中国共産党組織からの脱退者、3億人を突破

大紀元は2004年11月19日、中国共産党の邪悪な本質を徹底敵に分析した社説「共産党についての九つの評論」(以下は九評)を発表した。これ以降、同社説に多くの中国人と華僑が共鳴を得た。
2018/03/30

中国機構改革、法輪功迫害機関「610弁公室」を格下げ

中国当局は21日、政府機構改革計画の詳細内容を公表した。なかでは、気功グループ、法輪功を弾圧するために1999年に創設された「党中央邪教問題を防止および処理する領導小組とその弁公室(いわゆる610弁公室)」に関して、今後司法・検察・公安などを主管する「党中央政法委員会」(政法委)と公安部の指導を受けるとした。
2018/03/22

「最悪の大量虐殺」カリフォルニア州の市議会、臓器収奪を批判する声明を採択

米カリフォルニア州ロサンゼルス郡の最小市は最近、世界で最も衝撃的な残虐行為の一つについて関心を高めるため、大きな一歩を踏み出した。
2018/03/21

中国、SNSでも言論弾圧 投稿した6人の市民が逮捕された

WeChatは中国で最も人気のあるソーシャルメディアプラットフォームの1つで、最新の統計によると、中国国内で5億人近くのユーザーを有している。しかし、その使用者は犯罪者にされるケースがある。
2018/03/16

五輪メダリスト、「悪い考えを捨てて健康になった」

マルティンス・ルベニス(39)は、リトアニアのリュージュ選手です。 数々の国際大会でメダルを獲得しました。厳しい訓練で体は痛められました。「20歳のとき、体の実年齢は45歳。背中の痛みに悩まされていました」
2018/03/10

米知日派議員「中国共産党は世界にとって大きな脅威」=米VOA

米中貿易関係や中国人権問題に精通する米共和党所属の有力政治家、ダナ・ローラバッカ―下院議員はこのほど、ボイス・オブ・アメリカの取材に応じた。過去ロナルド・レーガン元大統領のスピーチ草稿を担当したローラバッカ―議員は対中強硬派と知られており、取材中、「中国当局は世界平和にとって大きな脅威である」とし、「米国は中国国民の盟友である」とのメッセージを送った。
2018/02/22

ある才女に起きた命の奇跡

中国東北師範大学の元教師であった王暉蓮は、修士号の後、学校に留まり、教員になりました。また博士に進学するように考えている若々しい彼女は突然ひどい病気になり、彼女のキャリアの夢はばたりと止まりました。 しかし、一年以上病気の痛みを経って、彼女は絶望に陥った時、奇跡が起こった——
2018/02/20

法輪功学習者に相次ぎ無罪判決 昨年で76人

1999年から始まった法輪功学習者を対象とする不当な弾圧で、これまで多くの学習者は有罪判決を下された。しかし昨年では、法輪功学習者は裁判で無罪を勝ち取るケースが相次いだ。
2018/02/13

非人道性疑われる中国臓器移植ビジネス 日本が係わらないよう呼びかけ 山田宏議員、城内実議員ら

非人道的行為が強く懸念されている中国臓器移植に、日本が係わらないよう問題周知し、国内の臓器移植環境と法整備を働きかける国会議員や地方議員、ジャーナリストらからなるSMGネットワーク(医療殺人を止めよ:Stop Medical Genocideの頭文字)が23日、正式発足した。代表は外交評論家の加瀬英明氏。参議院会館で開かれた発足式では、会の趣旨に賛同する山田宏参議院議員、城内実衆議院議員らが挨拶を行った。カナダとイスラエルから招かれた同問題専門家3人がスピーチを通じて、日本の臓器移植法の整備を
2018/01/26

中国のマリオット傘下ホテル、法輪功迫害暴露の書籍が陳列

米ホテルチェーン大手、マリオット・インターナショナル(以下、マリオット)の中国にある傘下ホテルでこのほど、中国当局が主導する気功集団・法輪功愛好者への臓器狩りに関する調査報告の書籍が陳列されていたことを報じられた。中国当局は、先週マリオットが顧客向けのアンケートにおいて、チベット・台湾などを「国家」として表示したことで処分を行った。ブルームバーグが16日伝えた。
2018/01/18

手術も薬もいらず 修煉して喉のガンが消えた

昔から言われている「病は気から」という言葉を信じている人はどれくらいいるでしょうか?修煉の本に従って心を修め、気功で身体を鍛錬した女性のガンが消失しました。西洋医学では説明のつかない古代中国から伝わる気功。ベトナムで起きたケースをご紹介します。
2018/01/17

中国のある16歳の少女の生い立ち

18年間続いた法輪功学習者への迫害。その家族も計り知れない辛酸をなめている。遼寧省の法輪功学習者徐大為さんの娘さんもその一人。わずか16歳だが、父の死、母との離れ離れの生活、恐怖と隣り合わせの逃亡生活などなどを経験している。
2018/01/09

「法輪功学習者への迫害停止を」スロバキア国会議員39人が習近平氏に書簡

中欧・スロバキア共和国の国会議員39名が習近平氏に書簡を送付、法輪功学習者やチベット・ウイグル人等に対する弾圧を停止するよう求めた。議員諸氏は4つの党派からなり、スロバキア国会の4分の1強に相当する。書簡では中国共産党政権の弾圧政策を糾弾し、迫害の責任者・江沢民らの責任を問うよう求めた。書簡は2017年12月7日、世界人権デーに首都ブラティスラヴァから発送された。
2018/01/03

小児麻痺の患者 健康に回復した実例

台湾南部、高雄に住む陳建銘さん(47歳)は幼少期に小児麻痺に罹り、数十年もの間、病苦と戦ってきました。しかし現在は、完全に病から抜け出して健康な生活を送っています。そのきっかけとなったのは、30歳の時に始めた法輪功(ファールンゴン)の修煉でした。
2017/12/21

米政府、法輪功迫害の関与者名簿を収集中=台湾学者

米国務省関係者がこのほど、同省はトランプ大統領の命令で世界各国の人権侵害者を調査していると話した。中では、特には中国の伝統気功、法輪功の愛好者に対する生体臓器摘出に関わった中国共産党高官とその親族の名簿を収集していると述べた。
2017/12/18

台湾政府、法輪功弾圧の加担者を入国拒否 中国の人権抑圧に対抗措置

台湾の移民省や行政院大陸委員会(陸委会)などの国家機関を成した連合審査会(聯審会)がこのほど、中国大陸で法輪功弾圧を加担した中国政府関係者3人の入国を拒否した。3人と一緒に台湾を訪れた団体も入国できなかった。台湾紙・自由時報が10日に報じた。
2017/12/15

名古屋議会で臓器移植の環境整備について意見書が可決

名古屋議会は11月定例会で、臓器移植と環境整備について国に求める意見書が可決した。12月8日に市会が発表した。違法性の疑われる外国渡航移植の危険性を指摘した意見書は、日本の地方議会で4例目となる。
2017/12/13

香港で台湾市民の水際送還が多発、10月以来10人

台湾の作家で社会運動活動家の張鉄志が16日、香港空港で強制送還されている。10月末から現在まで、少なくとも10人の台湾人は入境できず、水際送還に遭っている。
2017/12/11

中国で高齢者にあいつぎ実刑判決 法輪功のチラシの配布で 

中国各地で最近、60代以上の高齢者が相次ぎ逮捕されて、実刑判決を受けている。中国政府が弾圧している気功団体・法輪功の愛好者とみられる。
2017/11/29

法輪功、台湾で年次体験交流会を開催

11月25日、台北市の国立台湾大学スポーツセンターに世界数十カ国から集まった中国伝統気功法・法輪功の学習者およそ7500人が集い、自らの精神の向上と修練について語る「修煉体験交流会」を開催した。
2017/11/28

戦慄の「脳死マシーン」再現、中国の移植病院に潜入取材=韓国報道

韓国の朝鮮日報グループのテレビ局人気番組「調査報道セブン」は11月15日、中国違法臓器移植の問題を取り上げた48分の番組「殺せば生きられる」を放送した。番組によると、過去20年で毎年約1000人、総計2万人が韓国から中国へ移植目的で渡航したという。中国の臓器移植病院で潜入取材を敢行し、韓国人の臓器移植希望する患者が、中国で移植手術を受ける様子を伝えた。
2017/11/22 佐渡道世

癲癇(てんかん)が完治 薬を使わない方法とは

薬物治療で改善しなかった病気が、法輪功(ファルンゴン)の修煉を通じて短期間で完治する――。中国・河北省滄州市からオーストラリアに移住した李銀さんという女性の体験です。
2017/11/20

中国人権弁護士の長男 東京に出国直前足止めされた

中国の人権弁護士夫妻の長男(18)が13日、観光ビザで東京に向かう際、天津国際空港で「出国すれば、国家安全を危害する可能性がある」との理由で足止めされた。米国営放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が報じた。
2017/11/15

日本のおつまみの定番塩そら豆、中国の刑務所で加工か

日本でお酒のつまみとして親しまれている塩そら豆は、中国の刑務所で生産されている可能性が出ている。
2017/11/11

患者の安全確保できない臓器移植ツーリズム対策求め 埼玉県議会で意見書可決

日本で臓器移植法が制定されてから20年。臓器移植の普及により、機械や薬剤では治療困難だった臓器の機能回復が可能となり、多くの患者が救われた。いっぽう、臓器移植システムの整わない国では、臓器売買や臓器目的の殺人など、闇のビジネスと繋がりが懸念されている。
2017/10/30

「中国では人命はとても安い、臓器のほうが高値だ」元医師の告白

中国の臓器移植ビジネスと中国共産党のプロパガンダに詳しい元医師エンヴァー・トフティ氏が、このたび来日した。14日には広島、16日には東京でそれぞれ中国臓器移植に係るイベントに参加し、講演した。
2017/10/18

【写真】ペルー女子中学校で生徒らが法輪功を体験

ペルー首都リマ市にあるテレサ・ゴンザレス女子中学校(IE Teresa Gonzalez de Fanning Primaria)では9月4~22日まで、各学年からの180人の生徒が、遥か北半球の中国から伝わった伝統気功「法輪功」を学ぶ授業が受けた。緩やかな動作と快い音楽に他の生徒や教職員も興味を示したため、学校側は11月から全校1500人の生徒と教職員が法輪功を習うことに決定した。
2017/10/12

「臓器の空輸」南方航空は1年で500件以上を運搬=中国メディア

中国政府系メディアはこのほど、国家衛生計画委員会などの行政命令によって、中国南方航空だけで昨年5月から現在まで500件以上の移植用生体臓器を空輸したと報道した。中国臓器移植問題に詳しい専門家は、当局の報道では出所不明の生体臓器の供給源が依然に豊富であるのをあらためて浮き彫りにしたと指摘した。
2017/10/12

郭文貴氏、共産党の浸透工作を暴露 日本でも「藍金黄計画」を展開か

在米中国人政商の郭文貴氏は5日米ワシントンにあるナショナルプレスクラブの記者会で、中国共産党の浸透政策について言及した。前日に予定された同氏のトークイベントが直前、中止に追い込まれ、「北京政府からの圧力があった」と郭氏は批判した。
2017/10/12

全身の痛みが消えた女性の体験

我々は読書を通じて様々な知識や情報を得ることができます。また、知識・情報にとどまらず、本によっては、本に秘められた不思議な力が読者に様々な影響を与えることもあります。特に修煉の本には不思議なほどに強い影響力を持つものが存在します。ベルギーの女性、アン・トゥールリン(Ann Teurlings)さんは、不思議な本の力を実際に体験した一人です。
2017/10/09