韓国政府の特使団が午後訪朝、非核化と米朝対話への説得が目的

韓国政府から北朝鮮に派遣する特別使節団(特使団)が5日午後2時、訪朝する。平昌冬季五輪に金正恩・朝鮮労働党委員長が金与正氏を特使を派遣したことに対する答礼訪問と、金委員長に韓国・文在寅大統領の親書を渡すことに今回の訪朝の意味がある。当日の夜に金委員長との会談が行われるかにも関心が集まっている。
2018/03/05

「北朝鮮の女性応援団は性奴隷」元音楽団員らが証言

独裁と貧困、核ミサイル脅威という金正恩政権の国際的なマイナスイメージを塗り替え、南北融和を進めるための懐柔策のひとつであるとされる北朝鮮女性応援団。このたび、北朝鮮軍の音楽団員だったという女性脱北者は、女性応援団員たちは性奴隷になっていると亡命先の韓国で語った。
2018/03/01

米知日派議員「中国共産党は世界にとって大きな脅威」=米VOA

米中貿易関係や中国人権問題に精通する米共和党所属の有力政治家、ダナ・ローラバッカ―下院議員はこのほど、ボイス・オブ・アメリカの取材に応じた。過去ロナルド・レーガン元大統領のスピーチ草稿を担当したローラバッカ―議員は対中強硬派と知られており、取材中、「中国当局は世界平和にとって大きな脅威である」とし、「米国は中国国民の盟友である」とのメッセージを送った。
2018/02/22

【写真】日本政府、北朝鮮舶籍タンカーが瀬取り 制裁違反で国連に通報

政府は20日、東シナ海の公海上で、北朝鮮船籍タンカーと船籍不明の小型船舶とが横づけし、洋上での物資の積替え(瀬取り)を行った疑いが強いとして、国連に通報した。船籍不明船には、中国本土で使われる中国語簡体字が表示されている。
2018/02/21

時期尚早の南北会談に線引く文氏、「条件」は米朝の関係改善

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が南北首脳会談の実現について、米朝対話と同時に進める必要があるとのスタンスを改めて強調した。
2018/02/20

「悪魔のプロパガンダに騙されないで」米コラムニスト、北の女性応援団の工作に警鐘鳴らす

米紙ヘラルド・サンのコラムニスト、リタ・パナヒ(Rita Panahi)氏は14日、同紙に「北朝鮮の悪魔のプロパガンダにのせられてはいけない」との強い警告的なメッセージを含む文章を載せた。
2018/02/16

北朝鮮ナンバー2の処刑、罵詈雑言の判決文「文革思わせる北は中国の反面教師」

「犬畜生にも劣る醜い人間のゴミ」「天下の万古逆賊」「反党・反国家・反人民的罪悪」ーかつて北朝鮮金正恩政権のナンバー2とされた人物の死刑判決文には、聞くに堪えない罵詈雑言が並んだ。当時、頭を押さえつけられた張氏が罪を認める裁判所内での映像を朝鮮中央放送が報じている。
2018/02/14

中朝国境に検問所・放射線検出器を増設 専門家「中国は最悪の事態に備えている」

北朝鮮と韓国による南北会談が今月9日行われた。昨年から続いた朝鮮半島の緊張感がやや緩和されると期待されている一方で、中国当局が朝鮮半島の有事を想定し、「最悪な事態」に備えるために中朝国境で軍事的な配備を強めている。専門家は、中国共産党内部と北朝鮮金正恩政権内部ではそれぞれ、中朝関係について意見一致していないことが、現在北朝鮮の核問題をめぐり事態の複雑化と不確実性を招いたと指摘した。
2018/01/23

米当局、渡航安全情報を更新 中国を「十分注意」に引き上げ 

米国務省は10日発表した新たな渡航安全情報では、中国政府が恣意的に中国へ渡航・滞在する外国人を拘束したり出国禁止措置を取ったりするとし、中国(香港を除く)を「十分注意」のレベル2に引き上げた。
2018/01/15

韓国政府、北朝鮮五輪参加団の滞在費負担 ユニフォーム着用拒否の可能性も

1月9日に板門店で開かれた南北閣僚級会談で、北朝鮮の平昌冬季五輪の参加が決まった。韓国の報道によると、韓国政府が北朝鮮の閣僚級、選手、応援ら8つの分野にわたる最大規模の一行に対して、滞在費用を支援することに合意した。国際社会の北朝鮮に対する経済制裁に抜け穴となり、今後の歩みに北朝鮮が主導権を握る口実になる恐れがある。
2018/01/15

北核開発支援で拘束中の女性経営者、中国当局が容疑を明言せず=米メディア

中国当局はこのほど、北朝鮮への核兵器関係物資を密輸したとして拘束中の遼寧省貿易企業女性創業者、馬暁紅氏(45)について、あらためて「経済犯罪容疑」で捜査中と公表した。しかし、当局は馬氏の北朝鮮核開発への直接関与の事実などをまだ把握していないとした。米紙・ニューヨークタイムズ中国語電子版が伝えた。
2018/01/14

南北会談、北朝鮮の計算された「平和」作戦 韓国の左傾化を利用=韓国専門家

9日、南北閣僚級会談が朝鮮半島の軍事境界線に設置された会議施設で行われた。国連の経済制裁措置により国の運営に痛手を被る金正恩政権は、南北会談で「平和主義」を口実に、米韓の間にくさびを打ち、北朝鮮への制裁解除や追加援助を実現するよう、緻密に計算された戦略を仕掛けている、と専門家は見ている。
2018/01/10

中国当局の地下核シェルター 北京の国立公園に位置、世界で最も深い=香港メディア

朝鮮半島情勢が緊迫し続ける中、核戦争の勃発への対応として、中国当局がすでに北京市近郊国立公園内の地下に核シェルターを構えていた。香港紙が伝えた。
2018/01/10

「対北支援を拡大」米メディアが共産党機密文書を公開 真偽をいぶかる声も

米ニュースサイト「ワシントン・フリービーコン(Washington Free Beacon)」は2日、中国の情報機関筋から入手した極秘内部文書とみられるものを公開した。文書には、対北朝鮮政策について中共政権が「北朝鮮側は核実験を中止すれば、経済的軍事的支援を拡大する」など中国の公式見解と相反する内容が記されている。一方、文書の信ぴょう性について議論が飛び交っている。
2018/01/08

北朝鮮のミサイル発射失敗、市街地に着弾で被害か=昨年4月

北朝鮮が昨年発射した弾道ミサイルは、打ち上げに失敗して、同国の人口密集地に墜落し、被害をもたらしていた可能性がある。米外交紙ディプロマットが3日に報じた。北朝鮮当局や国営メディアはこの事故について明かしていない。
2018/01/07

ことし脱北した北朝鮮の兵士、炭疽菌抗体を保有=韓国情報局

韓国情報局の関係者によると、ことし韓国に亡命した北朝鮮の兵士1人は、生物兵器に指定されている炭疽(たんそ)菌に対応する抗体を持っていることを明かした。この兵士の抗体は、ワクチン接種または炭疽菌の感染によるものかは判明していない。
2017/12/28

中国と北朝鮮、海上で30回以上も石油を密輸 米国が偵察衛星で現場撮影

北朝鮮が今年9月に採択された安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議の後も、30回にわたって黄海の公海上で、中国籍と推定される船舶から石油などを密輸する現場を米国の偵察衛星が捉え、日韓両政府に通報した。韓国・朝鮮日報が26日報道した。米国が新たな国連安保理の制裁決議案の採択する際に、強力な海上遮断を訴えたのは、中朝間の石油密輸拡散と関連があると伝えている。
2017/12/28

韓国で新版の偽100米ドル札 鑑定機をすり抜けるほど 北朝鮮関与か

韓国の銀行は最近、偽100米ドル札の新版を発見した。完成度が高く、韓国のメディアは、北朝鮮が国家ぐるみで偽造した可能性が高いと伝えた。
2017/12/19

中国国営メディア、文在寅大統領への取材を歪曲報道=韓国メディア

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は13日午前、就任後は初めて国賓として中国を訪れた。それに合わせて、中国中央テレビ(CCTV)は文在寅大統領のインタビューを全国放送した。しかし、放送内容で大統領の北朝鮮核問題、終末高高度防衛ミサイル(THAAD)などに関する部分が大幅に編集された。
2017/12/14

中国軍、中朝国境で宣誓式=韓国メディア

韓国メディアはこのほど、中国と北朝鮮との国境地帯で中国軍の兵士が戦闘に備える宣誓式が行われた。地元住民の間で、半島有事への不安が高まっている。
2017/12/14

米中、北朝鮮有事で協議=米ティラーソン国務長官

ティラーソン米国務長官が米現地時間12日、米中両国が北朝鮮の急変事態に備えているとして、核・ミサイル開発を止めない北朝鮮への武力行使の可能性をはじめて示唆した。
2017/12/13

北朝鮮ハッカー集団 ビットコイン取引所を狙う、資金奪取で=英メディア

北朝鮮の政府系ハッカー集団は、インターネット上の仮想通貨の代表格であるビットコインを盗もうとして、ビットコイン取引所へのサイバー攻撃を強めている。背景には、ビットコインの国際価格の高騰と、国際経済制裁による北朝鮮当局の資金枯渇があるとみられる。専門家は、各取引所に対して警戒するよう呼び掛けている。
2017/12/12

金正恩氏、中朝国境の退避ルートを確認か=韓国報道

米朝および朝鮮半島の緊張が高まる中、金正恩・朝鮮労働党委員長の動きが注目されている。韓国メディアは最近、中国と北朝鮮の国境付近を訪れた金氏は、中国への秘密ルートを確認したのではないかと情報筋の話として報じた。
2017/12/12

米軍、在韓米軍家族の退避を否定、専門家「北朝鮮にサインと見なされる」

米軍の広報担当者は6日、米国の家族を韓国から避難させる計画はないと発表した。共和党議員が最近、朝鮮半島情勢は危険であり米国防総省に退避を求めるとしたことに対して回答した格好だ。専門家は、在韓米軍家族の退避をめぐる発言は、軍事行動のサインと北朝鮮が捉える恐れがあり、慎重にならなければならないとの見方を示した。
2017/12/09

中国吉林省の新聞、核兵器の基礎知識や避難方法を掲載

朝鮮半島の緊張が日増しに高まるなか、北朝鮮と国境を接する中国・吉林省の共産党委員会機関紙「吉林日報」は6日の一面で、核兵器の基礎知識や避難方法などを掲載した。核兵器を使用した有事勃発について、中国共産党がその可能性を否定していないことがうかがえる。
2017/12/07

迎撃成功率は5割?米国の専門家「ICBM対策は不十分」

北朝鮮が11月29日に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」について、米国の一部の専門家は、米国の迎撃システムが準備が整っていないと危機感を示した。北朝鮮やイランなどから発射されたICBM迎撃において、地下に配備したミッドコース防衛(GMD)だけでは、対策は不十分であると多くの指摘がある。
2017/12/06

中国政府が北朝鮮を見放すか 官製メディア「最悪の事態に備えている」

北朝鮮が11月29日新型の大陸間弾道ミサイルを発射したことより、しばらく落ち着いた朝鮮半島の情勢は再び緊張している。複数の中国官製メディアは、中国は有事に備えているとし、戦争が起こりうる事態であることをほのめかした。
2017/12/05

習近平氏は金正恩氏との決別を選ぶ=専門家

北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長は今月17日、中国の習近平国家主席が派遣した特使と面会しなかった。金委員長が中国の特使が帰国した直後に、国内軍当局に対して粛清を始めた。ほぼ同時に、中国側が北朝鮮への航空便を停止し、中朝国境にある中朝友誼橋の通行をもストップした。中朝関係がさらに冷え込んだとみられる。専門家は、習主席が今後北朝鮮金政権との決別を選ぶ可能性が高いとの見方を示した。
2017/11/29

米国が脅威とするSLBM、北朝鮮は潜水艦を製造か=研究

北朝鮮が国際的な批判が浴びされる中、北朝鮮の金正恩政権は、潜水艦発射型ミサイル(SLBM)を積む潜水艦の積極的な開発を進めているという。衛星画像を分析した研究で明らかになった。
2017/11/20

中国当局特使 北朝鮮ナンバー2と会談、専門家「大きな成果はなさそう」

中国の宋濤・共産党中央対外連絡部長は習近平国家主席の特使として、17日午後北朝鮮・平壌で朝鮮労働党中央委員会の崔龍海・副委員長と会談した。崔副委員長は金正恩政権ナンバー2の人物だ。北朝鮮国営通信社の朝鮮中央通信によると、宋氏は北朝鮮側に対して、10月25日に閉幕した中国党大会の結果を報告し、今後中朝友好を引き続き発展していく旨を伝えた。
2017/11/20