プーチン氏 東南アジア諸国首脳を迎えて「多極的世界秩序」の構築へ

新たなグローバル秩序を目指すモスクワの押し進めにもかかわらず、米国の経済的、軍事的、外交的パワーは、台頭するライバル諸国のそれを依然として大きく上回っている
2026/06/18 Owen Evans

西側諸国に対する中国の通貨戦争

世界最大の輸出国が人為的に安い通貨を維持するなか、西側諸国の経済はいつまで持ちこたえられるのだろうか
2026/06/18 James Gorrie

AI覇権競争の現在地 規制・分断・そして日本の選択

米政府による最先端AI「Claude」の外国人アクセス即時停止。これは物理的制限ではなく、ソフトウェア利用権を遮断した史上初の暴挙なのか? 米国が恐れた超高速サイバー能力の現実と、台頭する中国モデルの逆説
2026/06/14 中林 行一

なぜNATOなき欧州軍の実現は不可能なのか

アナリストらによると、欧州連合(EU)加盟国間の外交方針の相違や国家利益の衝突により、近い将来に欧州軍を実現することは不可能であるという
2026/06/07 Etienne Fauchaire

オランダ海軍フリゲート 台湾海峡を通過 航行の自由作戦を実施

オランダ海軍フリゲート「デ・ロイテル」が台湾海峡を通過。中国側は追跡・監視を実施し反発。一方オランダは航行の自由作戦として国際法に基づく行動と強調した
2026/06/06 高杉

【名家コラム】中国は米国に勝てるのか? 経済・軍事・資源で見る決定的格差

経済・軍事・資源・技術の各分野で米国が優位に立ち、中国共産党は依然として対抗困難とする論考。人口規模や成長神話の裏にある構造的弱点を指摘する

米国はグリーンランドを再び世界地図に戻す ランドリー特使が描く「冷戦後の過ち」の修正劇

特使は、グリーンランドを米国に引き寄せるための政策を6〜8ヶ月の期間内に法制化できるとの見通しを示した
2026/05/23 Nathan Worcester

台湾有事で米国は介入するのか 戦略的曖昧さと4つの判断軸

トランプ氏は台湾防衛の明言を避けつつ、戦略的曖昧さを維持。だが地政学・同盟・半導体・海運の重要性から、米国が軍事介入する可能性は高いと分析する
2026/05/22 千百度

【十字路口】トランプ・習近平会談の実態 成果限定と台湾発言の波紋

トランプ氏と習近平の会談は大きな演出の一方で実質成果は限定的だ。経済分野に一定の合意は見られたが、台湾・AI・地政学では進展なし。台湾問題を巡る発言が波紋を呼ぶも、米国の基本姿勢は現状維持と抑止にある
2026/05/21 唐浩

ISISのナンバー2殺害 トランプ氏発表

米大統領は、今回の作戦で殺害されたISISの指導者がアブビラル・アル=ミヌキと特定されたと述べた
2026/05/17 Aldgra Fredly

イラン戦争の最終章

ヴィクター・デイヴィス・ハンソン氏がイラン情勢の終焉を鋭く分析。米国の軍事的優位と経済封鎖に対し、窮地のイランが取る生存戦略とは。中間選挙を控えたトランプ政権の思惑と、激化する膠着状態の結末を予測する
2026/05/12 Victor Davis Hanson

トランプ・習会談を控え 米国はいかにイラン戦争を利用して中国を追い詰めているか

イランに対する米国の経済封鎖は、間接的に中国共産党政府に圧力をかけている。アナリストらは、これはトランプ氏が習近平との首脳会談を前に、交渉の切り札(レバレッジ)を構築しているものだと分析している
2026/05/12

羊の皮を被った中国の民間船 「実際は軍民両用のミサイル艦や揚陸艦」

中国が進める「軍民融合」の実態を解説。商船をミサイル艦へ転換する「中大79」や、戦車を輸送する大型フェリー、さらに「海上民兵」という民間を装う準軍事組織の脅威など、偽装される海上戦略の深層に迫る
2026/05/10 Stu Cvrk

紅海の要衝バブ・エル・マンデブ海峡が米中対立の重要なチョークポイントに

ホルムズ海峡の混乱により、世界の注目は紅海の入り口「バブ・エル・マンデブ海峡」へ。ジブチで隣接する米中両軍の基地を比較し、輸送ルートの支配権を巡る現状を解説。米国の圧倒的優位と中国の弱点を解き明かす
2026/05/07 Antonio Graceffo

敗色濃厚のイラン 変わる世界の勢力図

米国の軍事行動によりイランが経済的・軍事的に窮地に立つ今、中東から中国・ロシアに至る世界の勢力均衡が変化している。同盟国欧州の非協力的態度を批判しつつ、トランプ政権による戦略的勝利の兆しを論じる
2026/05/06 Victor Davis Hanson

米国なしのNATOはどうなるのか?

米国のNATO離脱という可能性が現実味を帯びる中、欧州の指導者たちは、米国の支援を得られない状況で自国軍がどこまで戦えるのか、その真価を問い直している
2026/05/06 John Haughey

中東の迷路を解く「戦略的急所」 世界を動かすレバレッジの正体

中東は「敵か味方か」だけでは語れない、複雑な利害が絡む場所。2026年、米国が仕掛けた「二重封鎖」という新戦略が、イランや中国の計算をどう狂わせるのか。平和を揺るがす「急所」の正体を分かりやすく解説
2026/05/04 Tamuz Itai

中東緊迫で原油輸送に変化 パナマ運河の通航量が急増

中東情勢の緊張で、原油輸送のルートに異変が起きている。ホルムズ海峡を避ける動きが広がり、パナマ運河の通航量が急増。エネルギー供給をめぐる問題は、米中対立の新たな焦点にもなっている
2026/04/30 新唐人テレビ

中国人民元国際化の嘘 データが暴く「中露・脱ドル包囲網」の崩壊

中露やイランが推進する「脱ドル化」と人民元の国際化。しかし最新データは、その勢いがロシア制裁による一時的な代用需要に過ぎず、既に下落に転じている実態を暴く。揺るがぬドルの覇権と人民元の限界を鋭く分析
2026/04/25 James Gorrie

優位性から負の遺産へ ホルムズ海峡は今やイラン最大の弱点

ホルムズ海峡はかつてイランの「切り札」だったが、今や最大の弱点に。輸出の大半を依存する構造が裏目に出て、封鎖は自国経済を直撃。米国の増産で抑止力は低下し、ホルムズ依存の力学は逆転しつつある
2026/04/21 Daniel Lacalle

経済学の父アダム・スミスが忘れていた「防衛」という視点

貿易は我々を豊かにするが、他国に依存しすぎると逆効果を招く可能性がある
2026/04/20 Pat Murphy

国連は中国に支配された機関である

国連はもはや米国の理想を反映した場ではなく、中国共産党に「乗っ取られた」機関に変質した。巨額の資金を投じながら主導権を奪われた米国の失策と、25年に及ぶ中国の巧妙な浸透工作の実態を鋭く告発する
2026/04/19 Stu Cvrk

イラン 長期的な展望

トランプ政権によるホルムズ海峡封鎖とイラン戦争の行方を、軍事・経済・地政学の視点から鋭く分析。欧州の凋落、中国の台湾への警戒、そして「ポスト海峡時代」を見据えた湾岸諸国の戦略から、世界の真の新秩序を読み解く
2026/04/19 Victor Davis Hanson

袁紅氷氏 「中共がイラン政府を迂回し革命防衛隊を直接支援」

米イラン交渉が決裂する中、袁紅氷氏がイラン革命防衛隊と中共の密接な関係を暴露。中共が政府を迂回して資金や武器を直接支援し、海上封鎖を強める米国に対抗する「悪の枢軸」の構図と、交渉の裏側を詳報する
2026/04/14 陳鎮錦

イラン戦争が台湾海峡のシナリオを書き換えるか

米軍の対イラン軍事行動「エピック・フューリー」が中東を激震させている。圧倒的な火力と斬首作戦による「戦略的麻痺」の衝撃は、台湾侵攻を伺う中共への強力な警告となった。変貌する台湾海峡シナリオの最前線を追う
2026/04/06 王亦笑

なぜ中国共産党の「レアアース」カードは長続きしないのか

中国が「レアアース」を外交の武器とする戦略の限界を分析。その優位性は技術力ではなく、環境破壊や低賃金という犠牲の上に立つ危ういものだ。西側の供給網再構築が進む中、中国の地政学的脅迫は通用しなくなる
2026/04/05 李平

NASA 月への競争に火を灯す

NASAは、月面基地建設や予算再配分による探査加速を鮮明にした。トランプ氏の主導で米国は、中国との宇宙覇権争いで圧倒的優位に立ち、月の戦略的支配を狙う
2026/04/05 Rick Fisher

2026年世界激変 トランプの恐るべき大戦略【FOCUS NOW】

2026年、世界は第二次大戦後最大の激変期を迎える。歴史家ハンソン氏は、トランプ氏が歴代政権の「宥和政策」を打破し、イランや中南米の独裁体制を瓦解させる破壊的戦略を詳解。米国覇権の劇的復活を予測
2026/03/31 金丸真弥

2026年が第二次世界大戦後に最も危険で変革的な年になり得る理由

トランプ政権が引き起こす2026年の世界激変を、歴史学者V・D・ハンソンが鋭く分析。イランや中南米での独裁打破と、ロシア・中国への新戦略が、米国を大戦後最大の黄金時代へと導く可能性を説く衝撃の論考
2026/03/25 Victor Davis Hanson

北朝鮮の拡大する宇宙軍事野心

北朝鮮が狙う「対衛星兵器」は単なる技術誇示ではない。国内を弾圧し国外を脅かす独裁体制の本質が、宇宙へと拡張された「新たな戦場」の序曲である
2026/03/23 Lamont Colucci