コロナ接種後健康被害を評価する審議会の部会長がモデルナ社から金銭授受

2021年に新型コロナワクチン接種がはじまってから3年が経過した。11日に発表された新型コロナワクチンの健康被害救済制度認定者数は6581件、そのうち死亡が493人に達している。
2024/03/15 大道修

麻疹(はしか)ワクチンがいかに自然免疫を変える?「抗体」は本当に必須か(下)

ワクチンは、「ウイルスと戦うには抗体が必須だ」という理論に基づいて作られている。しかし、抗体は信じられているほど重要ではなく、免疫がウイルスと闘う自然な方法を妨げる可能性さえあることが研究で分かっている。

麻疹(はしか)ワクチンがいかに自然免疫を変える?「抗体」は本当に必須か(中)

注射された麻疹(はしか)抗体と予期せぬ長期にわたる免疫障害との間に有意な相関関係があることが研究で示されている。麻疹ウイルス感染時に抗体を注射することで、免疫のウイルスを殺す能力を妨害する可能性がある。

麻疹(はしか)ワクチンがいかに自然免疫を変える?「抗体」は本当に必須か(上)

ワクチンは、「ウイルスと戦うには抗体が必須だ」という理論に基づいて作られている。しかし、抗体は信じられているほど重要ではなく、免疫がウイルスと闘う自然な方法を妨げる可能性さえあることが研究で分かっている。

新型コロナとワクチンが突発性難聴に関連、医師「これは緊急事態だ」

新型コロナのアデノウイルスベクターワクチンの初回接種から1週間後に右耳に突発性難聴を発症した耳鼻咽喉科医クラリス・サバ医師は、「突発性難聴は緊急事態です」と述べている。
2024/03/11 Marina Zhang

コロナ後遺症(ロングコビッド)患者の大多数はワクチン接種者=研究

Journal of Clinical Medicine誌に最近発表された研究によると、ワクチンや抗ウイルス治療が広く普及した時期において、新型コロナ後遺症(ロングコビッド)患者の大半がワクチン接種者だったという。
2024/03/07 Megan Redshaw

注目すべき新型コロナワクチン有害事象の数々、エビデンスで裏付け(4)

新型コロナワクチンの導入以来、相当数の被接種者がさまざまな副反応を報告している。本項では、英米などの政府へのワクチン副反応報告や多数の研究をレビューし、最も報告された有害事象を重大性の順に列挙する。
2024/03/05 Marina Zhang

注目すべき新型コロナワクチン有害事象の数々、エビデンスで裏付け(3)

新型コロナワクチン接種はウイルスに対する免疫力を向上させると考えられているが、接種を繰り返すことで免疫力が低下し、新型コロナや他のウイルスに感染する危険性があることを発見した研究が増えている。
2024/03/01 Marina Zhang

注目すべき新型コロナワクチン有害事象の数々、エビデンスで裏付け(2)

新型コロナワクチンのスパイクタンパク質が心臓の内皮を傷つけ、炎症を引き起こし、心筋細胞を溶解させることが、メイヨークリニックで行われた研究で証明されている。
2024/02/29 Marina Zhang

注目すべき新型コロナワクチン有害事象の数々、エビデンスで裏付け(1)

新型コロナワクチンの導入以来、相当数の被接種者がさまざまな副反応を報告している。本項では、英米などの政府へのワクチン副反応報告や多数の研究をレビューし、最も報告された有害事象を重大性の順に列挙する。
2024/02/27 Marina Zhang

約1億人のコロナワクチン接種者を対象とした調査で、多数の有害事象が明らかに

9,900万人以上の新型コロナワクチン接種者を対象とした多国間研究で、神経疾患、心血管疾患、血液疾患の合併症の発生率が研究者の予想よりも高いことが判明した。
2024/02/26 Naveen Athrappully

コロナワクチンのシェディングは実在する 米規制当局とファイザーの文書が証拠=臨床医(下)

今月初め、コロナ/ワクチン後遺症などの治療を目的とした非営利団体 FLCCCの会議で、共同創設者のピエール・コリー博士は「残念ながら(新型コロナワクチンの)シェディングは実在する」と述べた。
2024/02/24 Marina Zhang

コロナワクチンのシェディングは実在する 米規制当局とファイザーの文書が証拠=臨床医(上)

これまでコロナワクチン接種者からのシェディングは、生ワクチンを前提とするCDCの定義を論拠に否定されてきたが、FDAの2015年の文書によれば、あらゆる遺伝子治療製品にそのリスクがあるようだ。
2024/02/22 Marina Zhang

mRNAコロナワクチンが救う命より、引き起こす死の方が多い: 研究結果(下)

1月24日付のCureus誌に掲載された論文で、研究者らは、mRNA製品の安全性がワクチンや遺伝子治療製品(GPT)の科学的基準と一致する方法で評価されたことはないと指摘した。
2024/02/20 Naveen Athrappully

mRNAコロナワクチンが救う命より、引き起こす死の方が多い: 研究結果(上)

新型コロナワクチンの有効率は予想よりもかなり低く、救う命より引き起こす死の方が多いことを受け、研究者らは「世界規模の接種一時停止」と小児予防接種スケジュールからの「即時削除」を求めている。
2024/02/19 Naveen Athrappully

厚労省 令和5年度コロナワクチンの健康被害給付に関する予算が110倍に急増

令和5年度の新型コロナワクチンの健康被害給付に関する予算が3億6千万円から397億7千万円と110倍に増加していた。
2024/02/16 大道修

モデルナ社の科学者ら、mRNAワクチンの毒性リスク認める表現含む論文を発表

著者にモデルナ社の従業員を含む先月発表された論文に、mRNA技術に毒性リスクがあることを認める表現が含まれていた。ロバート・マローン博士は、隠蔽のテクニックである「リミテッド・ハングアウト」の可能性を示唆している。
2024/02/06 Zachary Stieber

コロナワクチンが血管炎を誘発 多臓器損傷につながるおそれ

昨年発表されたある症例研究では、コロナワクチン接種が抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎の発症を誘発し、多臓器を損傷する可能性があることが示された。
2024/01/24 Ellen Wan

コロナワクチンは接種者に「意図しない免疫反応」を引き起こす: 研究結果

昨年12月に発表されたある画期的な研究で、ファイザー社のmRNAワクチンの中に、体内で「意図しない免疫反応」を引き起こす塩基配列が発見された。
2024/01/15 Naveen Athrappully

ノーベル賞受賞者が語るがんのmRNA治療、安全性めぐる議論は割れる

ノーベル賞受賞者のドリュー・ワイズマン博士は昨年12月、がんのリスクが高い人々の発症を予防するためにmRNA技術を利用する計画について語った。しかし、mRNA治療の安全性をめぐり、議論は割れている。
2024/01/06 Naveen Athrappully

接種後の胸痛や息切れに要注意 コロナワクチンが「たこつぼ型心筋症」を引き起こす可能性=研究結果

ワクチン接種の普及に伴い、コロナワクチンに関連した副作用や有害事象の発生が明らかに増加している。研究では、コロナワクチンとたこつぼ心筋症(一時的な心筋障害)との潜在的な関連性がある可能性が明らかにされた
2024/01/05 Ellen Wan

ファイザー製mRNAワクチンが「異常なタンパク質」生成、専門家は自己免疫疾患を懸念

ケンブリッジ大学の新たな研究によって、ファイザー製ワクチンのmRNAが8%の確率で誤って翻訳され、スパイクタンパク質ではなく、別の意図しないタンパク質を生成することが明らかになった。
2024/01/04 Marina Zhang

新型コロナワクチン接種に関連する甲状腺疾患、インドの研究が報告

甲状腺障害、特に甲状腺機能低下症が、新型コロナワクチン接種に関連した副反応である可能性が、最近のインドの研究で報告された。
2023/12/17 Marina Zhang