ある情報アナリストは、「ワンヘルス」イデオロギーを通じて世界保健機関(WHO)の政策に影響を与えるという中国共産党(中共)の軍事戦略に警鐘を鳴らしている。
オミクロン株の発見に関わった医師が、同変異株がより軽症の株であることを明らかにしないよう、複数の政府当局者から圧力をかけられたと主張した。
2022/02/14
ノバク・ジョコビッチ氏が「反ワクチン感情」をかき立てる可能性があるとして、オーストラリア政府が同氏を国外退去させた事を受けて、法律専門家らは、COVID-19などの話題に関する言論の自由をさらに蝕
2022/01/23
新型コロナウイルスについて、大紀元は、「中共ウイルス」という呼称を用いています。そこには、「中国共産党(中共)との関係を完全に断つことこそ、疫病から自身と自国を守る究極の方法」だという真実を伝えたいという願いがあります。
2022/01/05
新研究によると新型コロナウイルス、COVID-19の変異種であるデルタ株に感染した場合、「ワクチン接種を終えた人でも、ワクチン未接種者と同程度のウイルスを保有する可能性がある」という
2021/11/05
アメリカの有名ロックバンド、ボン・ジョヴィのリードボーカル、ジョン・ボン・ジョヴィ(59歳)が、30日に新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性となり、本番直前に隔離された。
2021/11/01
バイデン米大統領は3日、2001年9月11日の同時多発テロ事件に対する捜査をめぐって、司法省などの関連部署に文書の公開を指示する大統領令に署名した。バイデン大統領は声明のなかで、メリック・ガーランド司法長官に「今後6カ月後で公開するよう」と指示を出した。
2021/09/11
米ウィスコンシン州で6月28日、新型コロナワクチン接種後の副反応とみられる重篤な症状を報告する記者会見が開かれ、13歳の少女とその母親が体験を語った。
2021/07/04
優れたイベントを表彰する「JACEイベントアワード」の受賞作品が24日、発表された。このなかで、中共ウイルス感染症に対応する医療従事者等への敬意、感謝を示すためのブルーインパルスによる飛行が特別優れたイベントを表彰する「JACEイベントアワード」の受賞作品が24日、発表された。このなかで、中共ウイルス感染症に対応する医療従事者等への敬意、感謝を示すためのブルーインパルスによる飛行が特別賞を受賞した。
2021/06/25
米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)の所長、アンソニー・ファウチ氏の何千通もの電子メールが公開され、彼がCOVID-19について知っていた事を全て公表していなかったという批判が広まっている。
2021/06/06
200人以上の米下院共和党員は、中共ウイルスの起源を突き止め、パンデミック要因の隠ぺいを行った中国共産党政権の責任を追及する共和党の行動に加わるよう、民主党議員に呼びかけている。
2021/06/04
2020年と2021年は「科学のない年」である。あるいは「見せかけの科学の年」または「政治的な科学の年」と呼べるかもしれない。アメリカの製薬会社は競ってワクチンを開発した。しかし、それらに長期的な効果があるのか、またワクチン接種は本当に必要なのか、我々が知る術はない。
2021/02/19
新型ウイルスによるパンデミックについて警鐘を鳴らしたというだけの理由で、中国当局から訓戒処分を受けた中国湖北省武漢市の眼科医を讃える声は、一周忌を迎えた今も鳴り止むことはない。
2021/02/08
英カーディフ大学の研究チームの最新調査は、昨年11月の米国大統領選挙の前後、米国内のソーシャルメディア上で、中国共産党政権と関わっている可能性の高いアカウントが虚偽情報を流し、暴力行為を呼びかけたと指摘した。
2021/02/02
中国は、韓国の民間の非政府組織の名を借りて「韓中日ウイルスワクチン研究センター」を設立するため、多額の資金を投入していると報じられた。韓国の国際外交専門家は、同研究所の設立は韓国に「4大危害をもたらす」と警告した。
2020/10/19
太平洋の島国パプアニューギニア(PNG)当局は、新型コロナウイルスのワクチンを接種したという48人の中国国有企業の従業員を乗せた飛行機の入国を拒否した。PNG側は、ワクチンのリスクを十分に認識する必要があるとし、中国側に説明を求めている。
2020/08/23
中共ウイルス(武漢肺炎)の流行が世界各地でまだ続くなか、ウイルスの発源地とされる中国湖北省武漢市では8月15日、水上音楽フェスティバルが開催され、3000人もの観客が集まった。会場のプールには人があふれ、大半はマスクを着用せず、社会的距離も保っていない。世界保健機関(WHO)の専門家は、こうした集団は「ウイルス拡散のおそれがある」と指摘した。
2020/08/21
前回のコラムで新型コロナウイルスの科学を取り上げたが、今回はこれに関連して新型コロナ対策における政治と科学の関係について考えてみたい。
2020/08/11
トランプ米大統領は8月6日、中国人気通信アプリ「微信(WeChat)」との取引を禁止する大統領令に署名した。微信の親会社テンセント・ホールディングス(騰訊)は香港株式市場で10%を超える大幅下落となり、下げ幅は9年以来最大という。
2020/08/11
米国に亡命した中国人ウイルス研究者、閆麗夢(えん れいむ)博士はこのほど、中国高官は中共肺炎(新型コロナウイルス感染症、COVID-19)の発症を予防するのに、抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン(HCQ)」を服用していると明らかにした。
2020/08/03
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染者数が増えており、流行第二波が立ち上がりつつある。第一波が収まった頃は、そもそも自粛の必要は無かったと言って、緊急事態宣言を批判していた人も少なくなかった。皮肉にも、経済活動の再開で感染者数が激増していることは、自粛に意味があったことを雄弁に物語っている。
2020/07/30
米ハーバード大学医学部の最新調査では、中共肺炎(新型コロナウイルス感染症、COVID-19)は、昨年夏の末から初秋にかけて、すでに中国湖北省武漢市で広まっていたとの見解を示した。これは、中国当局が世界保健機関(WHO)に報告した発生時期より3カ月早い。米メディア・ABCニュースが6月8日報じた。
2020/06/10
米国17州の司法長官は、新型コロナウイルスの蔓延における中国の責任を問うため、州議会に公聴会を開くよう求める連名の公開書簡を発表した。この5月9日付けの書簡は、中国がウイルスの深刻さを隠し、米国に損害を与えたと非難した。
2020/05/13
中国国内では中共ウイルス(武漢肺炎)の流行が再発している。吉林省当局は5月10日、舒蘭(じょらん)市で新たに10人以上の感染が確認されたと発表した。また、現地では感染リスクが高まるとした。国内メディアによると、吉林省委員会書記・巴音朝魯氏は、同市は戦時状態にあると発言しており、局所的な流行の深刻さがうかがえる。大規模な感染拡大の第二波に繋がる恐れもある。
2020/05/11
米ペンシルベニア州ピッツバーグ大学医学部の助教授・劉兵(音訳リュウ・ビン、37)さんが5月2日、自宅で殺害された。犯人は後に自殺しており、動機は明らかになっていない。
2020/05/06