中国官製メディア「環球時報」の前編集長、胡錫進氏はSNS微博(ウェイボー)上で、米国に亡命した人権活動家、陳光誠氏を中傷し、批判が殺到した。
2022/02/11
中国機関紙・人民日報系「環球時報」の胡錫進編集長(61)は16日、自身のSNS「微博」で「年齢を理由」に、退任を表明した。
2021/12/20
中国共産党機関紙・人民日報系「環球時報」の編集長である胡錫進氏は2日の社説で、国境なき記者団(RSF)が毎年発表する世界報道自由度ランキングで中国政府が最下位になったことを不満に思い、同組織を「野犬」と罵倒した。
2021/10/08
米戦略軍(USSTRATCOM)のチャールズ・リチャード司令官は、急速に増大する中国の軍事力、とくに核戦力について、米国にとって深刻な脅威をもたらすとして強い警鐘を鳴らした。
2021/09/01
米国が残りの軍隊をアフガニスタンから撤退させるなか、中国共産党は同国で影響力を拡大しようと動き始めている。
2021/07/17
中国共産党機関紙・人民日報傘下のメディア「環球時報」の編集長は5月7日、中国SNS微博(ウェイボー)で、オーストラリアが台湾を守るために軍隊を派遣すれば、中国はオーストラリア本土にミサイルを打ち込むべきだと主張した。豪専門家からは、こうした中国共産党の論調は「物理的な暴力の脅威」であり、駐豪中国大使の追放を検討するよう促す意見も出ている。
2021/05/13
中国官製メディアは先週、過去の事故をめぐる女性オーナーとの対立をきっかけに、米電動自動車(EV)大手テスラを再びやり玉に挙げた。
2021/04/26
中国共産党機関紙・環球時報が8月3日、「米国駐在の中国人記者は8月6日の期限を前にビザ更新を許可されていない。6日以降に滞在資格の無効化に直面している」と報じた。40人の記者に影響が出ているという。
2020/08/05
中国共産党機関紙・人民日報傘下環球時報の編集長である胡錫進氏はこのほど、中国当局によるネット規制について不満を口にした。中国官製メディアの代表人物で、当局のプロパガンダを担う胡氏の発言は国内外で注目された。
胡編集長は9月18日中国版ツイッター「微信」で、共産党政権樹立70周年記念日が近づいているなか、「海外のウェブサイトにアクセスするのが非常に難しくなっている。環球時報での仕事も影響を受けている。私は個人的に、これは度を過ぎたのではないかと思う。ここで意見を述べたい。(上層部が)私の声を聞
2019/09/23