【呉校長先生の随筆】ー ビリになった我が家の優等生 ー

 【大紀元日本11月11日】IQは並み程度だが、努力家の我が家の三女は、高校2年生。学校の成績は父親である私が学生だったころよりも断然に上である。娘の期末試験の結果はクラスで7番、全進学クラスの中で2
2010/11/11

著書紹介:「10億人の中国人が一斉に跳んだら 」

 【大紀元日本11月10日】10万キロにおよぶ精力的な取材旅行、ほぼ300人へのインタビューを通して、中国の愕然とする現実を浮き彫りにした一冊。  著者ジョナサン・ワッツ(Jonathan Watts
2010/11/10

オバマ大統領:インドの国連安保理加盟を支援 パキスタン外務省、懸念

 【大紀元日本11月10日】オバマ大統領は、インドが国連安全保障理事会(安保理)の常任理事国になることを後押しする立場を表明した。具体的な措置ではなく、外交上のジェスチャーとして受け止められている。 
2010/11/10

流行語で読み取る激変の中国(59)

 【大紀元日本11月10日】「後会有期」(その内にまた会おう)は、もっとも頻繁に交わされる別れのあいさつのひとつ。4年間一緒に勉強し、卒業していく大学生たちが、卒業パーティーや送別会などで使う決まり文
2010/11/10

【グローバルQ&A】 大人になると、得することって?

 【大紀元日本11月10日】子どものころ、「大人になったら、何になりたい?」と誰もが聞かれたことだろう。その夢をかなえられた人は、果たして何人いるだろうか?実社会は厳しいが、子どもたちには希望を持って
2010/11/10

<中国人ブログ>世界が中共に「ノー」と言い始めた

 【大紀元日本11月10日】「海外反中勢力は我が国を滅亡させるもくろみを諦めていない」-中国共産党機関紙でよく見かけるこの決まり文句が、中国国民の頭の中に植えつけられている。人を恐れ、人を敵としてきた
2010/11/10

無視できないミャンマーの核兵器=専門家の警告

 【大紀元日本11月9日】ミャンマーが内密に開発している核兵器は、今は脅威的ではないが、北朝鮮のような野心ある国が援助に乗り出したら、無視できない状況になるだろう、と国連原子力機関(IAEA)の前高官
2010/11/09

新土地囲い込み運動が再来 専門家「農民の激しい反発を招きかねない」=中国

 【大紀元日本11月9日】新築アパートが立ち並ぶ団地のど真ん中に鶏小屋の姿が……。「耕地を増やせば、都市部でそれと同等面積の用地を商業地にすることができる」。この政策の影響で、現在、中国20以上の省と
2010/11/09

フランス訪問の胡総書記、凱旋門で献花の際 抗議者らに遭遇

 【大紀元日本11月9日】11月4からフランスを訪問していた中国の胡錦濤・総書記、その訪れる先々で抗議集会が禁止されたが、11月5日、パリの凱旋門の「無名戦没者の墓」への献花に訪れる際に、予期せぬ抗議
2010/11/09

心豊かな人々の国:ブータン王国

 【大紀元日本11月9日】ブータンの国民の97%が、自分は「幸福である」と感じているという。この「幸福」は外在の物質的な物による満足ではなく、信仰と観念による満足である。ブータン人にとって本当の貧しさ
2010/11/09

【漢方の世界】 ムーンフェイス―尽きないドーピング

 【大紀元日本11月9日】薬物治療などの副作用で、顔が真ん丸く腫れ上がっている方を時折見かける。いわゆる「ムーンフェイス」だ。これは副腎皮質ホルモンの投与が招いた、代謝の乱れが原因である。 副腎皮質ホ
2010/11/09

中国北方地区に寒気 降雪で交通に影響

 【大紀元日本11月9日】二十四節気の「立冬」に当たる11月7日、強い寒気が東南へ移動した影響により、中国北方地区では急激に気温が低下し、一部の地域では雪に見舞われた。 7日午後から8日午前まで、東北
2010/11/09

<写真でみる中国>中国式「面子」 「ごまかし」もここまでくると…

 【大紀元日本11月8日】日本の電車でよくメークする人を見かける。人のメーク術をこっそり盗めるのがうれしくて、ついつい、チラッと見てしまう。「なんだ、大して変わらないじゃないか」とがっかりしてしまう時
2010/11/08

農地徴収に反対 村民と警察の大規模衝突 市長が殴打される=中国安徽省

 【大紀元日本11月8日】中国安徽省池州市で先週、農地の強制徴収をめぐり、補償に不満を抱く千人余りの村民と政府との間で衝突事件が発生した。警察を引き入れて農民を圧制しようとする同市市長の態度に反発し、
2010/11/08

英国バイリンガル子育て奮闘記(60)日本へ(中)日本の中のイギリス(1998年 春)

 【大紀元日本11月8日】異文化拒否症の娘との関わりで疲労困憊した心を、「峠の釜飯」で癒しながら、 山村留学の見学を後にした。因みに、娘は駅弁も不気味がっていた。サンドイッチを買ったが、ポテトの入った
2010/11/08

強制移転、警察局に及ぶ 中国貴州省で衝突事件

 【大紀元日本11月8日】中国西南部の貴州省貴陽市で最近、約400人の公安、武装警察、城管(都市管理部門の役人)が出動し、警察局の宿舎に突入して移転を強行した。警察局宿舎の住民らと衝突したため、十数人
2010/11/08

【漢字クロスワード】⑧ 赤○:○頭

 【大紀元日本11月7日】 □に入る漢字を考えてください。 適当な漢字を入れることによって、「赤□、□頭、不□、□玉」という4つの二字熟語ができます。縦に読むときは上から下へ、横に読むときは左から右で
2010/11/07

【ショート・エッセイ】 なめとこ山の熊たち

 【大紀元日本11月7日】「熊。おれはてまえを憎くて殺したのでねえんだぞ。おれも商売ならてめえも射たなけぁならねえ。ほかの罪のねえ仕事していんだが畑はなし木はお上のものにきまったし里へ出ても誰も相手に
2010/11/07

代々伝わる妙技 髪の毛で人の肖像を編み込む=中国

【大紀元日本11月7日】中国四川省に、人の髪の毛を使って精巧な肖像画を作る人がいる。その人は張徳センさん、今年66歳。彼は、世界中を探しても自分の妙技を真似できる人物はいないと胸を張る。華西都市報が
2010/11/07

農産物高騰でインフレ警報 専門家「マネーサプライの急増が主因」=中国

 【大紀元日本11月6日】中国では緑豆、ニンニク、トウガラシ、肉、卵などの価格急上昇に続き、このほど砂糖、食用油、綿花、コメ、大豆の価格も急上昇している。砂糖と食用油の価格急上昇に関して、中国政府はイ
2010/11/06

「富士康」で、また飛び降り自殺 今年で14人目=中国深圳

 【大紀元日本11月6日】EMS世界最大手の「富士康」(フォックスコン)の深圳工場で5日、新たな飛び降り自殺があった。 富士康では今年に入ってから自殺が相次ぎ、8月までで13人に達してい
2010/11/06

豪州大紀元オフィスに銃弾 人権弁護士講演前の威嚇行為か

 【大紀元日本11月6日】10月28日午後3時ごろ、オーストラリアのブリズベンにある大紀元のオフィスに銃弾が撃ち込まれた。デービッド・マタス弁護士が、11月4日から6日まで、ウェスタン・シドニー大学の
2010/11/06

【漢詩の楽しみ】 登岳陽楼 (岳陽楼に登る)

 【大紀元日本11月6日】昔聞洞庭水 今上岳陽楼呉楚東南坼 乾坤日夜浮親朋無一字 老病有孤舟戎馬関山北 憑軒涕泗流 昔聞く洞庭の水。今登る岳陽楼。呉楚東南に坼け、乾坤日夜浮
2010/11/06

美しき秋の自然風景

 【大紀元日本11月6日】京都、北野天満宮の紅葉(t.shigesa/Creative Commons)東京、高尾山の紅葉 (CreativeCommons)ミネワスカ州立公園の紅葉(Jeff Nen
2010/11/06

【台湾通信】 ユニークな「空飛ぶ眼科病院」

 【大紀元日本11月6日】オービス・インターナショナル(ORBIS International)は、失明の防止を目的とした国際的なNGO。発展途上国における失明の予防や、眼科治療に重点を置いています。
2010/11/06

「罰金返済に自分を売ります」 2人目をもうけた大学助教授、解雇・巨額の罰金

 【大紀元日本11月5日】楊支柱は、中国青年政治学院の法学部の元助教授。「元」というのは、今年3月18日に、同大学に解雇されたからだ。理由は、民法の専門家でありながら、国の「計画生育政策(一人っ子政策
2010/11/05

水源利用率92% 専門家「すでに限界」 深刻化する中国の水不足

 【大紀元日本11月4日】「全世界の水をボトル一本に喩えるなら、中国には一杯分の水しかなく、北京には一口の水しか残っていない」 都市化が急ピッチで進められている中国では、水不足が日に日に深刻化している
2010/11/05

映画撮影中、俳優に発砲 警備員「本物の強盗と勘違い」=フィリピン

 【大紀元日本11月4日】フィリピンで10月30日、映画の撮影中に車強盗のシーンに居合わせた警備員が、本物の強盗と勘違いして強盗を演じる俳優を銃撃して即死させた。警備員はその後、逮捕された。 当日夜、
2010/11/05

金ナノ粒子の効果で 木も街灯に変身し得るか=台湾

 【大紀元日本11月5日】台湾の研究者らはこのほど、金ナノ粒子で木の葉を発光させることに成功した。この研究は英国化学会などからも注目されており、従来の発光ダイオード(LED)より省ネルギーで、環境によ
2010/11/05

クマの食料不足 墓地は「巨大な冷蔵庫」=ロシア

 【大紀元日本11月5日】まるで毛皮を着た大きな人が、愛する人の墓にもたれかかっているように見えたのに、近づいてみるとそれは人ではなくクマだった― 何ともおぞましい事件が、北極圏近くのロシア連邦コミ共
2010/11/05