中国湖北省等各地、鳥インフルエンザの感染が続出

【大紀元日本11月12日】中国農業部は10日、遼寧省黒山県に次いで北寧市でも300羽の家禽がH5N1ウイルスに感染したことが確認されたと発表し、当局は感染拡大を防ぐために250万羽の家禽を処分したとい
2005/11/12

中国主席訪独、独大統領民主・自由を訴える

【大紀元日本11月12日】欧州歴訪中の胡錦濤・中国国家主席は10日、ベルリンに到着。ケーラー大統領と会談し、経済および貿易における協力態勢を整えた。一方、ベルリン中心部では、約300人が胡主席に対して
2005/11/12

ベトナム:新型鳥インフルエンザ(H3N0)で死者1人

【大紀元日本11月11日】ベトナムで10日、鳥インフルエンザ(H3N0型)による死者1人が確認された。H3N0型に感染して死亡したケースは世界初。また、クウェートでも鳥インフルエンザの初感染が確認され
2005/11/12

遼寧省:鳥インフルエンザの蔓延、偽ワクチン使用の疑い

【大紀元日本11月11日】遼寧省黒山県で発生した高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)は、相次ぎ省内の各地で確認され、中国農業部の杜青林・部長は11月8日の発表で、さらに拡散・蔓延の可能性が確実に存在
2005/11/12

鳥インフルエンザ発生地で、病死した鳥を食べた猫大量死

 【大紀元日本11月12日】鳥インフルエンザが発生した遼寧省黒山県八道壕鎮で、病死の鳥を食べた猫が大量に死亡し、村の百匹あまりの猫が行方不明になっているという。中央社が伝えた。 さらに、中国農業部の1
2005/11/12

ホワイトハウス:来週の大統領訪中時、北京に人権改善を要求

【大紀元日本11月11日】ブッシュ大統領がダライ・ラマ14世と会談し、チベットの人権問題と信教の自由について話し合ったが、前日のホワイトハウス定例記者会見でも、マクラレン報道官は、大統領は来週に控えた
2005/11/11

鳥インフルエンザ会議、10億米ドルの拡大防止計画

【大紀元日本11月11日】世界保健機関(WHO)、国際獣疫事務局(OIE)、国連食糧農業機関(FAO)、世界銀行がジュネーブで開催していた鳥インフルエンザ専門家会議で、10億米ドルにものぼる拡大防止計
2005/11/11

中国精神病院における政治犯虐待の実態(1)

【大紀元日本11月11日】中国国家主席胡錦濤がドイツを訪問する前、ドイツ有名誌「ツアイト(Zeit)」誌は、中国の精神病院に13年間も監禁された民主活動家・王万星氏(56)に対する長編インタビュー報道
2005/11/11

米議会報告:中国、北朝鮮に大量破壊兵器を提供

【大紀元日本11月11日】テロによる破壊活動を批判する声が強まる中、米議会は9日、中国の一部の企業が続けて北朝鮮、イラン、パキスタンなどに対して大量破壊兵器及びミサイル関連の技術を提供している証拠を手
2005/11/11

ブッシュ米大統領、訪中前にダライ・ラマと会談

【大紀元日本11月10日】ロイター通信によると、ブッシュ米大統領は9日、亡命中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世とホワイトハウスで会談した。ブッシュ大統領とダライ・ラマ14世の対談は今回で3
2005/11/10

胡総書記が英国訪問、抗議者数百人が「歓迎」

【大紀元日本11月10日】中国胡錦涛総書記が英国を訪問した2日間、抗議者ら数百人が平和的な抗議で「歓迎」した。英国タイムズ紙によれば、ブレア首相が「わが国は民主国家である。国民は自由に言論表現する権利
2005/11/10

遼寧省鳥インフルエンザ感染地更に拡大、中国農業部部長が予防困難と指摘

【大紀元日本11月10日】遼寧省黒山県で発生した鳥インフルエンザは、18の地区に発見された後、更に阜新と錦州市でH5N1ウイルスが発見された。中国農業部の杜青林・部長は11月8日の発表で、中国における
2005/11/10

中国: 列車故障、200人以上が排気ガス中毒

【大紀元日本11月10日】11月7日早朝、東北部のハルピンから満州里に向かう列車車内で、排気ガスの中毒事件が発生した。200人以上に中毒症状が現れた。 7日早朝、列車が興安嶺トンネルを通過するときに、
2005/11/10

韓国、卵子斡旋業者取り締まり

 【大紀元日本11月10日】韓国警察スポークスマンは7日、新しく制定された生命倫理規制法によりヒト卵細胞を韓国と日本の不妊夫婦に違法に売買した容疑でキムと名乗る28才の男を逮捕した。 警察の調べによる
2005/11/10

湖南省:ブタに鳥インフルエンザ感染、変異の危険性高まる

【大紀元日本11月10日】湖南省農業庁関係者が初めて発表したところによると、湘潭県射埠鎮で鳥インフルエンザ感染が確認され、村のブタも検査したところ、鳥インフルエンザに感染されたことが確認された。 鳳凰
2005/11/10

米中繊維協議が決着、ブッシュ大統領訪中を控え歩み寄り

【大紀元日本11月10日】中国製繊維製品のアメリカ向け輸出が急激に増えている問題で、米中両国が再三の協議を重ね、ブッシュ大統領の訪中を前に貿易摩擦激化を避ける形で双方が歩み寄り決着を得た。中央社が伝え
2005/11/10

広東省深セン市:退役軍人数千人が抗議集会

【大紀元日本11月10日】中国広東省深セン市で、数千人の退役軍人が抗議集会し、現地政府による国有企業改革で生活が困難に陥ったことや、国有資産の流失などの問題を訴え、解決を求めた。深セン市市長が乗った車
2005/11/10

兵庫県加古川市議会議員・大矢卓志氏、高智晟弁護士を支持

【大紀元日本11月9日】兵庫県加古川市議会議員の大矢卓志氏は8日、中国当局の圧力によって事務所閉鎖に追い込まれた中国人弁護士・高智晟氏を支持激励するコメントを大紀元時報日本に寄せた。高弁護士は、社会的
2005/11/09

韓国、国会で「北朝鮮人権法採択要求大会」

【大紀元日本11月9日】ハンナラ党研究団体である「ヨイド研究会」主催で「北朝鮮人権法国会採択要求大会」が10月14日韓国国会で開かれた。  去る 6月から北朝鮮住民及び脱北者、拉致被害者の人権に係わる
2005/11/09

ベトナム:鳥インフルエンザ感染、42人目の死者

【大紀元日本11月9日】ベトナムでは8日、鳥インフルエンザに感染した35歳の男性が死亡し、25歳の女性は市内の病院で治療を受けている。中新ネットニュースが伝えた。ベトナムで二度目の鳥インフルエンザ感染
2005/11/09

インタビュー: ベルリンの壁崩壊と胡主席の欧州訪問

【大紀元日本11月9日】中国共産党の胡錦涛総書記は8日欧州訪問の旅に出発し、イギリス、ドイツ、スペインを訪ねる。折しも、欧州における共産主義体制崩壊のシンボルであるベルリンの壁が崩壊したのは、16年前
2005/11/09

中共軍事スパイ4人、米連邦捜査局によって逮捕

【大紀元日本11月9日】米連邦捜査局は5日、15年間にわたって米軍先端ハイテク兵器の情報を収集した容疑で中共スパイ4人を逮捕した。当局関係者によると、これは1985年の米海軍暗号情報漏洩事件以来、最大
2005/11/09

ドイツ新政府、対中武器禁輸措置解除に反対

【大紀元日本11月9日】中国国家主席胡錦濤のベルリン訪問の前に、ドイツ新政府は、天安門事件以来EUが中国に対する武器禁輸措置を解除する中国の要求に反論した。メルケル首相が代表する新政府は、中国に対する
2005/11/09

豪州法輪功:人権犯罪者の入国拒否を呼びかける

【大紀元日本11月8日】豪州法輪大法学会は4日、シドニーで記者会見を開き、豪州を訪問予定の中国広東省書記・張徳江が広東省での法輪功学習者に対する迫害に大きく関与し、重大な人権侵害を犯したとして入国拒否
2005/11/08

中国河北省: 炭鉱事故が発生、死傷者多数

【大紀元日本11月8日】 11月6日午後7時40分ごろ、河北省ケイ台県の康立・石膏炭鉱で崩壊事故が発生した。直径約60メートルの区域が完全倒壊し、隣接する2つの炭鉱まで波及した。十数軒の平屋と2階建て
2005/11/08

フランス暴動11日目、初めての死亡ケース発生

【大紀元日本11月8日】AFP電によると、フランスパリ郊外の暴動が全国各地へ拡大・激化する中、先週の暴動で負傷した男性が7日死亡した。暴動発生以来、初の犠牲者となった。  警察によると、数人の警官が負
2005/11/08

チリ当局、元ペルー大統領フジモリ氏を逮捕

【大紀元日本11月8日】ロイター通信によると、チリ当局は7日早朝、元ペルー大統領アルベルト・フジモリ氏をサンチャゴ市内の宿泊先マリオット・ホテル内で人権虐待、汚職等の容疑で逮捕した。同氏は滞在先の日本
2005/11/08

李登輝・台湾前総統が『九評共産党』を署名推薦

 【大紀元日本11月8日】台湾前総統李登輝が2日、日本博大出版に手紙を送り、博大出版社が出版した大紀元時報社説「九評共産党 (共産党についての九つの評論)」について、中国共産党(中共)からの脱退運動の
2005/11/08

鳥インフルエンザ専門家:世界的流行を懸念、アジアの対応策不備などを指摘

【大紀元日本11月8日】英語版大紀元はこのほど、カナダ伝染病研究の権威アリソン・マクギーア(Alison McGeer)氏を取材した。同氏は「鳥インフルエンザの世界的流行に備え、早期予報する警報システ
2005/11/08

中国深セン:建築会社社員5000人、連日ストライキ

【大紀元日本11月8日】中国広東省深セン市福田区で4日から、5000人参加の大規模のストライキが発生していることが調べよりわかった。参加者は中国金衆集団企業傘下の建築会社の社員であり、会社の関係部門が
2005/11/08