【大紀元日本11月7日】チベット亡命政府精神指導者のダライ・ラマ14世(72)は11月3日に、中国当局がチベットに対して「人口侵略」を行っているとし、中国共産党統治下でチベットにおけるチベット人は少
2007/11/07
【大紀元日本10月13日】武装部隊に厳重に警備されている駐マンデラ州中国領事館が10月9日、銃撃を受けたという。ビルマ軍政を支えているのは中国であると認識されており、中国共産党(中共)政権の存在があ
2007/10/13
【大紀元日本10月10日】ミャンマー(ビルマ)官製メディアによると、当局軍事政府は僧侶たちとの和解を前提に、数千米ドルを全国の仏教寺院へ寄付したという。国連は、ミャンマー軍事政府がここ2週間で、引き
2007/10/10
【大紀元日本10月9日】ミャンマーのヤンゴンで僧侶および民衆が反政府デモの取材中に、日本人ジャーナリスト長井健司さんが射殺されたが、国際メディア各社も取材中に凶弾に倒れた長井さんの写真を相次いで掲載
2007/10/09
【大紀元日本10月9日】ミャンマー軍事政府は政治局面の制御をさらに強化した。10月7日、ヤンゴンの町は沈静化に向かった一方、政府が、更に78人の抗議者を拘束したと宣告した。また、政府は引き続き、民衆
2007/10/09
【大紀元日本10月8日】ミャンマー軍事政権による僧侶や民衆、民主活動家の弾圧に抗議するデモ活動が、香港、バンコクなどアジア都市にて相次いで行われた。10月6日、在英ミャンマー人、華人および西側民主社
2007/10/08
【大紀元日本10月6日】国連人権理事会は2日、ミャンマー軍事政権による僧侶と市民の反政府デモへの武力弾圧を非難し、全会一致で:譴責決議案を可決、同軍事政権に対し、同国人権状況の独立調査の受け入れを要
2007/10/06
【大紀元日本10月4日】ミャンマーで僧侶と市民の反政府デモが軍事政権に武力弾圧された問題について、国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルは同軍事政権への武器供給の禁止、弾圧の中止を実現させる
2007/10/04
【大紀元日本10月4日】ミャンマー軍事政権が僧侶と民衆による反政府デモを武力弾圧した問題について、欧米諸国は、同政権に最も影響力を持つ中国当局が圧力をかけ、弾圧を停止させることに期待を寄せている。一
2007/10/04
中国共産党がベトナム戦争のときに、中国はベトナムの「後方」だと公言したことは、今でも忘れていない。「後方」とは地理的なものだけを指すのではなく、実際、ベトナムにとって、中国は非常に大きな隣国であり、ベトナムの後ろ盾でもある。中国はベトナムに対して、精神的、物質的、資金、軍事における支援をし続け、ベトナムは万が一敗北した際、中国国境内まで退くこともできる。現在のミャンマーは、まさに当時のベトナムのポジションについているのだ。
2007/10/03
【大紀元日本10月3日】ミャンマーの僧侶と市民による抗議活動は、軍事政権により武力弾圧され、情報が急に途絶えた。外交関係者や、海外の民主運動団体および亡命した幹部の推測によると、武力弾圧による死者は
2007/10/03
【大紀元日本9月17日】土地収用補償金の未払い問題を巡り昨年から直訴し続け、今年2月4日に直訴者が暴漢らに襲撃された事件など、何度も流血衝突事件が発生した広東省潮州饒平県所鎮龍湾村で、地元当局が武装
2007/09/17
【大紀元日本8月19日】8月15日正午(ロンドン時間)、欧州議会のエドワード・マックミラン・スコット(Edward McMillan-Scott)副議長は駐ロンドン事務所にメディア関係者を招き、中国
2007/08/19
【大紀元日本8月6日】四川省甘孜チベット族自治州理塘県で8月1日に行われた軍と民間人の親睦会「八一」競馬大会で、あるチベット人が当局に対して、ダライ・ラマ14世の帰国を求めたため、警察に逮捕され、そ
2007/08/06
【大紀元日本8月5日】今年3月から、江沢民の側近、中共中央指導部の羅幹、周永康(公安部トップ)、曾慶紅は幾度か極秘内部通達を下し、各地地方政権に対し、「法輪功への弾圧は、さらに強化する」「逮捕などは
2007/08/05
【大紀元日本12月26日】中国浙江省杭州市で23日午後7時半頃、1000人に上る工員が、杭州朴樹服飾有限公司附近に集結し、同社の周公路・工場長により2か月間支払いが遅延されていた総額40万元分の賃金
2006/12/26
【大紀元日本11月30日】今年9月の新学期から、中国上海市の中学校で歴史教科書の改訂版が使用された。改定された新しい歴史教科書は、経済成長や対外国貿易、政治の安定などを重点的に記述、多元化文化の尊重
2006/11/30
【大紀元日本9月17日】米国務省は9月16日、2006年宗教の自由国際報告書を発表した。報告書の中で、中国は「特に懸念すべき国(Countries of Particular Concern、以下、
2006/09/17
【大紀元日本7月9日】中共政権は5日、キリスト教家庭教会(「地下教会」とも称する) 「三班僕人」教派の主要関係者に、殺人罪などの罪で死刑判決などを言渡した。判決には物的証拠が乏しく、被告人たちの自供
2006/07/09
【大紀元日本7月1日】中国広東省仏山市順徳区倫教街道の三洲村で、1万人近くの農民は、現地の地方政権による土地の強制徴収に激憤するあまり、現地幹部とその用心棒の身柄を拘束した。これまでの農民抗争への弾
2006/07/01
【大紀元日本6月16日】 広東省仏山市順徳区の三洲村で13日、農民1万人近くが暴力団風体の男ら数百人と衝突し、70人近くの男たちが包囲され、そのうち3、4人が死亡したという。翌朝、公安当局は道路を封
2006/06/16
【大紀元日本6月5日】欧州議会副議長のエドワード・マクミラン-スコット氏はこのほど訪中し、中国の人権や政治状況を現地調査、「中共政権は10年前と同じ、依然凶暴残忍で、偏屈な独裁体制である。この国では
2006/06/05
【大紀元日本5月31日】天安門事件(六四事件)発生から17周忌を追悼し、香港市民支援愛国民主運動聯合会(以下、支聯会)主催の「愛国民主パレード」は、28日午後盛大に行われた。当日は、雨にもかかわらず
2006/05/31
【大紀元日本5月27日】欧州連合(EU)議会副議長エドワード・マクミラン-スコット氏は21日に北京入りし、中国の人権現状について3日間の調査を行った。調査終了後の24日、香港で記者会見を開き、調査結
2006/05/27
【大紀元日本5月20日】5月13日は世界法輪大法の日であり、法輪大法創始者・李洪志氏が同法を伝授してから今年で14年目にあたる。大紀元時報は、胡耀邦・前総書記の秘書・林牧氏を取材し、中共上層部および
2006/05/20
【大紀元日本4月21日】訪米中の胡錦涛・総書記がワシントンDCに到着することから、1200人が19日、ホワイトハウス周辺でデモ行進を行い、2004年12月から始まった中国共産党及び関連組織から脱退す
2006/04/21
【大紀元日本3月4日】張孟業氏は、現中国共産党総書記・胡錦涛氏の同窓生だが、中国で酷い迫害を受けていた。張氏は昨年11月、友人の協力により中国を脱した。肝硬変で瀕死の状態であった同氏は法輪功を修煉し
2006/03/04
【大紀元日本1月25日】米連邦ニューヨーク南区裁判所は1月23日、中国の強制労働収容所で法輪功学習者に対する洗脳に使われる「同一首歌」をニューヨークで公演させ、当局による法輪功学習者に対する不法監禁
2006/01/25
【大紀元日本11月9日】兵庫県加古川市議会議員の大矢卓志氏は8日、中国当局の圧力によって事務所閉鎖に追い込まれた中国人弁護士・高智晟氏を支持激励するコメントを大紀元時報日本に寄せた。高弁護士は、社会的
2005/11/09
【大紀元日本10月30日】米国に本拠地をおく中国人権団体によれば、浙江省にある民間の環境保全団体「緑色観察」の設立に係わる6人のメンバーが10月19日、杭州市公安局に呼び出された。メンバーの1人は刑事
2005/10/30