各国首脳が声明を発表すれば核兵器廃絶が実現できると思う人は誰もいないだろう。中露が連携した場合、核弾頭保有数では米国を大きく上回り、核戦力の均衡が破られる。
YouTubeではある種の力学によって情報発信に制限がかけられている。ワクチン問題などを検閲するYouTubeの思惑について、長尾敬前衆議院議員が実体験をもとに分析する。
ウクライナ戦場で国力を消耗したロシアは分裂の可能性が示唆されている。中国は極東ロシア領に野心を持っており、シベリア進出すれば、日本の安全保障は大きな脅威に直面することとなる。
中国の呉江浩駐日大使は、日本が台湾有事に介入すれば「日本の民衆が火の中に連れ込まれる」と発言したが、これは中国共産党の過激な言論の裏書きとも言えるのではないか。
自衛隊のサイバーセキュリティは民間以下だった!?インターネットの出現とCIAの謀略、中国軍にサイバー戦を伝授した意外な国とは