自衛隊階級名変更 国際標準化へ政府検討

政府は自衛隊階級名を国際標準化する検討を加速。産経報道では1佐→大佐など具体案。自民・維新合意で令和8年度実行を明記。木原官房長官は13日会見で「与党合意踏まえスピード感持って進める」と表明。
2025/11/13

ケネディ元大統領の孫ジャック・シュロスバーグ氏 ニューヨーク下院選に正式出馬

アメリカ第35代大統領ジョン・F・ケネディの孫にあたるジャック・シュロスバーグ氏が11月12日、ニューヨーク市の下院議席の欠員をめぐる選挙に正式に立候補した。
2025/11/13 李芳

クリス・ウー(呉亦凡)が中国で獄中死去した噂広がる 当局沈黙で広がる憶測

中国系カナダ人俳優クリス・ウー(呉亦凡)「獄中死去」の噂が拡散。 于朦朧事件で騒然とする中国では、当局による「世論そらし」を疑う声が強まっている。 いま中国で何が起きているのか。
2025/11/13 李凌

米下院が暫定予算案可決 政府閉鎖43日ぶり終結へ

米下院は11月12日夜、暫定予算案を可決。政府閉鎖は43日ぶりに終結へ。トランプ氏の署名で再開見通し。
2025/11/13 高杉

茂木外相 中国駐大阪総領事の「斬首」X投稿に正式抗議・説明要求

茂木敏充外相は、薛剣駐大阪総領事が自身のSNSに「その汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない」と投稿した問題で、中国共産党政府に対し正式な抗議と明確な説明を強く求めた。
2025/11/13 鈴木亮政

子どもの扁平足を放置すると起きること

「アヒルの足」と呼ばれる扁平足。見た目の問題と思われがちですが、放置すると骨格や筋肉の発達に悪影響を及ぼし、慢性的な痛みや体力低下につながることもあります。特に成長期の子どもには早期対応が重要です。
2025/11/13 曾蓮

トヨタ 米国に1.5兆円追加投資 新電池工場稼働とEV戦略強化

トヨタは米国で新電池工場稼働と共に、今後5年間で最大100億ドル追加投資を発表。米生産・雇用強化へ。
2025/11/13 張婷

中国ネット通販セールで苦情殺到 「安いはずが高い」ダブル11の落とし穴

中国の「ブラックフライデー」こと「ダブル11」で苦情が殺到。値上げしてから割引、使えないクーポン、返金拒否。安く見せかける商法に、消費者の信頼が崩れつつある。
2025/11/13 李凌

日本の潜水艦は隠れる場所がなくなるのか? 専門家が中共が主張するAIや量子レーダーの優位性を疑問視 

日本の潜水艦は隠れる場所がなくなるのか? 最近、中共が発表した量子レーダーおよびAIを利用した潜水艦探知技術は日米の潜水艦やステルス航空機の作戦上の優位性を奪うように聞こえるが、真実はいかに。
2025/11/13 Mike Fredenburg

米下院 史上最長の政府閉鎖終了法案可決 トランプ大統領の署名へ

米国史上最長43日間の政府閉鎖が終了へ。下院は賛成222対209で法案可決、トランプ大統領が署名予定。

117歳の人生が私たちに教えてくれること、そして教えてくれないこと

117歳まで大病なく生きた女性の“赤い数値だらけ”の検査結果が示したのは、完璧な数値ではなく、日々の習慣がつくる回復力でした。長寿の新しい視点に迫ります。
2025/11/13 Sheramy Tsai

高たんぱく食は老化を招く? 栄養士が教える正しい食べ方

高たんぱく食が健康の近道と思っていませんか? 実は食べ方を誤ると老化を早める可能性も。栄養士が教える、たんぱく質と炭水化物の正しいバランスとは。
2025/11/13 Amber Yang

中医学の養生とは――「人体の気候」を整えること

中医学の養生は、体を自然界のように調和させる「気候調整」の学問。五行の働きが乱れると病が生じ、整えば健康が戻る。季節と連動した「人体の気候」を理解することで、日々の食と生活に新たな視点が生まれます。
2025/11/13 白玉煕

高市首相が租特・補助金の適正化を指示 「政府効率化局」設置へ

高市早苗首相は、租税特別措置(租特)および補助金の適正化を指示し、これらの徹底的な点検・見直しを行うための日本版DOGEとも言える「政府効率化局」設置を決定した。木原稔官房長官が12日の記者会見で語った。
2025/11/13 鈴木亮政

中国製化学品がアジアの覚醒剤氾濫を後押し 深刻化する薬物危機

米ワシントン・ポストの調査によると、中国の化学メーカーが覚醒剤(メタンフェタミン)の製造に使われる前駆体化学品を東南アジアの無政府地帯に大量に輸出しており、現地の武装勢力や犯罪組織が過去最大規模で覚醒剤を製造・密売していることが明らかになった。
2025/11/12 新唐人テレビ

嫉妬 社会主義の核心に潜む腐食的な道徳の腐敗

嫉妬は社会主義を動かす原動力である。それは一種の精神的な麻薬であり、人々に対して、自分より多くの富を持つ者を憎むよう仕向ける。例えその富の所有者が、嫉妬する者たちに対して何ひとつ害を加えたことがなくても、である。
2025/11/12 Mark Hendrickson

上海半導体器件研究所が清算完了 計画経済期の科学研究体制に終止符

裁判所による清算手続きが完了し、上海半導体器件研究所の法人資格がまもなく抹消される。業界関係者は、同研究所の終結は単なる個別事例ではなく、中国における半導体研究体制の全面的な縮小が続いていることを示すと指摘。
2025/11/12 邢度

中共軍で人事混乱が拡大 権力闘争の余波止まず/中国製化学品がアジアの覚醒剤氾濫を後押し 深刻化する薬物危機 など|NTD ワールドウォッチ(2025年11月12日)

中共の四中全会後、軍高層人事の混乱が続く。複数の将官が失脚・欠席し、「代理」任命が常態化。専門家は、副主席・張又侠が実質的な軍権を握り、習近平との対立が背景にあると分析。軍内権力の歪みが深刻化している。
2025/11/12 NTD JAPAN

高市首相・片山財務相は「最恐コンビ」と紹介され 議場で笑い 国民・榛葉氏答弁

女性初の首相に就任した高市早苗氏、同じく女性初の財務相に就任した片山さつき氏について、国民民主党の榛葉賀津也議員が12日の参院予算委員会で、両者のコンビが「最恐コンビ」と言われていると紹介。議場で笑いが起こった。
2025/11/12 河原昌義

製造業の冬が早く来た 中国で「3か月早い帰郷ラッシュ」

まだ11月なのに帰省ラッシュ? 中国では出稼ぎ労働者が3か月も早く故郷に戻り始めた。 工場閉鎖、給料未払い、仕事消滅──「働くだけ無駄だ」と語る人々の背に、経済の寒波が迫る。
2025/11/12 李凌

中国でまた「モバイルバッテリー」 地下鉄で発火騒ぎ 車内が煙に包まれる

またか! 中国の地下鉄でモバイルバッテリーが発火、車内が煙に包まれパニックに。 バッグの中で爆発し衣服にも燃え広がったという。 日本に入ってくる中国製のバッテリーも、ほんとに大丈夫なのか?
2025/11/12 李凌

コーヒーも床屋も「ポリティカル・コレクトネス」必須? =中国

店名に「人民」を使ったカフェが「政治利用」と批判され、理髪店の洒落も「国家案件」? ──洒落も通じぬ中国の表現規制。
2025/11/12 李凌

トランプ大統領 「アメリカには海外からの人材が必要」と発言

トランプ大統領はインタビューで、アメリカにはH-1Bなど海外からの技術人材が必要だと発言。申請料引き上げや制度乱用調査も進む。
2025/11/12 夏雨

中共の女性警官 バイク事故引き起こし複数の子供が負傷 対応めぐり批判噴出

中国・蘇州市で最近開催された警察署のオープンデーで、1人の女性警官がバイクを運転中に複数の子供を誤ってはねる事故が発生した。その後の彼女の対応が不快感を呼び、インターネット上で強い非難が広がっている。
2025/11/12 新唐人テレビ

高市首相 買春側処罰の検討を法相に指示 衆院予算委

高市首相は11日の衆院予算委員会で、売春防止法の買春側処罰について法相に検討を指示した。質問者の緒方林太郎氏が現行法の不均衡を指摘したのに対し、首相は即座に検討を命じた。
2025/11/12 宇佐 治朗

権力闘争の余波か 中共軍の人事停滞が示す体制の歪み

四中全会後、中共軍の高官人事をめぐる混乱が拡大。第三の空母「福建」就役式では主要将校の欠席が目立った。専門家は、習近平と張又侠の対立による権力闘争の表面化と分析し、混乱の長期化を警告している。
2025/11/12 新唐人テレビ

全国知事会 「多文化共生社会の実現」を国民へ訴える共同宣言案まとめる

全国知事会がまとめた多文化共生宣言案は、外国人犯罪検挙件数の減少データを示し、治安悪化の懸念を否定する。一方、未来予測や日本文化保全には言及せず、経済優先の姿勢が目立つ。宣言案全文を掲載。
2025/11/12 金丸真弥

【紀元焦點】空母就役式に揺れる習近平と中共軍の権力闘争

福建号空母の就役式は、軍高官の欠席や規模縮小、報道の遅延が重なり、習近平の軍権が動揺している現状が浮き彫りとなった。
2025/11/12 紀元焦點

中医師が語るアンチエイジングの秘訣 健康長寿のための3つのこと

台湾の中医師・周宗翰氏が、健康長寿のために実践している3つのアンチエイジング習慣を紹介。睡眠・食事・血流の3方向から老化を防ぐ秘訣を、中医学と最新研究の両面から解説します。
2025/11/12 Connie Lai, JoJo Novaes

人と自然の境界を描く  小説『羆嵐』が問いかけるもの

近年、日本各地で熊が人里に出没し、人を襲う事件が相次いでいる。自然との境界が揺らぐいま、百年前の惨劇を描いた吉村昭の小説『羆嵐』が、再び現代に重い問いを投げかけている。内容も素晴らしいが、事件の流れを淡々と綴ることで、逆に読者の心に深い恐怖と余韻を残す小説でありおすすめだ。
2025/11/12 柳あきら