世界保健機関(WHO)当局者は20日、ウイルス感染症エムポックス(サル痘)について、感染拡大を制御する方法は分かっており、第二の新型コロナではないと強調した。
世界保健機関(WHO)は14日、アフリカで流行しているエムポックス(サル痘)の患者数と死亡者数がここ数ヶ月で増加していることから、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC) 」を宣言した。
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、アフリカでの発生を受けて、サル痘の緊急事態を宣言することを検討していると述べた。
中国で天然痘に似た症状を引き起こす感染症「サル痘」の感染が拡大している。中国疾病対策予防センター(CCDC)は8日、8月に確認されたサル痘の感染者数は500人を超えたと発表した。また、初めて女性の感染症例も公表された。
数日前、中国国家疾病予防管理局(CDC)は、サル痘ウイルスの感染者数がこの1か月で500人近く急増し、その原因の多くは同性間性行為によるものであると発表した。