中国 売れないのに作り続けた結果か。

新年の中国車市場で値下げが相次ぐ

2026/01/16
更新: 2026/01/16

2026年に入り、中国の自動車市場で値下げが相次いでいる。
高級車から電気自動車まで、20社以上のメーカーが価格を下げた。

背景にあるのは、販売の伸び悩みだ。
景気の先行きが見えず、消費者は高額な買い物を控えている。

一方で、車は増え続けた。
新型車の投入が止まらず、市場には在庫が積み上がっている。

このため各社は、利益を抑えてでも売ることを優先するようになった。
現金値引きや無利息ローンなど、実質的な値下げが広がっている。

競争は当面、続くとみられる。

売れない市場で、作り過ぎた。
その歪みが、値下げという形で現れた。

李凌
中国出身で、日本に帰化したエポックタイムズ記者。中国関連報道を担当。大学で経済学を専攻し、中国社会・経済・人権問題を中心に取材・執筆を行う。真実と伝統を大切に、中国の真実の姿を、ありのままに、わかりやすく伝えます!