WHOがコロナ再拡大に警戒呼びかけ 各国にワクチン接種推進を要請

WHOは、世界中で新たな感染の波が起こっていると警告した。各国政府に対し、新たなワクチン接種キャンペーンを開始するよう要請している。
2024/08/15 Tom Ozimek

中国の機能獲得研究が危険なウイルスに対する自然のバリアを破る(上)

機能獲得研究は、理論上はウイルスのメカニズムを研究するのに役立ち、薬やワクチンの開発に役立つと言えますが、関連するリスクは大きく、特に危険な病原体を生成する可能性があります。

COVID-19と腸内フローラ:重症度と後遺症に微生物が及ぼす影響

人の腸内には微生物が生息しており、主に細菌と真菌で構成されています。これらの微生物は人体の生理的プロセスとバランスを調節しています。ますます多くの証拠が示すには、腸内微生物群の変化はCOVID-19の感染進行、重症度、そして後遺症と関連があります。
2024/04/30 Ellen Wan

進化論、最大の嘘 中国のでっち上げ「長い尾羽を持つ恐竜」(下)

SARS (Severe Acute Respiratory Syndrome重症急性呼吸器症候群)のパンデミックの時、中国疾病予防センターのウイルス学の首席研究員であり、中国工程院の院士でもある洪涛氏は、2003年2月18日に研究成果を発表しました。SARS患者の剖検肺サンプルからクラミジア(性感染症)が発見されました。

「山川異域、風月同天」に隠された物語【雅(みやび)を語る】

2020年、新型コロナウイルスが猛威を振るう中、日本から続々と中国に届く支援物資には「山川異域、風月同天」という漢詩が添えられ、大きな話題を呼び起こしました。
2022/10/19 雅蘭

マスクで魅力的になる

コロナウイルスの流行で、マスクの着用が日常生活の一部となっています。イギリスの研究では、マスクの着用は、ウイルスから身を守るだけでなく、魅力的に見えるという利点もあることが分かりました。
2022/02/13

常識が消えた米NYの新型コロナ事情

新型コロナ関連の規制から逃れられない。ワクチン接種の有無、自分の感染リスクと意志に関わらず、規制はどこまでも付きまとう。
2021/11/03

英米豪の研究者、ウイルス起源に新たな知見 「実験室漏洩は排除できず」

中共ウイルス(新型コロナウイルス)の起源調査に関する最近の世界的な研究で、新たに3つの発見が得られた。
2021/06/28

古代人が大切にしていた「真」ということ

斉景公は腎臓病を患っており、10日以上寝たきりだった。ある晩、彼は突然、自分と二つの太陽が戦う夢を見て、結果負けて、目が覚めた後、冷や汗をかいた。
2021/06/15

武漢の研究者妻、一昨年12月に「特殊なウイルス」感染で死亡=米元高官

トランプ前政権でウイルス発生源の調査を担当したデビッド・アッシャー(David Asher)氏は5月29日、英紙デイリー・テレグラフに対し、武漢ウイルス研究所のある職員が米諜報機関に、同所研究者の妻が2019年12月に特殊なウイルスに感染し死亡した情報を提供したと明らかにした。
2021/06/01

〈オピニオン〉主流メディアに騙された1年を振り返る

新型コロナウイルスの流行が始まって、約1年が経った。政治家は主流メディアを通じて国民の恐怖を煽り、アメリカ社会に劇的な変化をもたらした。人は恐怖に陥ると、安心と引き換えに自分の権利を犠牲にしようとする。これを熟知している政治家は、偽りのストーリーを執拗に宣伝し、思惑通りのシナリオを実現させた。平時において、冷静かつ合理的な議論が行われていれば、決して起こり得ないシナリオである。
2021/03/15

フェイスブックCEO、自社ポリシーに反してワクチンに懸念を示していた=流出動画

リークされた内部動画によると、フェイスブックのザッカーバーグCEOは昨年、COVID-19のワクチンについて、同社のポリシーと異なるコメントをしていた。
2021/02/19

花の国オランダ、写真家が撮った世界で最も美しい花畑

コロナウイルス流行のため、どこも外出規制が厳しい現在。そんななか、オランダ出身の風景写真家、アルバート・ドロスさんは世界で最も美しいと評されるフラワーガーデン「キューケンホフ公園」の様子を写真に収めた。この公園は、71年前に開園されて以後、コロナの影響で初めて封鎖となったため、撮影した時は完全に無人だったという。
2020/07/24

メルボルンの公共団体、中国との協力プロジェクトを中止 「効果がなく税金の無駄遣い」

豪州メルボルンの地方公共団体・ケイシーは、明確な運営計画とメリットが欠けているとして、中国との協力プロジェクトを中止した。
2020/05/07

WHO当局者らが中共ウイルスの 「第2、第3の波」 に警鐘

世界保健機関 (WHO) の高官は、ワクチンが利用可能になるまで、世界各国の人々は、中共ウイルス(新型コロナウイルス)によって引き起こされる疾患であるCOVID-19の「第2波または第3波」に備えなければならないと述べた。
2020/05/03

内モンゴル、中共ウイルスとペストが流行=内部文書

中国の内モンゴル地域の政府内部文書によれば、地元当局が中共ウイルス(新型コロナウイルス)の流行の規模を過小評価していることがわかった。
2020/04/23

<中共ウイルス>コロナに感染したジョンソン首相 イギリスと中国共産党の意外な関係

今月16日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)に感染し、治療していたボリス・ジョンソン首相が退院した。政権トップが回復したというニュースに、イギリス国民は安堵したことだろう。しかし、政府高官の感染は偶然ではない。大紀元社説「このウイルスは中国共産党に狙いを定めている」で指摘したように、中国国外で感染が深刻な国と地域は、中国共産党と密接な繋がりがある。つまり、経済利益を理由に対中関係を推し進めた地域が、甚大な被害に遭っているのである。
2020/04/20

新型コロナ 肺炎に罹った90歳のおばあちゃん 人工呼吸器を若い患者に譲ると言い残し死亡

新型コロナウイルス(以下、中共ウイルス)に罹患した90歳のベルギー人の女性が、若い患者のために人工呼吸器を使ってほしいと医師に言い残した後に亡くなりました。自分の事よりも他の人のことを思って亡くなっていったそのおばあさんの死を思い家族は悲しみに暮れています。
2020/04/08

新型コロナウイルスに立ち向かう看護師たち「子供を抱けるのも今夜が最後かもしれない」

緊急救命室で働く看護師たちは、新型コロナウイルスが引き起こしているパンデミックによって、自身の家族生活に与えた影響は計り知れないと口を揃えて言及している。そんな彼女たちの経験を共有することにより、もっと多くの人にソーシャル・ディスタンスの大切さや、感染拡大防止の必要性を伝えようと、今日も最前線で働いている。
2020/04/06

隠蔽から世界的なパンデミックへ 時系列で中共ウイルスふり返る

中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染は、すでに200以上の国と地域に広がった。各国政府の対応に不手際があるかもしれないが、私たちは非難の矛先を間違えてはならない。このウイルスの元凶は、中国共産党である。中共ウイルスをめぐる昨年11月からの動きを、時系列でまとめた。
2020/04/03

WHO事務局長補、「台湾の加盟は?」の質問に取材打ち切る

香港メディアRTHKはビデオ取材で、ブルース・エイルワードWHO事務局長補に「台湾の加盟を検討しますか?」と質問した。次の瞬間、事務局長補は固い表情で押し黙った。記者が質問を繰り返すと、彼はビデオを遮断し、一方的に取材を打ち切った。
2020/03/30

封鎖解除でも湖北省市民の入境拒否 警察官同士が衝突

27日、ウイルス感染が最初に確認された中国湖北省で、市民と警察が衝突する事件があった。25日に政府当局が封鎖を解除した後、湖北省市民が隣の江西省と繋がる橋に殺到。検問所の警察が市民の流入を阻止したため、暴動が勃発した。
2020/03/28

中共ウイルス危機 祈るアメリカ人の姿

ホワイトハウスが今月、マイク・ペンス副大統領がコロナウイルス対策チームのメンバーを率いて国民の安全とコロナ対策の成功を祈願している写真を公開した際、世俗的なメディア批評家は憤慨した。
2020/03/25

イタリア、感染拡大で中国共産党との関係が浮き彫りに 見直す動きも

専門家によると、イタリアでの中共ウイルスの感染拡大を受けて、同国政府は中国共産党(中共)との関係を見直し、米国政府との連携を強めている。
2020/03/15

中国依存のカンボジア 新型肺炎でシアヌークビルのカジノは「空っぽ」に

東南アジアのカンボジアでは、中国共産党が資金と人口を注いでいることで知られる。なかでも、シアヌークビルは、中国資本が広く浸透し、地元住民は街の変化に不安を抱いている。中国人はカジノに集まり、騒音、騒動を引き起こしていた。しかし、現在、新型コロナウイルスの影響を受けて、街から中国語が聞こえなくなった。
2020/02/20

トランプ米大統領、なぜ習近平の新型肺炎対応を「称賛」するのか=米VOA

中国湖北省武漢から広がった新型コロナウイルスの流行後、中国共産党の伝染病対応を不適切と批判する「内部告発者」が圧迫されている。しかし、トランプ米大統領はしばしば、習近平主席の感染症対応を評価する発言をしている。ホワイトハウス高官はこのほど、その理由を説明した。
2020/02/19

武漢P4研究所、中国軍の生物化学兵器専門家が責任者に=情報

中国軍の生物化学兵器防衛の最高責任者である陳薇(54)少将が、最近、武漢のP4ウイルス研究所の責任者を引き継いだと報じられている。公式発表はない。陳少将は、1月末に武漢入りし、防疫対策に当たっているとの報道されていた。
2020/02/10