心のない愛 子を見ない親 簡体字が映すもの

愛は「爱」に変わり、「心」を無くした。つまり愛に心がこもらず、うわべのだけの愛となった。
2017/11/19

仏大手銀行の元投資マネージャー やっと心から笑えるようになった

今年34歳のバレンティン・シュミッドさんはドイツのバイエルン州ミュンヘン出身。2009年にフランスのメガバンク「BNPパリバ銀行」傘下資産管理会社パリバ・インベストメント・パートナーズ(BNP)香港支社で投資マネージャーを勤めたこともある、優秀な人物だ。
2017/07/10

日本伝統の風呂敷からヒント スタイリッシュなバックパック日本初先行販売

CCC(TSUTAYA)グループがクリエイターや起業家を支援するクラウドファンディング「GREEN FUNDING by T-SITE」に登録したアパレルブランドTRONNOVATE Design Laboratoryが製作した多機能、スタイリッシュな「FLATPAC」が日本初上陸、先行販売になりました。
2017/07/07

張果老 なぜ後ろ向きにロバに乗る?

中国の神話伝説「道家八仙人」の一人として知られる張果老。中国の史書によると、彼は唐の時代、恒州中條山に住み、当時すでに数百歳だったと伝えられています。張果老は何故後ろ向きにロバに乗ったのでしょうか?
2017/03/27

【社説】2017年は大変革のとき 米国、欧州、中国も伝統回帰へ(1)

2017年の世界情勢は、引き続き激震の時となり、さらなる大変革が起きると予想される。伝統的価値観に立ち返り道徳と良心を守ることこそが、人類にとってこの大変革の中にある希望へと導く一筋の光となる。
2017/01/14

意外と知られていない? 七夕の本当の話

今日は「七夕(たなばた)」。七夕の夜は願い事を書いた短冊や飾りを笹の葉につるしますよね。みなさんはどんな願い事を書きましたか?七夕は織姫と彦星が、天の川にかけられたカササギ橋で再会する日とも言われてます。この言い伝えは、古代中国から伝わったと言われます。この永遠に伝えられる愛の物語は、中国のバレンタインデーでもあり、中国の伝統的な行事の中で、最もロマンチックで美しい祝日の日でもあります。中国では恋人同士がこの日に互いに縁を結ぶ印となる品物を贈れば、二人が永遠の愛を結ぶとされています。
2016/07/06

心のない愛 子を見ない親 簡体字が映すもの

愛は「爱」に変わり、「心」を無くした。つまり愛に心がこもらず、うわべのだけの愛となった。
2014/10/04

【伝統を受け継ぐ】古典文学に親しむ「古典サロン」

【大紀元日本4月1日】50年ぶりに再会した高校時代の友人が、知人の集まりで筑前琵琶の弾き語りを披露するのを聴いた。その日の曲目は「母」がテーマということで、人さらいに連れ去られたわが子をたずね歩く母の
2014/04/01

【伝統を受け継ぐ】奈良晒「岡井麻布商店」

【大紀元日本9月27日】奈良三条通、猿沢の池の近くに「麻布おかい」と看板を上げる店がある。「岡井麻布(まふ)商店」の工房で生まれた作品を並べるアンテナショップだ。店頭には、ひとつひとつ手に取ってみたく
2013/09/27

<写真で見る中国>ウイグルの格好では「入館禁止」 中国の民族政策

【大紀元日本6月14日】中国北西部の新疆ウイグル自治区で、ウイグル人の伝統的服飾を身に付けた人たちは、多くの政府機関や学校、病院、駅への立入が禁止されている。「各自の文化を維持する権利が保証される」と
2013/06/14

【伝統を受け継ぐ】パイプオルガン造り「マイスター」

【大紀元日本6月3日】しばらくぶりのベルリンは、イースター間近だというのに雪だった。イースターの間も降り続き、春はまだまだという雰囲気だったが、庭のクロッカスが雪の間から顔をだし、「もうすぐですよ」と
2013/06/03

【伝統を受け継ぐ】WEB「書」のサロン

【大紀元日本3月29日】 はじまりは、とても小さかった。 奈良で一人の女性が、Twitter でポツンとつぶやくように、 毎日、書いた書をアップしだした。 一週間、たった。 遠く離れた静岡の男性が、呼
2013/03/29

【伝統を受け継ぐ】二弦の琴「八雲琴」

【大紀元日本3月4日】長さ1メートルあまりの胴に絹糸の弦が2条、シンプルな作りの八雲琴が奏でる透明な響きにのせて、万葉の古歌が伸びやかに、大らかに歌いだされる。奈良県の明日香村中央公民館で「明日香の響
2013/03/04

【伝統を受け継ぐ】ガラス工芸「とんぼ玉」

【大紀元日本12月29日】「とんぼ玉」と聞いて「それって何?」と思うのは、記者一人ではないだろう。とんぼ玉というのは糸やひもを通す穴があいている、装飾を施したガラス玉のことで、外国では「グラスビーズ」
2012/12/29

【伝統を受け継ぐ】秋篠手織り「小野工房」

【大紀元日本11月26日】手機(てばた)を使って、「秋篠(あきしの)手織り」を体験した。奈良市の「なら工藝館」で行われた秋の恒例「伝統工芸フェスティバル」の一環で、1時間で小さなテーブルセンターを1枚
2012/11/26

【伝統を受け継ぐ】上方舞「山村流」

【大紀元日本8月27日】上方舞とは、いうまでもなく関東の舞踊に対して、大阪や京都の上方で発展した日本舞踊のことである。歌舞伎から舞台芸術として発展した関東の舞踊を「踊り」と呼び、昭和初期頃までは商談や
2012/08/27

【伝統を受け継ぐ】住吉大社「御田植神事」

【大紀元日本7月3日】梅雨の晴れ間、例年通り6月14日に大阪住吉大社の「御田植神事」が厳かに華やかに執り行われた。境内の約二反歩(2300㎡)の神田に田植を行う間、神田中央にある舞台と周囲の畔で様々な
2012/07/03

【伝統を受け継ぐ】節句人形「人形工房松寿」

 【大紀元日本5月28日】東大阪市の商業の中心地、布施。その布施の商業地区をわずかに離れた住宅地に「松よし人形」と看板を掲げた社屋が建つ。株式会社「松よし人形」の代表取締役であり、「人形工房松寿」を主
2012/05/28

【伝統を受け継ぐ】奈良筆「田川筆工房」

 【大紀元日本3月25日】「弘法筆を選ばず」という言葉がある。実際は、弘法つまり空海は「良い工作者は先ずその刃物を見極め、能筆家は必ず好筆を用いる」というような言葉を残しているとか。彫師にとって彫刻刀
2012/03/25

【伝統を受け継ぐ】草木染

 【大紀元日本2月29日】草木染と聞いて、どんなイメージを持つだろうか。心安らぐ中間色、落ち着いた色調、紬の着物、桜の色、藍の色……など、いずれにしても、渋い色や自然で柔らかな色彩をイメージする向きが
2012/02/29

【神韻公演】中国古代文化の真髄を舞台に

 【大紀元日本12月26日】2011年12月18日の午後、米国テキサス州ダラス市のAT&Tパフォーミング・アーツ・センターにあるウィンズピア・オペラ・ハウスで神韻ニューヨーク芸術団の3回目の公演が行な
2011/12/26

【神韻公演】中国5千年の文化が人々の心を救う

 【大紀元日本12月22日】まもなく2012年度の神韻全世界巡回公演が始まる。ニューヨークに本部を置く米国神韻芸術団は斬新な演目と華麗なる演出で、北米、ヨーロッパ、オセアニアとアジアの数十ヵ国で数百回
2011/12/22

【伝統を受け継ぐ】奈良一刀彫

 【大紀元日本9月23日】奈良市の中心地南部、世界遺産に指定されている元興寺の周りには江戸時代の町屋を多く含む歴史的町並みが残っている。ならまち(奈良町)と呼ばれる地域で、中世から江戸時代にかけて、伝
2011/09/23

【伝統を受け継ぐ】伝統の醤油づくり「角長」

 【大紀元日本8月26日】醤油のふるさと、湯浅は和歌山県の北西部、リアス式海岸に海が入り込んだ奥にある。天然の良港に恵まれ、漁業が盛んである。東には有田のみかん山が広がる。古くは熊野街道の宿駅として栄
2011/08/26

【伝統を受け継ぐ】能勢浄瑠璃

 【大紀元日本8月5日】能勢町は大阪府の最北端にあり、周囲を500~700mのなだらかな山に囲まれ、緑豊かな土地である。面積のほとんどを山林,田畑が占める。鉄道は通っておらず、商業施設もほとんど目につ
2011/08/05

【伝統を受け継ぐ】月山派日本刀

 【大紀元日本4月29日】奈良県桜井市、三輪山のふもとに月山日本刀鍛錬道場はある。道場の主は月山派五代刀匠月山貞利さん、奈良県無形文化財保持者である。 4月2日その道場で「トン テン カン」「トン テ
2011/04/29

【伝統を受け継ぐ】竹山流津軽三味線

 【大紀元日本3月31日】竹山流津軽三味線とは、言わずと知れた津軽出身の三味線奏者、高橋竹山が確立した演奏法であり、音楽である。その魅力は、即興性にあるといわれる。従来、民謡の伴奏楽器であった三味線を
2011/03/31

【伝統を受け継ぐ】手漉(す)き和紙 名塩紙

 【大紀元日本2月27日】名塩は兵庫県西宮市の北端、名塩川に沿った山間の集落である。かつては「名塩千軒」と呼ばれるほど紙漉(す)きの盛んな土地だったというが、現在、残るのは2軒のみとなった。その1軒が
2011/02/27

【伝統を受け継ぐ】 江戸の大道芸「南京玉すだれ」

 【大紀元日本1月22日】「アさて、アさて、アさてさて、さてさて、さては南京玉すだれ・・・」小気味よいリズムに乗って、手にした四角い竹製のすだれがスッと伸びて竿状になる。「浦島太郎さんの釣竿に、さも似
2011/01/22

【伝統を受け継ぐ】 藍染(あいぞめ)

 【大紀元日本12月27日】藍というのは、世界中で最も古くから用いられた植物染料の一つであるが、藍という決まった植物があるわけではなく、インディゴという色素を含んだ植物からとれる染料一般の名称である。
2010/12/27