トランプ氏搭乗のジェット機が緊急着陸=関係筋

[ワシントン 9日 ロイター] - トランプ前米大統領らを乗せたプライベートジェット機が5日夜、メキシコ湾上空でエンジン故障を起こし、緊急着陸していたことが分かった。関係筋が9日に確認した。 同機はトランプ氏を支援する所有者が貸し出したもので、ニューオーリンズの空港を離陸し、約120キロ飛行した後に引き返したという。トランプ氏のほかには、シークレットサービスの隊員やサポートスタッフ、アドバイザー
2022/03/10 Reuters

チャイナ・イニシアチブ、取りやめは間違い=元米司法長官代理

トランプ米政権下で司法長官代理を務めたマシュー・ウィテカー氏は、司法省が人種差別を煽っているとして取りやめた「チャイナ・イニシアチブ」について中国共産党の国家安全保障の脅威に対処するものだったと強調した。
2022/02/28 山中蓮夏

トランプ氏、ロシアの侵攻で「次は中国の番…」台湾危機に言及

トランプ前米大統領は22日、ロシアによるウクライナへの進出を受けて、中国共産党による台湾侵攻が起こりうると警告した。
2022/02/25 山中蓮夏

米特別検察官「トランプ前政権時、ホワイトハウスなどがサイバー監視下に」

米司法省のジョン・ダーラム特別検察官は11日、トランプ前大統領の選挙中や就任中に、民主党と結託したハイテク企業の幹部がトランプ氏の自宅やホワイトハウスのインターネットに侵入・監視していたと申し立てた。
2022/02/18

トランプ氏独占インタビュー(3)「メキシコ国境の壁建設を再開する」

トランプ前米大統領は1月31日、大紀元の動画コンテンツ「EpochTV」に出演し、再び大統領に就任したらまずメキシコ国境の壁の建設を再開すると述べた。
2022/02/08 山中蓮夏

トランプ氏独占インタビュー(2)「バグラム空軍基地が中国の手中に落ちる」アフガン撤退を非難

トランプ前米大統領は1月31日、大紀元の動画コンテンツ「EpochTV」に出演し、中国共産党を念頭に、アフガニスタンで最大の米拠点としてきたバグラム空軍基地を放棄すべきでなかったとの見解を示した。
2022/02/07 山中蓮夏

トランプ氏独占インタビュー「コロナ規制は撤廃すべき」

ドナルド・トランプ前米大統領は1月31日、フロリダ州パームビーチにある自邸「マー・ア・ラゴ」で、大紀元の独占インタビューに応じ、コロナ関連の制限措置を撤廃すべきなどの見解を表明した。
2022/02/04

元米高官「野心むき出し中国共産党の言動で米中が決裂」著書で17年米中会談回顧

元ホワイトハウス高官は新著の中で、中国共産党が米国を凌駕して世界経済の覇権を握るという野心をむき出しにしたこの北京会談が、米中関係崩壊の重要なポイントであったと明かしている。
2022/01/16

トランプ氏、会見取りやめ 米議会襲撃から1年で計画

[ワシントン 4日 ロイター] - トランプ前米大統領は5日、支持者らによる連邦議会襲撃事件から1年となる1月6日に合わせて予定していた記者会見を取りやめた。 代わりに、15日にアリゾナ州で開催する集会で、会見で取り上げることにしていたテーマについて語ると明かした。
2022/01/05 Reuters

米トランプ前大統領のメディア、加新興ランブル社と契約締結 技術基盤に

トランプ前大統領の新興メディア企業は、カナダの動画共有サイト「ランブル」と技術およびクラウドサービスに関する契約を締結したと発表した。同社は、ビッグテックの暴政に立ち向かい、言論の自由を尊重するプラットフォームを提供する
2021/12/16 山中蓮夏

ナバロ氏の新著が明かす パンデミックにおける中国共産党の「5つの大罪」

トランプ前米政権の元大統領補佐官(通商担当)であるピーター・ナバロ氏は最近、新著を出版した。ここで特筆すべきは、ナバロ氏が新著の中で、パンデミックで中国共産党政権が犯した「5つの大罪」についてまとめていることだ。
2021/12/09

米共和党員ヌネス下院議員、政界引退 トランプ前大統領メディアのCEOに 

大統領自由勲章受賞者である米共和党のデビン・ヌネス下院議員は、19年間の議員生活に幕を下ろし、トランプ前米大統領の新興メディア企業の最高経営責任者(CEO)に就任する。
2021/12/08 山中蓮夏

ツイッターのドーシーCEOが退任、後任には最高技術責任者のアグラワル氏

大手ソーシャルメディア・ツイッターは30日、ジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)兼共同創業者がCEOを退任すると発表した。後任としてパラグ・アグラワル最高技術責任者が即日より就任する。ツイッター株は同日2.7%安で
2021/12/01 佐渡道世

中国との戦争、一度も考えたことがない=米トランプ前大統領 ミリー将軍に反論

米国のトランプ前大統領は26日に声明を発表し、中国と戦争することは一度も考えたことがないと明らかにした。米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長が、トランプ氏の「暴走」が懸念されるとの理由で中国の李作成参謀長と極
2021/11/28 佐渡道世

中国から出国禁止された米国市民、米中首脳会談前に出国

米中首脳会談前、4年以上中国から出国を禁止されていた中国系米国人の出国が許可され、米側も有罪判決を受けた中国人7人を中国へ強制送還した。
2021/11/23

中国、武漢ウイルス研究所の謎行動 感染公表の3カ月前に防疫対策=豪ドキュメンタリー

豪州のジャーナリスト、シャリ・マークソン(Sharri Markson)氏が1年間かけて中共ウイルス(新型ウイルス)感染症の起源を追ったドキュメンタリー『武漢で一体何が起こったか?』が先日公開された。
2021/09/26

米紙、米軍トップの中国との密通を暴露 ルビオ議員「転覆行為」と解任促す

米ワシントン・ポスト紙は14日、米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長が、2020年の大統領選挙の頃、中国軍と2回の私的な電話会談を行い、「米国は中国を攻撃しない」と伝えたと報じた。
2021/09/16

トランプ氏、NY警察署をサプライズ訪問 2024年大統領選出馬ほのめかす

ドナルド・トランプ前大統領は、同時多発テロ「9.11」から20年を迎えた11日(現地時間)、ニューヨーク市警察署と消防局を訪問し、痛ましい事件に対応した警察官や消防士たちの貢献を称えた。また、警官から2024年の大統領選について聞かれると、出馬の可能性をほのめかした。
2021/09/13

米、中国企業のブラックリストを拡大 「赤い資産の一掃」目指す=専門家

米国政府はこのほど、中国の軍事企業数十社への米国人の投資を禁止した。これを受けてアナリストらは、米国は「赤い資産」を一掃する準備をしていると見ている。
2021/06/09

天安門事件、中国人が恐怖を振り切った7週間=トランプ前政権ブレーンのマイルズ・ユー氏

トランプ前米政権の中国政策主席顧問を務めたマイルズ・ユー(余茂春)氏は、自分は1989年の天安門民主化運動に多大な衝撃を受け、人生観まで変わったと述べた。ユー氏が前米政府に与えた助言も米国の対中政策に深い影響を与えた。
2021/06/04

トランプ氏「2024年大統領選の再出馬を検討中」フロリダ州知事とパートナー組むことも

ドナルド・トランプ前大統領は29日、2024年大統領選への再出馬を「100%真剣に検討している」と伝えた。また、フロリダ州のロン・デサンティス(Ron DeSantis)知事とパートナーを組むことを「間違いなく」検討すると明らかにした。
2021/04/30

CNNにおとり調査を仕掛けたオキーフ氏、アカウント停止でTwitterを提訴

調査報道の非営利団体、プロジェクト・ベリタスの創設者であるジェームズ・オキーフ氏は、ツイッターによるアカウント停止を受けて、19日にツイッターを名誉毀損で訴えた。同社はオキーフ氏が偽アカウントを使用したと主張している。
2021/04/21

CNNスタッフ、「プロパガンダでトランプを追い出した」と漏らす=おとり捜査

CNNのスタッフに対して行われたおとり捜査で、同社が昨年の大統領選挙期間中に、バイデン氏を有利にするコンテンツを制作したという発言が隠しカメラでとらえられた。
2021/04/16

トーマス米最高裁判事、ビッグテックへの規制を示唆

今年初めに、フェイスブックとツイッターがトランプ大統領(当時)のアカウントを停止したことを受けて、米最高裁のクラレンス・トーマス判事は5日、ビッグテックに対する規制を示唆した。
2021/04/07

トランプ氏、バイデン氏に残した手紙の内容を明かす

トランプ前大統領はこのほど、1月の退任前にバイデン大統領に残した手紙の内容を明らかにした。
2021/03/25

トランプ氏の坐像、中国ネット通販で話題 キャッチコピー「御社を再び偉大に」

中国最大のECモール「タオバオ(淘宝 Taobao)」では、最近、ドナルド・トランプ前米大統領の坐像が販売されている。このユニークな像はSNS上で話題になり、国内外のメディアにも取り上げられた。
2021/03/15

トランプ氏、退任後初演説「新党結成しない」「民主党を打ち負かす」

トランプ前大統領は2月28日、フロリダ州オーランドで行われた、年に一度の「保守派政治行動会議(CPAC)」に登壇し演説を行った。ホワイトハウスを去ってから初となるスピーチで、いまも高い人気を得ている前大統領は、何を語ったのか。
2021/03/02

中国政府との関係断絶は世界で続く=ポンペオ氏

ポンペオ前国務長官は27日、フロリダ州オーランドで行われた保守政治行動会議(CPAC)で、中国指導者らの覇権的野心を受けて、トランプ前大統領が始めた中国との関係断絶が世界的に、そして米国でも続くだろうと述べた。
2021/03/01

中国はパリ協定で米国を弱体化させる=専門家

バイデン政権はトランプ政権の政策を覆し、2月19日にパリ協定に再加入した。これを受けて専門家らは、中国はこれを利用して米国を弱体化させるだろうと警告した。
2021/02/27