四大銀行の香港上場は、遥か遠い道程

 【大紀元日本7月15日】中国で5番目の大銀行の交通銀行が予期したとおり上場した。 強力な宣伝のおかげで今のところは期待通りの販売を獲得したが、株価の安定を保証するのはやはり長期的な難題である. なぜ
2005/07/15

「知床」、世界自然遺産登録が決定

 【大紀元日本7月14日】南アフリカ共和国ダーバンで開催中の第29回世界遺産会議において14日午前11時半(日本時間同日午後6時半)、北海道の斜里町と羅臼町にまたがる「知床」の自然遺産登録が決定した。
2005/07/14

中国の鳥インフルエンザウイルス、猛毒性があると判明

 【大紀元日本7月14日】本年5月から6月にかけて、中国北西部の青海湖で、大量の渡り鳥が鳥インフルエンザで死亡した、その後、専門家は、死亡した鳥の咽喉や排泄腔の分泌物を研究した結果、変異した新型H5N
2005/07/14

中国広東省、用地収用で紛争が長期化

 【大紀元日本7月14日】中国広東省佛山市近郊の農民ら500人が用地の強制収用に抗議するために行った座り込みは既に、3ヶ月以上続いている。抗議を封じ込めるために、現場の上空では政府当局のヘリコプターが
2005/07/14

大阪で「全世界脱・中共の月」声援パレード

 【大紀元日本7月13日】世界脱党サービスセンターが提案した「7月1日全世界脱・中国共産党の日」及び「7月全世界脱・中国共産党の月間」の呼びかけに応じ、日本「大紀元時報」関西支部と大阪脱党サポートセン
2005/07/13

中国瀋陽でアンモニアガス爆発、数百人が緊急避難

 【大紀元日本7月13日】7月10日午後9時ごろ、瀋陽市の輝山農業先端技術開発区にある遼寧孚興食品有限公司の工場で約1トンのアンモニアガスが漏れ、爆発事故が起こった。数百人が緊急避難し、けが人も多数出
2005/07/13

ブッシュ大統領:対テロ戦争の推進を誓う

 【大紀元日本7月12日】ブッシュ米国大統領は11日、バージニア州クアンティコのFBIアカデミーで行った演説で、ロンドンで発生したテロ犠牲者を追悼し、「自国本土が攻撃されることはどういうことなのか、我
2005/07/12

政治亡命した中国外交官、中国スパイの名簿を所持

【大紀元日本7月12日】本年5月にオーストラリアで政治亡命した前中国外交官・陳用林氏がこのほど、同国の永久保護ビザを取得したことが明らかとなった。陳用林氏は在オーストラリア中国大使館が収集した現地の
2005/07/12

文化外交戦略、東アジアを重点

 【大紀元日本7月12日】「文化外交の推進に関する懇談会」(座長・青木保青木保法政大特任教授)の第七回会議が11日、総理大臣官邸で開かれ、同懇談会報告書「『文化交流の平和国家』日本の創造を」をまとめ、
2005/07/12

南ア:世界遺産委員会が開幕

 【大紀元日本7月11日】第29回世界遺産委員会が10日、南アフリカ共和国ダーバン市で開幕、世界遺産条約締約国から選任された21カ国の代表が参加し、17日までの7日間にわたり、日本の「知床」など44カ
2005/07/11

ローマ法王、「神の御名において」テロ停止を要請

 【大紀元日本7月11日】ローマ法王・ベネディクト16世は10日、テロリズムを辛辣に非難し、ロンドン爆破を企んだ者たちへ「神の御名において」攻撃を停止するよう呼びかけた。 北イタリアの山岳部への避暑地
2005/07/11

米国国土安全保障省:公共交通機関の攻撃は除外できない

 【大紀元日本7月11日】米国国土安全保障省マイケル・チャートフ長官は10日、米国全土の公共交通機関における安全保障を強化したと発表した。一方で、先週発生したロンドンの爆弾テロのような攻撃は完全には防
2005/07/11

ライス国務長官、中国に台湾との対話を要請

 【大紀元日本7月11日】アジア四カ国訪問で北京入りしたライス米国務長官は10日、中国政府首脳部らと会談し、台湾やダライ・ラマ政権と対話するよう強く要請する一方、中国やロシアなど6カ国からなる「上海協
2005/07/11

大阪脱党サポートセンター、脱党サービスを提供

 【大紀元日本7月11日】最近、大阪脱党サポートセンターは大阪城公園で来日の中国人観光客に脱党サービスを提供している。出国できる中国人観光客に中国共産党の真の姿をはっきり認識させる機会と、中国人に便利
2005/07/11

中国製ビール、9割強に発ガン物質

 【大紀元日本7月11日】ある中国ビール研究家が先月、中国製ビールメーカーの95%が発ガン物質である「ホルムアルデヒド」を安定剤として使用していることを暴露した。 環球時報の報道によると、6月中旬、同
2005/07/11

中国残留孤児: 集団訴訟、大阪地裁で敗訴

国が速やかな帰国措置をとらず、帰国後の支援も不十分だったとして、中国残留孤児らが日本政府に賠償請求した集団訴訟で、大阪地裁は7月6日、32名の原告の請求を退けた。
2005/07/10

ニューヨーク・タイムズ記者に収監命令、 米報道界騒然

 【大紀元日本7月10日】ニューヨーク・タイムズ紙のベテラン記者、ジュディス・ミラー氏(Judith Miller)は彼女が知っている情報源の開示を拒んだため、司法官から法廷侮辱罪で収監命令が下された
2005/07/10

教育制度に不満か、少年作家が自殺

 【大紀元日本7月9日】天津市18歳の少年作家・蔡小飛さんは、2005年の大学入試の際、『明日のために残してください』という作文の中で、中国の大学入試体制を辛らつに批判し、大きな反響を呼び、作文も満点
2005/07/09

英同時テロ、不発弾2発を発見

 【大紀元日本7月9日】明報新聞網の報道によると、ロンドンで起きた同時多発テロの後、イギリス警察当局は二発の不発弾を見つけたという。 イギリス警察当局の調査官の話によると、見つかった不発弾から取り外し
2005/07/09

「ファー・イースタン・エコノミック・レビュー誌(FEER)」6月号、中国で販売禁止

 【大紀元日本7月7日】中国政府は、「ファー・イースタン・エコノミック・レビュー誌(FEER)」(Far Eastern Economic Review)6月号の中国販売を禁止した。この決定に対して、
2005/07/07

【写真報道】中国教育事情: 学費を払えない女児

 【大紀元日本7月7日】大方県将軍山小学校で、十歳の女の子が、学費を支払えないため、教育を受けられず、一年生の教室の外から、授業を立ち聞きするしかない。 大方県大水郷大石村小学校で、一年生の男の子が、
2005/07/07

七・一脱党日、世界各地で応援集会

 【大紀元日本7月6日】中国共産党創立記念日である7月1日は、このほど世界脱党サービスセンターの提唱により、中国共産党から脱退する「脱・共産党の日」、7月は「脱・共産党の月」と命名された。大紀元新聞社
2005/07/06

中国諸相5

 【大紀元日本7月6日】北京街頭・野宿する陳情者「寄宿学校」湖南省岳陽の労動教養所で迫害によって死亡した法輪功学習者・陳杏桃氏。尾胝骨には腐乱による大きな穴が。鶏西第2留置場で迫害によって死亡した法輪
2005/07/06

シカゴで千人脱党集会、各界の人士が参加

 【大紀元日本7月5日】シカゴのチャイナ・タウンで6月25日、千人余りの盛大な脱党集会と行進活動が行われた。今回の活動は「フリー・チャイナ運動」(Free China Movement)、「イリノイ州
2005/07/05

中国株式市場は経済と逆行する謬説

 【大紀元日本7月5日】経済が著しく成長しているのに株式市場が暴落し続ける国を、人々はどう評価するだろうか?巧妙に言葉をいじくり回す人々は、これは株式市場と経済の「逆行」現象だというだろう。しかし、有
2005/07/05

『九評共産党』、韓国でベストセラー

 【大紀元日本7月5日】260万人の脱党ブームを引き起こした『九評共産党』は韓国で大人気。今年4月、『九評共産党』の韓国語バージョンは出来上がり、韓国最大手の書店教保文庫で販売が始まった。6月から、ベ
2005/07/05

中国諸相4

 【大紀元日本7月5日】少年工たちは朝から晩まで働いて中国経済の「繁栄」に貢献 広州市海珠区にある康楽村、東は広州大道と、北は中山大学と隣接する広州の繁華街に位置する。狭苦しく日の当たらない地下工場で
2005/07/05

北京市政府前、男性が焼身自殺未遂

 【大紀元日本7月4日】27日午後5時ごろ、北京市政府門前で、30歳余りの男性が焼身自殺を図ったが、未遂に終わり逮捕された。  当時、直訴者20人が市政府前の小花壇にいた。彼らは、市政府の南から藍色の
2005/07/04

【独占報道】元瀋陽司法局長の逃亡歴程

 【大紀元日本7月4日】元遼寧省瀋陽市司法局長・瀋陽市公安局副局長の韓広生氏は2001年9月、カナダに庇護を求めて亡命した。元シドニー領事館秘書・陳用林氏および元天津市610オフィス警察官・カク鳳軍氏
2005/07/04

【独占報道】中国スパイ、NZのキリスト教会に潜入 元中国保安局警官が暴露

【大紀元日本7月3日】豪州で亡命した元中国保安局警官・カク鳳軍氏が、最近、中国から持ち出した大量の極秘ファイルと、海外における中国のスパイ網情報を公表したことで国際社会から高い注目を集めた。同氏は6
2005/07/03