ブッシュ大統領北京到着、初日に教会礼拝と貿易会談

【大紀元日本11月20日】ブッシュ大統領は韓国でアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議終了後、19日夕方北京に到着し、3日間の訪中を開始した。胡錦涛国家主席や温家宝首相との会談が予定されており、
2005/11/20

国連世界食糧計画、北朝鮮の食品加工場を閉鎖

【大紀元日本11月20日】世界食糧計画(国際食糧計画)が、早ければ 15日から北朝鮮で運営する食品加工場を閉鎖すると明らかにした。韓国DailyNKが報道した。 世界食糧計画北京事務所ジェラルド・ポー
2005/11/20

特別評論:「九評」発表1周年、中共崩壊寸前

【大紀元日本11月20日】大紀元時報は2004年11月19日、『共産党についての九つの論評(九評共産党)』(以下、『九評』)の社説を発表し、歴史、政治、経済、文化、信仰などあらゆる視点から、中国共産党
2005/11/20

香港政府が台湾法輪功学習者に提訴され、初公判で政府の論調は認められず

 【大紀元日本11月19日】2003年2月に香港税関が台湾の法輪功学習者80人あまりの入国を拒否した件について、台湾法輪功学習者らは、その後香港政府を相手に訴訟を起こした。11月4日初公判の結果が公表
2005/11/19

ゴルバチョフ氏:世界の安全問題、道徳で解決すべき

【大紀元日本11月19日】旧ソビエトト連邦大統領ゴルバチョフ氏が11月16日の午後、三重県伊勢市で行われた「グローバリゼーション・フォーラム 2005 in三重」で講演を行い、世界が不安定な状況が続く
2005/11/19

胡耀邦生誕90年式典、中共高層が闘争激烈

【大紀元日本11月19日】中国共産党は18日、北京・人民大会堂で、1987年の民主化運動の中で批判され失脚した中国共産党の改革派指導者・故胡耀邦元総書記の生誕90年を記念する式典を開いた。記念式典を提
2005/11/19

ブッシュ大統領、中国当局に政治や宗教の自由について、改善を求める見通し

【大紀元日本11月18日】ブッシュ米大統領はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の終了後、20日に中国を訪問する。再任後初めてのアジア訪問であり、大統領は胡錦涛総書記が代表する中国共産党指導部
2005/11/18

中国の医療をめぐる汚職

 【大紀元日本11月18日】中国大陸の医薬システムはすでに深刻な腐敗の巣窟となっている。政府側の資料によると、中国の製薬業界では毎年7億7200万元の国家資産が薬品を購入する医療関係者の懐へ流れており
2005/11/18

国際オリンピック委員会、北京五輪のメディア統制を懸念

 【大紀元日本11月18日】11月11日、中国オリンピック委員会のある職員によると、中国当局が、2008年北京五輪の取材申請をした外国人記者について、その宗教信仰について問い合わせてきたとし、「国際慣
2005/11/18

ブッシュ大統領:日本はアジアでの正義の力量を代表

【大紀元日本11月18日】小泉純一郎首相は16日、京都迎賓館で、ブッシュ大統領を迎え日米首脳会議を行った。会談中、ブッシュ大統領と小泉首相は近年悪化する一方の日中関係に触れ、大統領は、日本はアジアでの
2005/11/18

シンガポール:大紀元時報、当局の不当扱いに異議申し立て

 【大紀元日本11月17日】シンガポールの大紀元時報社(以下、大紀元)に対して、シンガポールメディア開発庁(MDA)より3ヶ月のみの期限延長の許認可が発行された。MDA職員より、大紀元の報道内容を改め
2005/11/17

2004年度中国国営企業は、3500億元の資産流失

 【大紀元日本11月17日】一部国有企業に対する2004年資産管理調査の結果によると、3521・2億元の資産を失ったことが、11月7日、中国国家資源委員会の主任・李融栄氏によって明らかにされた。 中国
2005/11/17

胡耀邦生誕90周年式典、胡錦濤の狙いは何か

 【大紀元日本11月17日】中国外交部の劉建超副報道局長は15日、中国共産党の故胡耀邦元総書記の生誕90周年式典を北京で開催する決定を記者会見で発表した。中国共産党幹部も参加する今回の記念活動では、1
2005/11/17

防衛庁、2010年までにパトリオット誘導弾124発を装備

【大紀元日本11月17日】航空自衛隊筋によると、防衛庁は2010年までにパトリオット(フェーズⅢ)誘導弾124発を装備するという。そのライセンス生産は三菱重工業が受け持つ。 このフェーズⅢ計画は、日米
2005/11/17

米シンクタンク、「中国政府のメディア統制」シンポジウムを開催

 【大紀元日本11月16日】中国政府のメディア統制に関するシンポジウムが1日、米国ワシントンのシンクタンク・ヘリテージ財団で行われ、中国の報道現場について個人的な体験を持つパネリストたちが講演した。 
2005/11/16

WHOが中国湖南省に入り、当局はヒトへの感染を初めて承認

 【大紀元日本11月16日】世界保健機関(WHO)が11月14日、鳥インフルエンザ感染の疑いで12歳の女の子が死亡した中国湖南省の長沙に到着し、調査を行う中で、中国衛生部が初めて原因不明の肺炎にかかっ
2005/11/16

鳥取人権擁護大会:法輪功、中国での迫害停止の支援を呼びかけ

 【大紀元日本11月16日】日本弁護士連合会による第48回人権擁護大会が開催された鳥取市で、日本の法輪功学習者らはこのほど、大会に集った弁護士や市民らに中国で起きている法輪功に対する弾圧の実態を実演で
2005/11/16

中国福建省:医療刑務所でエイズ集団感染

 【大紀元日本11月16日】中国福建省の麻薬および向精神薬中毒者などを収監する医療刑務所で、エイズの集団感染が確認された。ラジオ自由アジア(RFA)が伝えた。 報道によれば、福州市儒江村にある福建医療
2005/11/16

中国山西省:トラック事故で教師学生21人死亡

【大紀元日本11月16日】11月14日午前6時ごろ、中国山西省沁源県の道路で交通事故が発生、同県第2中学校3年生と教師ら合わせて21人が、疾走してきた大型トラックにはねられ死亡した。路上には約100メ
2005/11/16

英人男性、エイズ自然治癒か

【大紀元日本11月16日】ロンドン在住の25歳男性アンドルー・スティンプソンさんは世界で初めてのエイズウイルス(HIV)感染後の完治者になった。BBCが伝えた。  2002年8月にエイズウイルスに感染
2005/11/16

中国塩城:女性が禁書所持で逮捕され、生後8ヶ月の幼児が餓死

 【大紀元日本11月15日】中国江蘇省塩城市で、法輪功学習者の女性が警察に秘密逮捕されたため、生後8ヶ月の幼児が放置された状態で餓死したことが調べにより分かった。幼児の死体が発見された際、すでに長時間
2005/11/15

上海住宅価格の下落、1年間も継続か

 【大紀元日本11月15日】「金九銀十(数字は月を示している)」、伝統的に住宅販売が旺盛になる時期の9月と10月、上海住宅市場の住宅取引量は、前年同期の50%にも到らなかった。専門家は、上海住宅市場に
2005/11/15

国際関係専門家:日露中の極東石油輸送ルート争奪戦を分析

 【大紀元日本11月15日】新しいエネルギー供給源および代替エネルギー源の開拓は、世界各国におけるエネルギー戦略であるとされる中、国際関係およびアジア環太平洋軍事問題専門家リチャード・ジラゴシアン氏は
2005/11/15

広東省:ドライクリーニング店の6割が発がん性有毒洗剤を使用

 【大紀元日本11月15日】広東省の品質監督管理部門の調査によると、同省の1万軒を超えるドライクリーニング店の6割が有毒な四塩化エチレンを使用しているという。有毒な四塩化エチレンの長期使用は肝機能に損
2005/11/15

新疆:鳥インフルエンザ感染の疑いで、家禽20万匹を処分

 【大紀元日本11月15日】中国北西部の新疆ウイグル自治区ウルムチの郊外に11日、鳥インフルエンザ感染の疑いによる鶏の大量死が発生したという。香港メディアによると、13日午後、感染地のウルムチ県とカシ
2005/11/15

農民の増収は厳しい情勢 温家宝が直面する地雷陣

 【大紀元日本11月14日】亜州時報10月の報道によると、農民権益問題に関する中央政府と地方集団の衝突の中、今年の農民の増収動向は極めて厳しい状況にある。温家宝総理は、最近、特別に会議を招集し、これに
2005/11/14

遼寧省:偽ワクチン使用80%、鳥インフルエンザ制御不能

 【大紀元日本11月14日】香港紙「文匯報」は13日、中国農業部及びハルピン獣医研究所の専門家のコメントを引用し、遼寧省黒山県における鳥インフルエンザは、偽ワクチンによって制御不能になっていると報じた
2005/11/14

北朝鮮、 9月 1日から市場統制に本格的突入

 【大紀元日本11月14日】北朝鮮が現在、緊急救援方式の国際機関による食糧支援を拒否し、開発復旧の方式に変更するよう要請したことは既に伝えられているとおりであるが、世界食糧機構(WFP) 平壌事務所の
2005/11/14

中国吉林省:石油化学工場大爆発、死者6人、約1万人避難

【大紀元日本11月14日】中国大手の中国石油化学公司(SINOPEC)傘下にある吉林石化公司化学工場で、13日午後1時40分から夜6時までに15回の連続爆発事故が発生し、うち大規模の爆発は6回発生した
2005/11/14

中国:鉱業における安全管理と整備、上層部に不協和音

 【大紀元日本11月14日】今年、中国の鉱山事故は絶えず、経営陣の安全管理の杜撰さが主な原因と見られ、しかも経営陣は各地の政府官員と深いかかわりを持っている。このような背景の下で中央政府は、各地政府官
2005/11/14