中国人理工系学生4人、米国への入国拒否される

中国から米国に渡航した4名の理工系学生が、米国税関の厳しい取り調べを受け、入国を拒否される事件が発生した。
2024/06/24 清川茜

教師の虚偽申告で、中国学生46人が米国ビザ取得を拒否される

夏休みを前にして、多くの中国の学生たちが海外のサマースクールへの参加を希望している。しかし、ある保護者が訴えている問題がある。その保護者の子どもが、米国のサマースクールに応募したところ、同じ学校の46人の学生が、一斉にビザを取得できなかったのだ。その原因は、事前トレーニングを担当した教師が、生徒たちに虚偽の情報を伝えるよう指導したためだ。
2024/05/20 新唐人テレビ

ビザ取り消し、強制退去も 米国が中国人留学生に厳しい検査

米国に入国する中国人留学生のビザが取り消され、入国拒否されるケースが相次いでいる。トランプ前政権は2020年5月、中共軍隊に関係のある中国人留学生や学者の入国を禁止。バイデン政権は2021年5月に中国人留学生のスマホ内容検査やスパイ容疑のある中国人留学生の入国拒否を実施し始めた。
2024/01/05 李韻

米超党派議員、中国念頭にした「臓器強制摘出停止法」を上下院に提出 対象者に制裁

中国共産党が主導する信仰者や少数民族から移植用臓器の強制摘出問題に対応するため、米国の超党派議員たちは3月上旬、この人道犯罪に関わる外国政府高官や組織を制裁対象とする法案を上院と下院に提出した。
2021/03/13

米大使館、共産党機関紙・環球時報幹部の入国ビザ申請を却下 

中国共産党機関紙・人民日報系「環球時報」新媒体部の郝珺石・主任は16日、中国版ツイッター「微博」に投稿し、米国大使館が同氏の入国ビザ申請を却下したと明らかにした。中国ネット上で話題になった。ネットユーザーは、米の「香港人権・民主主義法案」の発効が背景にあるとの見方を示した。
2019/12/18

香港で台湾市民の水際送還が多発、10月以来10人

台湾の作家で社会運動活動家の張鉄志が16日、香港空港で強制送還されている。10月末から現在まで、少なくとも10人の台湾人は入境できず、水際送還に遭っている。
2017/12/11

英人権活動家、香港で入境拒否 「一国二制度が死にかけている」

イギリスの人権活動家・ベネディクト・ロジャーズ氏は11日、香港出入境管理当局に入境を拒否された。同氏はイギリス保守党人権委員会の副主席を務めており、香港の人権状況を繰り返し批判している。入境拒否は中央政府が決めたという。香港メディア各社が12日に報じた。
2017/10/16

デヴィッド・ボウイの専属ドラマー ドラムに「真善忍」

世界的なロック・ミュージシャンのデヴィッド・ボウイが10日、がんにより死去した。フェイスブックには、彼の死を惜しむ多くのファンからメッセージが寄せられた。あるカナダ人俳優が載せた写真には、ステージに立つボウイの姿と、その後ろで法輪功の理念「真善忍」の漢字3文字のステッカーが貼られたドラムで演奏するドラマーが写っていた。
2016/01/16

信念の「籠城」続ける馮正虎氏 上海公安が馮氏の家族へ懇願

 【大紀元日本11月13日】11月3日夜、中国への帰国のため、日本の全日空機に搭乗して成田空港から上海浦東空港に着いた上海市民・馮正虎(フォン・ジェン・フー)氏に対して、上海当局は中国入国を認めず、翌
2009/11/13

密航の疑いで 入国拒否の被害を受ける中国人観光客

 【大紀元日本10月12日】中国国内メディアによると、欧州5日間の旅行にでかけた中国人ツアー客らがこのほど、ドイツ警察側に入国を阻止され、30数人のツアー客は2グループに分けて中国に送還されたという。
2007/10/12

入国拒否された魏京生氏の近況=基金会発表

 【大紀元日本6月5日】魏京生基金会は6月4日、魏京生氏の成田空港での入国拒否されたことについて最新の情報を発表した。同基金会執行主任の黄慈萍氏は次のように述べた。 魏京生氏の日本入国が拒否されてから
2007/06/05

中共政府幹部、偽造書類で入国拒否=フィンランド

 【大紀元日本11月25日】中国共産党(中共)政府幹部10人が先週、偽造招待状でフィンランドに入国しようとしたが、当局に拒否され中国に返還されたという。フィンランド政府当局が22日、同件を発表した。中
2006/11/25

法輪功迫害で中国商務部部長(大臣)の訪米禁止を要請

 【大紀元日本8月31日】中国商務部の薄煕来部長が9月に胡錦涛国家主席訪米代表団一行として訪米するが、同部長は各国で酷刑罪と反人類罪で告訴されていることから、アメリカの法輪功学習者らは29日、法律に基
2005/08/31