千年前実在の清廉潔白裁判官「包拯」に泣きつくのもダメ 警察が市民を阻止=中国広東

このほど、中国の庶民の間で、宋代に実在した名裁判官「包拯(ほうじょう)」を祀った廟である包公祠や包拯の墓に跪いて拝み、ひたすら「自身が受けた冤罪や不公正な扱いによる被害」を泣きながら訴えることが一種のブームとなって巻き起こっている。
2024/04/04 李凌