WHOのウイルス起源の調査報告、専門家が中国の関与に疑問「出さないほうがマシ」

米国など14カ国は3月30日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の起源に関するWHOの調査報告に懸念を表明し、報告書の遅れや重要なデータへアクセス出来ていないことを指摘した。
2021/04/04

初の日米豪印首脳会談 インド太平洋の「新たな夜明け」

通称「Quad(クアッド)」として知られる日米豪印戦略対話(4か国戦略対話)に参加する民主主義国のオーストラリア、インド、日本、米国の首脳陣が、2019新型コロナウイルス急性呼吸器疾患(COVID-19)パンデミック対策を主導しながら「インド太平洋地域の平和と安定の支えとなる」ことを、初の日米豪印首脳会談で再確認した。
2021/03/26

『写真で一言』武漢の自動車工場でのランチ風景

中国湖北省の武漢にある東風本田汽車の自動車工場で昼休みに距離をとって食事をしている従業員。
2021/03/12

中国新華社、NYタイムズスクウェアで「中国がウイルスとの戦いを主導」と広告

中国国営メディアの新華社通信はこのほど、ニューヨークのタイムズスクエアのスクリーンに「中国が中共ウイルス(新型コロナ)との戦いで世界を主導している」という内容の広告を出した。中国は今月、ウイルスの起源を調査するために武漢を訪れていたWHOに対して、生の患者データの共有を拒否していた。
2021/02/28

新しい葬儀への参加方法!オンライン参列

「離れていても、大切な人とのお別れができます」 新しいお別れのかたちとして、自宅からでも葬儀に参列できる「オンライン参列」のサービスが提供されている。
2021/02/19

<中共ウイルス>カナダ選手、19年秋の武漢軍運会で感染=カナダメディア

カナダ選手は2019年10月に中国武漢で行われた第7回世界軍人運動会(ミリタリーワールドゲームズ、武漢軍運会)に参加した後、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が疑われる症状が出たが、カナダ当局は関連情報を公開しなかったという。1月14日、カナダの保守派メディア「レヴェル・ニュース(Rebel News)」が軍関連情報筋の話として報じた。
2021/01/21

中国製コロナワクチンに73種類の副作用 専門家「世界一、安全ではない」

中国国営・国薬集団(シノファーム)が開発した中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンの安全性について、国内専門家から疑問視する声が上がっている。専門家は計73種類の副作用があるとして、「世界で一番安全ではないワクチン」と表現している。
2021/01/07

中国、日本と韓国の名を借りた「ウイルス研究所」韓国に設立?=報道

中国は、韓国の民間の非政府組織の名を借りて「韓中日ウイルスワクチン研究センター」を設立するため、多額の資金を投入していると報じられた。韓国の国際外交専門家は、同研究所の設立は韓国に「4大危害をもたらす」と警告した。
2020/10/19

江西省、保守主義の代表書籍を撤去『フランス革命の省察』など

中国当局は飲食番組「大食い王」を封殺した後、江西省出版社は最近、《法国大革命反思录》(フランス革命の反省録)などを含む、「西方保守主义经典译丛」(西洋保守主義経典的な訳集)シリーズの全ネット販売の中止を通告した。
2020/08/19

ポンペオ国務長官、パンデミックで世界が 中国共産主義の脅威に「目を覚ます」

マイク・ポンペオ米国務長官は5月7日、このパンデミックによって、中国の共産政権がもたらす脅威に世界が警戒するようになったと述べた。
2020/05/11

中国共産党に浸透された国連、コロナ禍でその深刻さ明らかに

中国共産党政権の無作為と隠ぺいにより、中国共産党ウイルスが全世界に拡散し、貴重な人命が失われた。にもかかわらず、防疫を担当する世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長はその対応を批判するどころか、「模範的」などとほめたたえている。この背景にはどのようなからくりがあるのだろうか。
2020/05/08

内モンゴル、中共ウイルスとペストが流行=内部文書

中国の内モンゴル地域の政府内部文書によれば、地元当局が中共ウイルス(新型コロナウイルス)の流行の規模を過小評価していることがわかった。
2020/04/23

【漢方の世界】鼻水―身体のシグナルを送る

今回のテーマは、鼻水。鼻水は「汚い」というイメージを持つ人も多いが、実は人体にとって非常に重要な働きをしている。例えば、汚染された空気や細菌・ウイルスに遭うと鼻水が分泌され、鼻からそれを追い出そうとする。
2020/04/21

回復しても免疫つく保証ない、抗体検査は過度に期待できない=米科学者

中共ウイルス(新型コロナウイルス、COVID-19)の抗体を検出できる血液検査が、米国のいくつかの研究所で開発されている。 トランプ政権は、このテストが米国経済の再始動時期を決める強力なツールになることを期待している。しかし、一部の科学者は、抗体は100%の免疫力を保証するものではないとしている。
2020/04/18

新型コロナウイルスは猫にも感染るか?

4月8日アメリカ科学振興協会で発表された研究によると、現在猛威を振るっている新型コロナウイルスが、猫にも感染することが明らかになった。また中国が実施している研究では、猫以外の動物種に伝染する可能性の有無、そして感染した場合どのような症状が現れるのかを特定することに焦点を当て、実験的ワクチンの試験に応用していく考えだ。
2020/04/17

新型コロナウイルスに立ち向かう看護師たち「子供を抱けるのも今夜が最後かもしれない」

緊急救命室で働く看護師たちは、新型コロナウイルスが引き起こしているパンデミックによって、自身の家族生活に与えた影響は計り知れないと口を揃えて言及している。そんな彼女たちの経験を共有することにより、もっと多くの人にソーシャル・ディスタンスの大切さや、感染拡大防止の必要性を伝えようと、今日も最前線で働いている。
2020/04/06

中国人生物学者、生きたSARSウイルスなどを米に持ち込む=米メディア

米メディア「ヤフー・ニュース」は3月30日、連邦捜査局の機密文書を引用し、2018年中国の生物学者がMERS(中東呼吸器症候群)やSARS(重症急性呼吸器症候群)とみられるウイルスを米国内に持ち込もうとしたと報道した。
2020/04/02

中国の科学者、13年にも新型ウイルスを人工合成  過去報道が話題に

世界中で猛威を振るう中共ウイルス(新型コロナウイルス)。その発生源をめぐり、武漢ウイルス研究室からの漏えいかという懸念が払拭できない中、中国の科学者らが数年前に鳥とヒトのインフルエンザウイルスの人工合成によって数多くの新型ウイルスを作成したとの古い記事が掘り起こされ、ネット上で話題になっている。
2020/03/24

<評論>中共肺炎、中国は「盟友」ロシアと北朝鮮の厳格措置にダンマリ

武漢発の中共肺炎(新型肺炎)の発生後、多くの国が中国からの外国人に入国規制を科した。中国共産党は「過剰反応だ」「WHOの勧告に即していない」などとして批判した。中国外務省の報道官や公式メディアは、米国をこぞって批判し「親切ではない」と繰り返し非難した。いっぽう、中国の共産主義に支持を示す北朝鮮とロシアは、この間、どのような態度をとったのだろうか。
2020/03/09

緊急治療室の医師が語る 新型コロナウイルスを防ぐ効果的な方法

米国では、中国での新型コロナウイルスの感染拡大、および米国内での感染が確認されたことを受けて警戒が強まっている。ウイルスの拡散防止を巡っては、どのようなマスクが最も効果的なのかといったさまざまな情報があふれかえっている
2020/02/09

新型コロナウイルス、初期患者の3割は「海鮮市場に行っていない」 医学誌が指摘

このほど中国で蔓延している新型コロナウイルスは、野生動物を取引していた海鮮市場を感染源と報道されている。しかし、一部の専門家は、市場から20キロメートルしか離れていない、国立ウイルス研究所から漏れ出した可能性があると指摘している。
2020/01/29

中国人科学者、カナダ旅客機でエボラ出血熱の生きたウイルスを輸送

カナダ国国立微生物生物研究所の中国出身の科学者2人は3月末、北京にエボラ出血熱など複数の生きたウイルスを送付していた。知的財産の窃盗の疑いが持たれており、カナダ警察が捜査している。CBCが8月2日に報じた。
2019/08/08

【動画ニュース】中国大手食品メーカーの冷凍食品からアフリカ豚コレラ 広範囲に流通

先日、中国・河南省の食品メーカーの豚肉入り冷凍水餃子からアフリカ豚コレラのウイルスが検出されたことがあきらかになりました。その後、他の大手食品メーカー10数社の冷凍食品からもウイルスが検出されました。
2019/02/26

大学生に広がるエイズ 性の乱れをもたらした中国共産党の罪

9月26日の人民日報に「为什么高校成为艾滋病的重灾区?(なぜ大学は、エイズ患者の多発区域になってしまったのか?)」と題する記事が掲載された。文中では、中国の大都市の学生の間にエイズが蔓延していることが取り上げられている。
2016/10/06

温かい体温を保ち、ウイルスに打ち勝つ=米研究

最新の研究によって、ウイルスは比較的低い体温での繁殖を好み、高い体温の中では全滅することがわかった。米イエール大学の研究者は対比実験法で、保温を重視した高い体温の体内では、寒さを好むウィルスを予防・阻止する効果があることを証明した。米イエール・ニュースが11日に伝えた。
2016/07/18

上海、エボラ出血熱感染者のうわさ 病院や当局は否定

【大紀元日本8月8日】香港紙アップルデイリーなどによると4日、上海浦東新区人民医院にはナイジェリアから帰国した男性が、エボラ出血熱感染疑いで入院しているとの話が広がり、市民の間で一時騒動となった。病院
2014/08/08

日本人科学者がH1N1型インフルエンザウイルスの変異株を複製 「テロ悪用」と懸念の声も 

【大紀元日本7月4日】米ウィスコンシン大学のウイルス学者、東京大学医科学研究所の元教授河岡義裕氏は、H1N1型インフルエンザウイルスを操作し、ヒトの免疫システムを回避できる変異株の開発に成功した。1日
2014/07/04

米衛星にサイバー攻撃 中国軍部からか ハッカー疑惑続出

 【大紀元日本10月29日】2007年から2008年の間、中国軍部のハッカーが4回にわたり、2基の米国衛星に攻撃を仕掛けた疑いが強まっている。ブルームバーグは、米議会の米中経済・安全審査委員会の201
2011/10/29

中国滞在中、ネットスパイに警戒せよ=米ワシントン・ポスト紙

 【大紀元日本10月1日】中国政府は、厳しい電子監視のネットワークを駆使し、あらゆる隙を突いて情報を窃取しようと躍起になっている。これに対し、中国に滞在する米国のビジネスマンや政府関係者は、機密情報の
2011/10/01

ミツバチの大量死 ウイルスと真菌が原因か=米研究

 【大紀元日本10月15日】一体、何がミツバチを死に追いやっているのだろうか。謎の大量死は世界各地で報告され、米国だけでも06年から20%~40%の養蜂場でミツバチが消失している。ミツバチが短期間に姿
2010/10/15