議会が国立衛生研究所(NIH)にCOVID-19の長期的な影響を調査するよう指示してから3年以上が経過したが、長期にわたるコロナに苦しむ何百万人ものアメリカ人に対する答えはまだ得られていない。
アメリカ国会は3年以上前に、コロナ後遺症の定義、理解、治療のためにNIHに16億ドルを割り当てたが、ほとんど成果は出ていない。
米国立衛生研究所(NIH)の高官は20日、NIHが中国・武漢ウイルス研究所の「機能獲得」の研究に資金を提供したことを認めた。
2021/10/22
米国のトム・コットン上院議員はこのほど、米感染症対策トップのアンソニー・ファウチ博士が、米政府による武漢ウイルス研究所への助成金提供問題をめぐって、議会に嘘の証言を行ったと批判した。
2021/09/10
米国立衛生研究所(NIH)は23日、中国人研究者の要請でデータベースから中共ウイルス(新型コロナウイルス)の初期サンプルのゲノム配列が削除されたと明らかにした。
2021/06/25
オーストラリアの調査記者、シャリ・マークソン(Sharri Markson)氏の新書『What Really Happeneed In Wuhan(中国語:武漢真相)』は、米国務省の機密文書を引用し、中国当局は中共ウイルス(新型コロナウイルス)の大流行の前に、すでにワクチンを開発していた疑いがあると示した。ワクチン開発を担っていた中国軍の科学者は昨年2月に特許を出願したが、その約3カ月後に不審死を遂げたという。
2021/06/10
米国立衛生研究所(NIH)の責任者ば22日、連邦議会で「これまでに問題を持つ可能性のある研究者を500人以上特定し、すでに100人以上の研究者を排除した」と証言した。同責任者は中国共産党の人材招致計画「千人計画」を非難した。
2021/04/26
米司法省は3日、中国当局の海外ハイレベル人材誘致計画「千人計画」に参加したことを隠し、米国立衛生研究所(NIH)から研究資金をだまし取ったとして、フロリダ大学で教鞭をとっていた中国系教授を起訴すると発表した。
2021/02/05
米国立衛生研究所(NIH)の調査で、多くの科学者が外国の機関との繋がりを隠し、秘密裏に資金を受け取っていることがわかった。隠された資金の93%は中国の機関からのものだという。NIHのマイケル・ラウアー副所長は6月12日の講演で明らかにした。
2020/06/16