀元日本12月27日】G20会合が10月16日に幕を閉じた。人々が予想したような、米国が中国に対して人民元切り上げの圧力をかける局面は見られなかったが、米国のスノー財務長官が提起した「六字の真言
2005/12/27

タミフル耐性ウイルスで、ベトナム患者が死亡

 【大紀元日本12月27日】米医学誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディスン」(22日付)によると、鳥インフルエンザに感染したとされるベトナム人2人が鳥インフルエンザ治療薬のタミフルを服用
2005/12/27

人権弁護士高智晟氏、民主・中国をリードする人物と高い評価

 【大紀元日本12月27日】昨年末から中国共産党を離脱する熱波がますます広がり、現時点までに約660万人が大紀元サイトで脱共産党の声明を発表したことに伴い、中国共産党が崩壊した後の社会再建が議論され始
2005/12/27

米免疫学専門家:中国、鳥インフルエンザ爆心地の可能性

 【大紀元日本12月26日】日本大紀元時報および希望の声ラジオは12月21日、日本外国記者クラブで講演会「中国、インフルエンザの爆心地の可能性、その実情と対応措置」を共同開催、米免疫学専門家フォン・リ
2005/12/26

台湾法輪功、年度交流会を開催、7000人参加

 【大紀元日本12月25日】台湾法輪大法2005年交流会は12月24日、台北で開かれ、7000人が参加した。中国から逃げ出した、胡錦濤中国国家主席の大学時代の同級生・張孟業氏が、大会で自らの迫害経験を
2005/12/25

米国人技師、中国ハッカー「タイタン・レイン」を追跡

 【大紀元日本12月25日】米国防総省は8月下旬、これまでの2-3年、中国ハッカーが大陸のサーバーを利用し、米国防総省及びその他米国政府組織のコンピュータ・ネットワークに侵入を試みていたことを明らかに
2005/12/25

続報:汕尾市住民虐殺事件、黒幕浮上

 【大紀元日本12月25日】12月6日に発生した汕尾市東洲住民虐殺事件で亡くなった江光革さんの父親は、息子が「自爆」によって死亡したことを認める「死亡証明書」に署名した翌日、精神錯乱に陥った。現地の住
2005/12/25

心痛、中国農民の生活=写真=

 【大紀元日本12月24日】2004年に中国の作家夫婦が中国東部の穀倉地帯を取材して農民の実態を調査した「中国農民調査」(著・陳桂棣、春桃)は、発刊後二ヶ月で中国共産党宣伝部から発禁処分を受けた。その
2005/12/24

続報・汕尾射殺事件:当局、弔問と面会を禁止へ

 【大紀元日本12月24日】中国広東省汕尾市の発電所建設に反対した住民らが武装警察に射殺された事件で、当局は家族が死者の弔問および負傷者との面会を全面的に禁止し、村が穏やかさを取り戻したことをアピール
2005/12/24

タイ政府、中国当局に屈し法輪功学習者を逮捕 世界各地で抗議活動

 【大紀元日本12月23日】タイの法輪功学習者は、中国駐バンコク大使館の前で、11月25日に中国河北省琢州市で起きた法輪功学習者が警官にレイプされた事件(大紀元日本12月3日報道)に対して抗議活動を行
2005/12/23

広州当局メディア、汕尾市虐殺事件を歪曲報道

 【大紀元日本12月22日】中国政府は19日、広東省汕尾洲村で集団抗議を率いた村民・黄希俊氏、黄希譲氏および林漢儒氏の3人を逮捕したと発表。ラジオ自由アジア(RFA社)が伝えた。 広州当局のメディア機
2005/12/22

中国人記者の8割、過去に転職を模索

 【大紀元日本12月21日】「記者の日」(11月8日)にちなみ、『北京晩報』は11月にインターネット上で報道関係者を対象にアンケート調査を実施、現役記者の8割が「過去に転職を考えたことがある」と回答し
2005/12/21

米国:アジアのタミフル偽造品を押収

 【大紀元日本12月21日】米国税関の12月18日付発表によると、サンフランシスコ税関が最近、鳥インフルエンザ治療薬・タミフルの偽造品の郵便荷物で51個を押収したという。荷物はすべて中国語説明の包装で
2005/12/21

続報・汕尾射殺事件:死因を「自爆」とする当局、遺族らに強要

 【大紀元日本12月21日】中国広東省汕尾市東洲村で起きた、発電所の建設に反対した住民が射殺された事件は発生してからすでに2週間が経過した。中国当局は引き続き、現地を封鎖し、抗議活動の組織者とされる人
2005/12/21

中国刑務所:男性受刑者から強姦、女性法輪功学習者の悲惨な迫害事実

中国当局による6年間にもわたる法輪功集団迫害の中で、確認されただけでも数多くの女性学習者に対する性的犯罪が報告されている。遼寧省女子刑務所からこのほど釈放された法輪功学習者によると、監禁されている女性法輪功学習者は、全裸で男性受刑者の牢獄に閉じ込められ、死刑囚らに強姦されたという。
2005/12/20

タイ警察、中国共産党に指図され法輪功学習者を殴打

 【大紀元日本12月19日】タイ警察は中国共産党の指示で現地の法輪功学習者の人権を数度にわたり侵害している。2005年12月10日、中国大使館の指図下でタイ警察は、駐バンコク中国大使館に向かって平和的
2005/12/19

中国江蘇省:労働改造農場、1万人大暴動

 【大紀元日本12月19日】江蘇省北部にある大豊労働改造農場は10月16日、1万人以上の大暴動事件が発生した。今回の暴動で、500人以上の負傷者が出ており、千三百名の囚人が逃走し、近年中国での労働改造
2005/12/19

人権派弁護士と元北京大助教授、法輪功集団迫害の実態を調査

 【大紀元日本12月18日】希望の声ラジオ局(本部:米ニューヨーク)の報道によると、中国の人権派弁護士・高智晟は11月末、元北京大学の焦国標・助教授と共に、吉林省の長春市、遼寧省の大連市などの各地で、
2005/12/18

米国専門家:鳥インフルエンザ、人間への感染を予測

 【大紀元日本12月18日】鳥インフルエンザが世界各地で頻発する中、人々に関連知識と対処方法を教え、爆発的流行の危機に備えるために、米国ダラスの「大紀元時報」と台湾同郷人会が12月10日、「鳥インフル
2005/12/18

汕尾射殺事件、解決のメドが立たず

 【大紀元日本12月16日】中国広東省汕尾市東洲村で起きた発電所の建設に反対する現地住民を射殺し、多数の死傷者が出た事件は発生からすでに、9日目に入ったが、解決のメドは依然立っていない。 大紀元の取材
2005/12/16