[モスクワ 25日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は25日、2024年の任期切れに伴い退任するとの意向を示した。 プーチン大統領はロシア第2位の都市サンクトペテルブルクで開かれている国際経済フォーラムで記者団に対し、「ロシア連邦の憲法をこれまでも厳格に順守してきた」とし、「憲法には3選を禁止すると明記されており、これに従う」と述べた。 *写真を付けて再送します。
ロシアのウラジーミル・ゲラシモフ元サッカー選手 (28) は3月8日、中国で交通事故に遭い死亡した。にぎやかな通りを歩く通行人が多くいたにもかかわらず、誰もゲラシモフさんを助けてようとしなかった。
2018/03/19
ロシア政府はこのほど、中国当局に対して最先端の超長距離地対空ミサイルシステム「S-400」を引き渡し始めた。専門家は、中国側がS-400を配備した後、台湾全土を射程圏内に設定する可能性が高いと指摘した。
2018/01/22
4歳の時からモデルとして活躍するロシア生まれのクリスティーナ・ピメノヴァさん(Kristina Pimenova)。彼女が9歳の時、母親でモデルのグリケリヤ・シロコバさん(Glikeriya Shirokova)が娘の写真をインスタグラムに掲載したところ、その端正な顔立ちから「天使みたい」「美しすぎる」とネットで話題になりました。
2017/10/31
北朝鮮と中国の国境地帯にまたがるロシアのカザン地方の丘で、ライフルと大型犬を連れて警備するロシア兵の姿が、タス通信により撮影されている。ウラジーミル・プーチン大統領は、軍の動きについて詳細を発表していない。英デイリーメールは28日、朝鮮半島の有事に発展することを視野にいれて、ロシア当局は、北朝鮮からの難民流入を防止に備えていると報じた。
2017/09/29
今年ロシアから燃料を積んで出港した北朝鮮籍の船舶のうち少なくとも8隻が、違う行き先を申告しながら北朝鮮に航行していた。これは国連制裁逃れとして頻繁に使われている手口だと、米政府関係者は指摘する。
世界一長いシベリア鉄道が、さらに伸びる計画がある。ロシア政府は、シベリア鉄道を北海道まで延伸する計画について、日本側のパートナー企業を探している。実現すれば、ユーラシア大陸を横断する鉄道ネットワークが、英ロンドンから東京まで繋がることになる。いっぽう、日本政府や鉄道は、実現する見通しの低さからか、コメントを出していない。
2017/09/15
9月3日、北朝鮮が6回となる核実験を実施した。北朝鮮が核弾頭を搭載した大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実戦配備が、現実味を帯びてきた。軍事手段を辞さない構えを見せているアメリカ、制裁の強化に抵抗するロシア、アメリカに協力の姿勢を示しつつも、強力な制裁行為には足踏みする中国。米中ロと北朝鮮の動きに半島情勢が左右される。
2017/09/11
北朝鮮が今月3日に核実験を実施したことを受け、トランプ米大統領は同日、北朝鮮とビジネスする国とのすべての貿易停止を検討する、とツイッターで表明した。これが実行されれば、どの国が影響を受けるのだろうか。
2017/09/09
北朝鮮の6回目の核実験に対する国連安全保障理事会の制裁で、北朝鮮への原油禁輸を含む追加制裁が議論されている。専門家らは、短期間で北朝鮮政権に打撃を与えることのできる措置として見るいっぽう、中国とロシアは反対に回ると予測されている。
2017/09/07
サッカー日本代表は31日夜、埼玉スタジアムで行われたワールドカップアジア最終予選の第9戦で、オーストラリアに2対0で勝利し、来年開催のロシア大会の出場を決めた。
2017/08/31
仏教の世界には、厳しい修行を積み、自分をミイラ化する「即身仏」が存在する。死後数十年、あるいは数百年経っているのに身体が滅びず、生き仏として人々から祀られている。特殊な加工をしていないにもかかわらず、身体が滅びないのはなぜか。科学者たちがある僧侶の即身仏を分析した。
2017/07/16
ロシアは1970年、観光産業の強化による戦略の一環として、観光ルート「黄金の環(ゴールデンリング)」を設けました。明るく色鮮やかなロシア宮殿や古城、大聖堂などをめぐるルートは、歴史や伝統的な建築を好むツーリストに大人気。おとぎ話にでてくるような建築物を目当てに、多くの観光客が訪れています。
2017/06/30
FBIのコミー元局長はアメリカ上院議会の公聴会で、ヒラリーの電子メール問題について、捜査ではなく「出来事」として扱うようリンチ元司法部長から指示されたと証言した。米国上院の公聴会では偽りの証言をすると罰せられる。
2017/06/13
ロシア、ベトナムに軍事支援 中国が難色 ロシアは今年秋にベトナムに軽護衛艦2叟を引渡す予定。ロシア側の情報によると、中国は、南シナ海の一部の領有権を巡って対立するベトナムへの軍事支援に不満を漏らし、度々ロシアに圧力をかけている。米国営放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が報じた。
2017/05/21
専門家は、最も不安視されているのは中国当局が「一帯一路」参加国に対する融資の不透明さだと示している。習近平国家主席は、政府系ファンドに新たに1000億元の増資を表明したが、国会に相当する全国人民代表大会での審議もない。中国当局が国際基準とまだかけ離れていることが示された。
2017/05/17
中国当局が提唱するシルクロード経済圏構想「一帯一路」国際協力サミットは15日、2日間の日程を終え閉幕した。世界29カ国の首脳や政府関係者などの約1500人がサミットに参加した。中国政府系メディアは閉幕後の報道で、「大きな成果があった」と大いに報じているが、しかし実際に多くの国は「一帯一路」に懸念している。
2017/05/17
5月13日、第18回世界法輪大法の日を祝うため世界各国から約1万人に上る法輪功学習者がニューヨークに集まり、盛大なパレードを行った。言語、皮膚の色、民族を異にする彼らが一つの目的地を目指すパレードは、まさに壮観そのもの。パレードは国連ビル前の広場から出発し、マンハッタン中心部、ブライアント・パーク、タイムズスクウェアを通過し、ニューヨーク中国領事館に到着した。
2017/05/16
ロシアの専門家は、中国政府は北朝鮮問題ですでにアメリカと協力し、朝鮮半島で有事となれば中国は北朝鮮を占領するだろうと予測した。ラジオ・フリー・アジアが、ロシア国営放送を引用して報じた。
2017/04/28
フランス大統領選の第1回投票は4月23日に行われた。出口調査では、親欧州連合(EU)で中道系独立候補のエマニュエル・マクロン前経済相と反EUのマリーヌ・ルペン国民戦線党首は5月7日の決選投票に進出するとの見通しになった。
2017/04/24
「フリー・ラブ」「性の解放」と聞くと、70年代のヒッピー文化を思い出す人は多いだろう。しかし、その50年前に、共産主義政権ソビエト連邦が、伝統的な家族の形を崩壊させるために利用した思想のひとつだった、ということを知る人は少ないかもしれない。
2017/04/19
シリアのアサド政権は今月4日、反体制派が拠点とする同国北西部で化学兵器攻撃を行ったと疑われる中、国連安全保障理事会(安保理)は日本時間13日未明、シリア政府に対して攻撃を非難し、調査への全面的な協力を求める決議を採決した。中国は異例に棄権した。米中首脳会談後、米国に対して中国当局の歩み寄りを反映したとみられる。
2017/04/13
ロシア東部沿海地方のウスリーベイ(Ussuri Bay)に、光り輝くガラスビーチがあります。
2017/02/19
中国電子商(EC)取引最大手アリババ集団の馬雲会長は、「本物より偽物の品質が良い」と今月14日に爆弾発言をしたばかり、にも関わらずふたたび驚きの発言をし、中国国内で話題になっている。
国内複数のメディアによると、6月17日にロシア・サンクトペテルブルク国際経済フォーラムに出席し、講演を行った馬氏は講演参加者から「今までで最大の過ちは何か」との質問にたいして、「これまでで自分がした最大の間違いはアリババを創立したことだ」と答えた。
2016/06/24
米国防総省は現在、「ロシアと中国を阻むため」とするロボット兵器を開発中だ。まるでSF映画のようだが、同省の上層部はこうしたハイテク兵器を、急速に軍事力を増している中ロ両国を抑制するための最良の手段と位置付けるなど、この新兵器について公で発言するようになっている。米紙ワシントンポストが報じた。
2016/02/29
シリアへ空爆を続けるロシアは、過激派組織IS(イスラミックステート)の拠点50カ所以上を破壊したと成果をアピールし、今後、空爆を強化する方針を示した。一方、米英諸国は、ロシアの空爆はISの壊滅ではなく、アサド政権の支援が目的と批判。ロシアの介入により、シリアの情勢がさらに複雑化するとの懸念を示している。
2015/10/07
【大紀元日本3月9日】安全保障関連の情報分析を専門とするIHSジェーンが7日に発表した研究報告によると、中国の2014年の武器輸入額は前年の世界第5位から第3位に上昇した。1位のサウジアラビアは世界最
2015/03/09
【大紀元日本12月19日】今年も残りわずかの中、大紀元は今年の世界10大ニュースをまとめた。 1.西アフリカでエボラ出血熱流行、死者6千人超す 今年2月にギニアで始まり、その後シエラレオネ、リベリアに
2014/12/19
【大紀元日本11月18日】中国軍機とみられる戦闘機1機が15日午後、四川省ヒ県に墜落し、少なくとも住民ら7人が負傷、うち3人がやけどなどで重傷を負った。中国のネット情報などによると、墜落したのはJ-1
2014/11/18
【大紀元日本10月27日】北京は25日、再び深刻なスモッグに見舞われた。視界不良のため、航空機の遅延や欠航が相次いだ。その中、ロシア航空機SU200便は着陸する空港がみつからず、90分以上旋回していた
2014/10/27