中国で生物学的情報がバレるのは危険なこと。中国の学校が新入生に採血。
このほど、中国江西省の学校内で男子中学生が謎の転落死を遂げた。
2月9日夜、中共番組「春晩」のライブ配信中、コメント欄を埋め尽くしたのは、変死体となって発見された「張新偉」の名前だった。
江蘇省のある病院の検査で、希少血液型「P型」の保有者が発見された。「臓器狩り」で狙われることを懸念する声が、多く寄せられている。
2022年6月に失踪した陝西省西安の少年の父親による「真相究明を求める」自撮り動画が今月3日、ネットに拡散されて注目を集めている。
今月、広東省にある大学で、男子学生が校内で死亡した。即日に火葬されるなど不審な点が多く、臓器収奪の疑いもある。
10月22日、河北省張家口市の中学校で生徒が死亡する事件が起きた。学校側は「首つり自殺」と発表。しかし遺体写真には、体じゅうに傷が確認できる。