中国の通販セールで「11.11元(約250円)」のシャオミ冷蔵庫が買えたのに、後からまさかの発送拒否。中国メディアも報じる大騒動に…。大手企業が信頼そっちのけで「釣り」を?
また小米(シャオミ)製EV「SU7」で死亡事故。今回も衝突・炎上、ドア開かず運転手が車内で焼死。現場映像がSNSで次々削除。
「命よりイメージ」の体質が、再び犠牲を生んだ。
停めたはずのシャオミEVが、勝手に走り出した。証拠映像があってもメーカーは「利用者の誤操作」と責任を否定。中国のアップルを名乗る企業に、信頼は残るのか。
「中国のアップル」と称されるシャオミ、バッテリー発火に続きスマホも爆発? 江蘇省徐州で3歳児がやけど…。利用者から不安の声が相次ぐ。
中国製「小米」のスマートロックが配達員を住人と誤認し自動開錠?住民「恐怖を感じた」...
ドイツの経済紙「Handelsblatt」は最近、中国が世界最大の電気自動車(EV)市場でありながら、バブル崩壊のリスクに直面しているとする評論記事を発表。
中国のEV市場に参入した同国スマホ大手・シャオミ(小米)。しかし、今年3月に発生した死亡事故や、その後明らかとなった虚偽広告などの問題により信頼が急落。さらには、出荷時期をあえて遅らせて見せる「供給不足演出」の疑惑まで浮上。
なぜ中国産EV車による「安全性に関わる事故」が多発するのか?
このほど、「中国のアップル」とも呼ばれる同国のスマートフォンメーカー、シャオミ(小米科技、Xiaomi)の盗作疑惑が話題になっている。
テスラ上海有限会社はトレードシークレット(技術的機密情報)の侵害と不正競争の疑いで、小米(シャオミ)の持ち株会社・氷零智能科技(常州)を提訴した
中国スマートフォン大手・小米科技(シャオミ)の携帯電話と、それにインストールされている規定ブラウザは、利用者がアクセスしたウェブサイトを記録しているという。記録は最終的に中国本土に送信されている。米誌「フォーブス」が専門家の調査を報じた。
2020/05/01
中国スマートフォン大手、小米(Xiaomi、シャオミ)のイギリス子会社が開催する限定特価品セールに「偽装」疑惑が浮上した。セールが開始した瞬間に、対象商品が「完売」と表示され、「商品を用意していないのではないか」とイギリスの利用者から批判が殺到した。
2018/11/21
世界に流通するドローンの70%が中国深センで生産されたものとなっている。深セン関税当局によると2015年、同市からのドローン輸出額は前年比7倍の30億9000万元(約600億円)となった。そのうち43%は香港経由で北米・欧州へ輸出され、18%は米国へ直輸入されている。
2016/02/21