ブロードウェイのクリスマス、今年は「唐流」?

 【大紀元日本12月25日】ニューヨーク市マンハッタン「ブロードウェイ」のような夢と幻に満ちる町は、世界にはほかはない。今年のクリスマスに、米国の現代舞台とミュージカル芸術のシンボルと言われる「ブロー
2006/12/25

中国の人権擁護弁護士・高智晟氏、有罪判決

 【大紀元日本12月23日】今年8月から北京当局に拘禁されてきた中国の著名人権弁護士・高智晟氏は22日、北京市中級人民法院(地裁)により「国家政権転覆扇動罪」で懲役3年、執行猶予5年、政治権利剥奪1年
2006/12/23

中国、民衆抗争発生件数、近年来最多の見込み

 【大紀元日本12月22日】今年中国では、権益の不公平により誘発した民衆抗争事件が多く発生した。その件数と規模は、昨年の8万7千件を上回り、近年来最多になると言われている。特に、今年の抗争事件は、これ
2006/12/22

北京:6カ国協議初日、抗議者百人が強制連行

 【大紀元日本12月20日】6カ国協議開催初日の18日、大量な直訴者が会場の北京釣魚台迎賓館に向かって抗議を行おうとしたが、会場に到達する前に約百人あまりが当局に一斉逮捕された。 現場にいた直訴者によ
2006/12/20

豪州議員ら中国大使に書簡、中国の臓器狩り独立調査要請

 【大紀元日本12月17日】豪州の民主党アンドリュー・バーレット( Andrew Barlett)上院議員や、緑党のケリー・ネトル( Kerry Nettle)上院議員、労働党のクリス・ボーエン(Ch
2006/12/17

勾留中の高智晟・人権弁護士、秘密法廷審理受ける、支持者ら国際社会の救援要請

 【大紀元日本12月15日】勾留されている人権弁護士・高智晟氏の家族が依頼した弁護人である莫少平・弁護士と丁錫奎・弁護士によると、同氏の案件はすでに12日午前、北京市第一中級人民法院(日本の地方裁判所
2006/12/15

中国各地:土地強制収用問題で官民衝突激増

 【大紀元日本12月14日】中国共産(中共)党当局はこのほど、新しい地価を公示し、来年の1月1日より現公示価格の倍になることを発表した。これに対して、中国各級高官らが年末までに土地を買占める可能性が高
2006/12/14

中国政府メディアの「異例」報道:多発する集団抗議事件、社会の安定に深刻な影響を与える

 【大紀元日本12月13日】中国共産党(中共)政権メディア新華社はこのほど、「民衆による大規模の抗議と騒乱事件は、社会の調和と安定に深刻な影響を与えている」と報じた。ロイター通信や、英国のタイムズ紙も
2006/12/13

高智晟・人権弁護士、北京で起訴され、年内に判決か

 【大紀元日本12月13日】中国人権民主運動情報センター(香港)は、勾留中の人権弁護士・高智晟(42)氏は、北京第一中級人民裁判所にて「国家政権転覆罪」で起訴され、年末までに秘密裏に判決を下される可能
2006/12/13

ベルギー議員、臓器移植の中国渡航禁止法案提出の構え=ベルギー紙

 【大紀元日本12月12日】中国で法輪功学習者が臓器摘出・販売されている事件を調査したカナダの独立調査報告書が発表されてから、中国共産党(中共)の管理下で行っている臓器狩りの犯罪は明らかになり、世界の
2006/12/12

中国臓器狩り:日本・韓国・台湾など91人が参加、CIPFGアジア支部結成

 【大紀元日本12月12日】2006年11月28日、豪・法輪功迫害真相聯合調査団の2つの支部結成に次いで、日本、韓国、香港、マレーシアおよび台湾各界の有識者計91人が、国際人権日に当たる12月10日に
2006/12/12

中国臓器狩り:豪CIPFG、中国現地調査チーム結成

 【大紀元日本12月11日】豪・法輪功迫害真相聯合調査団(CIPFG)のビクトリア州支部およびニュー・サウス・ウェルス州支部は11月28日に立ち上がったのを受け、全豪CIPGFGスポークスマンのジョン
2006/12/11

中国臓器狩り:ベルギー外相、臓器狩りについて中国の大使ら召見

 【大紀元日本12月8日】ベルギーのオランダ語大手新聞「ガゼット・ファン・アントウェルペン(Gazette van Antwerpen)」のウェブサイト11月30日付け報道によると、ベルギーのカレル・
2006/12/08

豪州主要病院、中国外科医研修と臓器移植の共同研究禁止

中国国内の病院で生きている法輪功学習者の臓器を強制摘出する疑いが濃厚のため、豪州クイーンズランド州の2つの臓器移植する主要病院は、中国の外科医の研修を受け入れないこと、中国との臓器移植の共同研究の禁止
2006/12/07

中国臓器狩り:豪州・北米・欧州「法輪功迫害真相聯合国際調査団」、臓器狩り真相調査で中

 【大紀元日本12月5日】ベルギー紙「Gazet van Antwerpen」は11月29日、中共での法輪功学習者に対する迫害を調査するために、豪州・北米・欧州など各国の議員たちから構成される「法輪功
2006/12/05

中国臓器狩り:カナダ独立調査団、仏総理府で結果報告、2008年オリンピックをパリに変更提案

 【大紀元日本12月3日】仏首相の人権問題の諮問機関である「国家人権諮問委員会」は先週、同総理府で公聴会を開き、カナダ政府の元高官デービッド・キルガー氏および人権弁護士デービッド・マタス氏を招き、中国
2006/12/03

中国臓器狩り国際調査団=豪ニュー・サウス・ウェールズ州支部結成、政界関係者など参加(訂

 【大紀元日本12月2日】(※昨日掲載した記事では、豪ニュー・ブラウンズウィック州とありましたが、豪ニュー・サウス・ウェールズ州の誤りです。関係者にお詫びすると共に再掲載します)社会正義と地域教育の団
2006/12/02

中国中流階級の抵抗=ニューズウィーク誌

 【大紀元日本11月30日】ここ20数年間、中国の中流階級は国内の経済改革に喝采するが、中共当局の政治、言論自由及び人権などのあらゆる面の圧力に対して見て見ぬふりをしてきた。しかし最近、中流階級の中に
2006/11/30

高智晟人権弁護士の妻、家族への迫害を明かす電話録音

 【大紀元日本11月26日】中国の人権弁護士・高智晟氏が逮捕されてからすでに3ヶ月以上が経過し、その間高氏の家族も自宅に軟禁されてきた。一家の安全を案じる妻・耿和さんは当局からの強い圧力のため外部に沈
2006/11/27

武装警察千人が請願農民を駆散 信用を失う広東政府=RFA

 【大紀元日本11月24日】広東省順徳三洲村の村民は11月8日水曜日、夜を徹して300人の高官、海外商人を包囲し、上級政府に対し、土地収用問題を徹底的に調査するよう求めた。省市の指導者が連夜現場に駆け
2006/11/24

韓国で鳥インフルエンザの疑い、6000羽が死亡

 韓国農林省は、同国南西部の養鶏場で鳥インフルエンザの感染疑い例が発見されたと発表した。確認されれば、同国で鳥インフルエンザが発生するのは約3年ぶりとなる。 担当者は、全羅北道の養鶏場で今週およそ60
2006/11/23

吉林大学第一医院に「地下移植センター」

 【大紀元日本11月17日】情報筋によると、吉林大学第一医院の腎臓移植センターは地下に設営されており、臓器移植が中国全土の病院でトップ技術としてもてはやされているにもかかわらず、同センターは陰鬱な地下
2006/11/17

中国農民の抗議拡大=海外メディア報道

 【大紀元日本11月17日】中国広東省順徳三洲村において、1万人もの村民が官員の腐敗に抗議し、先週水曜日(8日)に三洲村にある食糧倉庫の入り口を封鎖し、食糧倉庫のテープカットに参加した広東省政府官員、
2006/11/17

広東省:汕尾市村民代表が強制連行、村民2千人集団抗議

 【大紀元日本11月14日】広東省汕尾市東洲村の2千人あまりの村民が11月10日、汚職・不正の反対を訴える横断幕を掛けたことで強制連行された村民代表・陳チェン氏の釈放を地元政府に求めるため、行政府庁舎
2006/11/14

北京イヌ撲滅運動:愛犬家ら抗議、警察と3時間衝突

 【大紀元日本11月13日】中国では、胡錦濤・国家主席の「調和社会建設」の方針を受けて、反体制言論者、人権擁護活動者、宗教信者らが調和社会の障害と扱われ厳しく弾圧される対象となっているが、イヌたちも北
2006/11/13

中国四川省広安市:大規模官民衝突、死亡者も

 【大紀元日本11月13日】中国四川省広安市は11日、警察と民衆の間に大規模な衝突事件が起き、約20人の抗議者が逮捕されたという。抗議者の学生3人と警官1人が死亡したという。 事件のきっかけは、男児の
2006/11/13

脱党の波は公開化の臨界点に近づく

 【大紀元日本11月9日】先月台湾に亡命するも同政府から香港に強制送還された中国山西省政府高官・賈甲氏はいまタイに滞在し、第三国による亡命受け入れを待っている。もし彼は中国へ送還されることになれば、間
2006/11/09

少林寺、3.5億人民元でレジャー施設を建設

 【大紀元日本11月8日】中国河南省嵩山少林寺は最近、佛教の戒律を打ち破って、3.5億人民元(日本円40億相同)を投資して少林寺の隣で「禅宗レジャーゾーン」を建てようとしている。そのうちの1億元近くは
2006/11/08

中国政府高官亡命事件:賈甲氏「台湾人は中国共産党に騙されている」

 【大紀元日本11月7日】亡命した山西省科学技術専門家協会の元事務局長・賈甲氏は10月30日、香港メディアのインタビューに応じ、台湾朝野の現在の混乱は、中共が台湾の国論を分断している結果であるとの認識
2006/11/07

中国鳥インフルエンザ:WHO、中国当局の感染情報隠ぺいを指摘、「予防対策の遅延を招いた」

 【大紀元日本11月5日】世界保健機構(WHO)は11月1日、中国農業部は国内で発見されている新種の鳥インフルエンザウィルスのサンプルを提供していないと指摘、WHOの鳥インフルエンザの感染状況への追跡
2006/11/05