リン・ウッド弁護士、「内戦に向かっている」戒厳令の発令促す

米国のリン・ウッド弁護士は12月1日、米国が「内戦に向かっている」とツイッターに投稿した。同氏は、トランプ大統領に対して、再投票を行うために戒厳令(martial law)を宣言するよう呼びかけた。
2020/12/02

米司法省「選挙不正の調査は終わっていない」長官発言の報道は間違いと声明

米司法省は1日、ウィリアム・バー司法長官の発言をめぐる報道について、声明を発表した。一部のメディアは、同長官はAP通信とのインタビューで、「これまでのところ、選挙で異なる結果をもたらす規模の不正行為は見られていない」と述べたと報じた。
2020/12/02

日本45大学、中国国防七大学と交流協定 先端技術流出の恐れ

日本の45大学は、中国人民解放軍の技術研究を行う中国の7大学「国防七大学」と学術交流協定を締結している。共同通信が11月29日に報じた。日本の先端科学技術が人民解放軍に渡れば、軍事や武器の研究開発用途に使われることが懸念される。
2020/12/02

「バイデンは次期大統領ではない」フェイスブック、「虚偽」と判定するも後に撤回

フェイスブックのファクト・チェック(事実確認)サイトは先日、キャンディス・オーウェンズ氏の「民主党大統領候補ジョー・バイデンは次期大統領ではない」という投稿に「虚偽」のラベルを貼った後、訂正を行った。
2020/12/02

「中国国有企業のカナダ鉱山買収を拒否すべき」 元将校、北極圏狙われていると警告

カナダ軍の元将校はこのほど、中国国有企業による同国の北極に位置する金鉱の買収案を拒否するよう、トルドー政権に呼びかけた。カナダ紙グローブ・アンド・メールが11月30日、報じた。
2020/12/02

アリゾナ州共和党議員、選挙人団投票の延期求める

米アリゾナ州で11月30日に行われた、不正選挙に関する公聴会では、共和党議員らは、州の選挙人団投票の実施を延期する決議案を支持するよう議員らに呼びかけた。州議会の一部の議員とドナルド・トランプ大統領の弁護団のメンバーが公聴会に参加した。
2020/12/01

「迫害加担者を入国させないで」法輪功学習者、カナダ移民相に2万人の署名提出

​中国の伝統的な気功法・法輪功の学習者や支持者たちは、2万人以上のカナダ人が署名した請願書をマルコ・メンディチーノ(Marco Mendicino)移民・難民・市民権相に届けた。中国共産党による迫害に関与している中国当局者のビザ発給を禁止し、入国拒否するよう訴えている。
2020/12/01

政府、中国製ドローンを排除へ=報道

読売新聞11月30日付によると、政府は、各省庁などが保有する1000機以上の中国製小型無人機(ドローン)について、来年以降、国産メーカーの新機種に入れ替える方針を決めた。同紙は、安保上のリスク観点から、中国製ドローンを事実上排除する狙いとの見方を示した。
2020/12/01

フィリピンでも不正か、元議員「Smartmatic投票機は事前に票を組み込んだ」

米メディア「Newsmax」によると、フィリピン下院の元議員で弁護士のグレン・チョン(Glenn Chong) 氏は、米国大統領選挙の投票不正に関わったと指摘された集計ソフト開発会社、スマートマチック(Smartmatic)社と投票機製造メーカーのドミニオン(Dominion Voting Systems)社について、10数年前からフィリピンの選挙を操ってきたと指摘した。
2020/12/01

「州議会が選挙に対する権限を取り戻そう」オハイオ元州務長官が呼びかける

オハイオ州の元州務長官であるケン・ブラックウェル(Ken Blackwell)氏は11月27日、米メディア「アメリカン・スペクテイター(The American Spectator)」に寄稿し、州議会は大統領選挙に対して憲法上の権限を持つと主張した。
2020/12/01

今必要なのは「中国共産党から国民を守る党」

日本では早速、バイデン当確による悪影響が出始めている。米国の対中強硬政策が緩和されることを見越して、日本の親中派が勢いづいている。中国を含む自由貿易協定RCEPへの加入や中国とのビジネスを目的とした往来の再開がそれを象徴している。今年の春節に来日した中国人旅行者に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を持ち込まれて、今も感染者が再度急増している中、往来を再開するとは非常識極まりない。そもそも、中国におけるウイルスの発生源は現時点でも全く分かっていない。今、何よりも中国に求めるべきは、国際的
2020/12/01

​FBI、研究者から選挙不正の証拠データを要請 「12月1日までに全て提出」

トランプ大統領の2016年の選挙運動で元データ・戦略ディレクターを務めたマット・ブレイナード(Matt Braynard)氏は、FBIが2020年の大統領選で潜在的な犯罪の証拠を求めて、彼に接触したと明らかにした。
2020/12/01

ペンシルベニア州議会、選挙結果の撤廃求める決議案を提出へ

ペンシルべニア州上院のダグ・マストリアーノ(Doug Mastriano)共和党議員は11月27日(現地時間)、共和党が支配する州議会が選挙人(20人)を任命する権限を取り戻すために取り組んでおり、30日からそのプロセスを開始すると述べた。共和党が選挙人団に選挙人を送ることができれば、同州の選挙人票はトランプ票になる。
2020/11/30

仏ル・モンド、中国臓器の出所問題を再提起 「透明性疑う」

仏有力紙ル・モンドは最近、中国では残酷な弾圧システムの下で、当事者の事前の同意なしに臓器が摘出され利用される問題があると報じた。60人あまりの議員は9月、臓器の強制摘出に対応して、フランスと中国の衛生当局は透明性を高めるよう求める法案を提出している。
2020/11/30

ブラジル大統領息子、「ファーウェイはスパイ」「中国共産党は自由の敵」と再び批判

ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領の息子で連邦下院議員のエドゥアルド・ボルソナロ(Eduardo Bolsonaro)氏はこのほど、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)について中国共産党の「スパイ」で、中国共産党は「自由の敵だ」と痛烈に批判した。中国当局側は同議員の発言に対して「代価を払わせる」と応酬した。
2020/11/30

ザッカーバーグ氏出資のNPOに訴訟 「大統領選で民主党を有利にした」

フェイスブックのCEO、マーク・ザッカーバーグ氏から数億ドルを受け取った非営利団体が、主要州における憲法違反に加担したとして、選挙後に訴訟を起こされた。
2020/11/30

リン・ウッド弁護士、保守派作家の「クラーケン」記事を投稿

シドニー・パウエル弁護士は11月25日、ジョージア州で選挙当局者を訴える訴状や証拠資料を提出した後、自身のウェブサイトで「クラーケンをリリースした」と宣告している。クラーケンは北欧神話に登場する海の怪獣、この怪獣を放ち、米大統領選の大規模な不正行為を暴露するという意味だ。
2020/11/29

サイバーセキュリティ専門家が証言、「ミシガン州の29万票を集計から除外すべき」

米国女性弁護士のシドニー・パウエル氏は11月25日、サイバーセキュリティの専門家の証言を引用し、大統領選の集計不正をめぐって、ミシガン州に約29万票の不審な投票があると示した。
2020/11/29

ドミニオン社のサーバーに中国とイランが接続=元米軍情報分析官

元軍事情報分析官のデジタル鑑識分析によると、ドミニオン社のサーバーは、中国やイランのようなならず者国家によってアクセス可能であり、確実にアクセスされていた明白な証拠があるという。この情報分析官の宣誓供述書は、シドニー・パウエル弁護士がミシガン州当局を相手取って起こした訴訟の一部である。
2020/11/28

ジョージア州で訴訟起こすパウエル弁護士、選挙結果の無効化求める 30項目の不正指摘 

​元連邦検察官シドニー・パウエル弁護士が率いる弁護団は11月26日、2020年米大統領選について、大規模な選挙詐欺があったとして、ジョージア州の選挙当局者を起訴した。弁護団は、30の不正について申し立てを行った。その大半は目撃者や専門家の証言に基づいている。
2020/11/28

トランプ政権、国防総省顧問団の人事刷新 キッシンジャー氏ら11人を解任

トランプ政権は25日、国防総省の防衛政策委員会(Defense Policy Board)の11人のメンバーを解任した。ヘンリー・キッシンジャー元国務長官などが含まれている。
2020/11/28

カナダ前中国大使、中国企業での勤務認める 孟晩舟氏擁護で解任

カナダのジョン・マッカラム(John McCallum)前駐中国大使は11月23日、議会の公聴会で、「中国政府から金銭を受け取ったことはない。コンサルタントとして中国企業から給料をもらった」と証言した。
2020/11/28

ジュリアーニ氏「州議会は選挙人団を無効にする権限がある」

トランプ陣営の弁護士であるルディ・ジュリアーニ氏は25日、ペンシルベニア州の選挙詐欺をめぐって、州議員らは投票を通して自ら選挙人団を選ぶ権限があると述べた。
2020/11/27

ツイッター社、パウエル弁護士のウェブサイトリンクをブロック

米大統領選に不正行為があったと主張するシドニー・パウエル(Sidney Powell)弁護士のウェブサイトが25日、ツイッターによってブロックされた。同弁護士はジョージアとミシガン州で同日、選挙詐欺の訴訟を起こしたばかりだった。
2020/11/27

トランプ陣営の女性弁護士に深夜の脅迫電話 罵詈雑言も

米トランプ大統領陣営の上級法務顧問のジェナ・エリス(Jenna Ellis)氏はメディアの取材に対して、最近多くの脅迫電話や脅迫メッセージが受けており、なかには身の安全を脅かすものまであると語った。
2020/11/27

不正疑惑のドミニオン「幹部が中国軍関連企業で勤務経験」=米メディア

米メディアによると、投票機製造および集計ソフト開発企業、ドミニオン社の重要技術責任者であるアンディ・ホアン(Andy Huang)氏は、同社に入社前、中国軍関連企業で勤務していた。
2020/11/27

英議会、ファーウェイ設備導入の禁止求める法案提出 「違反者に1日1300万円の罰金」

イギリスの議会議員は11月24日、国内通信企業に対して、国家安全保障法(安保法)を遵守するよう求める法案の草案を提出した。草案は、中国軍と繋がりの強い華為技術(ファーウェイ)の設備を使用しないよう求めた。使用が発覚した場合は高額な罰金を課すと提案している。
2020/11/26

パウエル弁護士、ジョージア州で選管を「大規模な選挙詐欺」で提訴

元連邦検察官のシドニー・パウエル(Sidney Powell)弁護士は11月25日(現地時間)、ジョージア州で選挙当局者を「大規模な選挙詐欺」で提訴したことが明らかになった。
2020/11/26

米ペンシルベニア州地裁、大統領戦の結果認証に差し止め命じる

米ペンシルベニア州連邦地裁のパトリシア・マカルー(Patricia McCullough)判事は11月25日、同地裁で27日に大統領選挙の投票問題をめぐる聴取会が開かれる前に、州当局者が集計結果のさらなる認定をしてはならないと命じた。
2020/11/26

主要州で1割近く「バイデン息子のスキャンダルを知っていたら、彼には投票しなかった」=世論調査

24日に公表された世論調査によると、7つの激戦州でバイデン氏に投票した有権者の多くは、米国の主要メディアが無視した重要なニュースを知っていたら、バイデン氏には投票しなかったことが分かった。
2020/11/26