共産党に挑戦し続けている若手作家

 【大紀元日本8月27日】かつて「英国年次最優秀記者賞」に輝いたロンドンタイムズ元記者、中国問題に詳しいジョナサン・ミルスキーは、中国共産党の歴史の隠蔽と史実歪曲を常に率直に批判している中国の若手文学
2005/08/27

中国共産党による核恐喝もしくは統治危機転化の作戦(上)

 【大紀元日本8月26日】戦後60年を迎えるにあたり、原爆の被害を受けた日本を始め、平和を愛する地球村の人々は、人類の平和を祈りつつ未曾有な勢いで核廃絶を呼びかけている。戦後の還暦を迎えた今、核廃絶に
2005/08/26

アジアタイムズ紙:ロシア、台湾海峡衝突に不介入と分析

 【大紀元日本8月26日】中露合同軍事演習をめぐり、香港紙「アジアタイムズ」はこのほど、中露の軍事演習における目的がまったく異なるとして、第三国問題で両国が協調して軍事行動を起こす可能性は極めて低いと
2005/08/26

中国地下教会:中共による弾圧が頻発

 【大紀元日本8月25日】米国VOAの報道によると、過去20年間、中国社会におけるキリスト教の普及は非常に速く、中国政府の統制下にある教会で登録しているキリスト教徒は3500万人あまりいる一方で、政府
2005/08/25

北朝鮮の暴露ビデオで、脱北者が拉致された?

 【大紀元日本8月25日】本年3月に中国吉林省延辺朝鮮族自治区龍井市で、韓国に亡命した元北朝鮮の軍人・カンゴン氏(音訳、36歳)が北朝鮮国家安全保衛部の平壌刑務所に収監されていることが朝鮮日報の情報で
2005/08/25

中共軍台湾攻撃の疑似作戦訓練写真、ネットにリーク

 【大紀元日本8月25日】博迅新聞ネットによると、中露合同軍事演習のさなかの22日、人民解放軍が台湾攻撃中に遭難した兵士の救助を想定したシミュレーション作戦の演習訓練写真が国内の軍事関連サイトでリーク
2005/08/25

米国務省:マ政府による報道の自由侵害をけん責

【大紀元8月24日】米国務省スポークスマン・シェーン・マコーマック氏は、8月17日の定例記者会見で、米国は新聞報道の自由を支持し、言論の自由を特に重要視していることを強調した。米国務省に於ける過去の公
2005/08/24

迫害で死亡した中国人女性、生前迫害を証言した衝撃映像

電撃で焼かれ変わりはてた顔写真を公開し、中国当局による法輪功迫害の事実を明らかにし、世界に衝撃を与えた中国人女性・高蓉蓉さん(37)は本年6月16日、中国瀋陽市中国医科大学第一付属病院で死亡した。高さんが生前迫害を証言した映像は最近、支援者の努力で海外に流出され公表された。映像では、高さんは迫害を証言しているほか、法輪功学習者への迫害を中国政府にやめさせるようにと世界に切実に訴えている。
2005/08/24

新疆:辺境地域の情勢不安で警戒強化

 【大紀元日本8月24日】最近、中国の新疆ウイグル自治区情勢不安が再び人々の関心を引いている。オーストラリアの中国軍事専門家であるマーティン・アンドリュー氏はこのほど、新疆ウイグル自治区とチベット自治
2005/08/24

中国石油大手、42億ドルでカナダの石油会社買収する試み

 【大紀元日本8月24日】中国国内最大手の中国石油天然ガス集団公司(略称:中油CNPC)が最近、子会社中油国際(CNPCI)を通じ、約42億ドルでカザフスタンで石油採掘を行っているカナダの石油会社「ペ
2005/08/24

米潜水艦、中露合同演習を密接追跡

 【大紀元日本8月24日】中露両国の合同軍事演習が8月18日から8月25日の間に中国北部で行われている。陸、海軍と特殊部隊を含め、戦略的な打撃能力をもつ空軍機が参加している。中国兵は7,000人、ロシ
2005/08/24

中国核原料基地:核汚染告発の職員、逮捕され行方不明

 【大紀元日本8月23日】中国甘粛省迭部県の核原料基地の職員が基地の核汚染問題を告発したため、警察に密かに逮捕され、三ヶ月以上たった現在も行方不明である。彼の家族は中国当局に直ちに釈放を呼びかけている
2005/08/23

広東省: 新たなブタ連鎖球菌感染 1人死亡

 【大紀元日本8月23日】広東省で最近、新たにブタ連鎖球菌2型の感染4例が報告された。そのうち、1人が死亡、1人が回復し退院した。英国BBCが伝えた。 中国衛生部、農業部の共同発表によると、最近、広東
2005/08/23

軍内部に軋轢、 中国大陸にも「花革命」の可能性

 【大紀元日本8月23日】中国共産党中央軍事委員会はこのほど、「軍隊の中国共産党紀律処分條例完遂補充規定」を発し、党の軍に対する絶対的統帥力を強調すると共に、軍人に対し、社会のデモ行進、その他示威行為
2005/08/23

香港:中国産輸入淡水魚、再び発癌物質発見

 【大紀元日本8月22日】香港政府は20日、中国産鰻からの発癌物質を含むマラカイトグリーン(*)の検出に続いて、8~9種類の中国産淡水魚から新たにマラカイトグリーンを検出したと発表。中央社が伝えた。 
2005/08/22

イナゴ大量発生、海南省史上最悪の被害

 【大紀元日本8月22日】今年6月以来、中国内陸各地でイナゴが相次いで大量に発生した。中国海南省植物保護検疫所の新たな報告によれば、海南省におけるイナゴ発生面積は220ムー(約1467.74万ヘクター
2005/08/22

「人民日報」に露呈された中共崩壊の兆し

 【大紀元日本8月22日】中国で抗日戦争勝利60周年を迎えた8月15日、「中国共産党、民族団結抗戦に大黒柱の役割」という特約評論家の文章が、政府官製の「人民日報」に発表され、中国各地の抗議の声を招いた
2005/08/22

胡錦涛主席、劉延東氏を上海市書記に

 【大紀元日本8月22日】10月に開催される中国共産党第16期第5回中央会議で、胡錦涛総書記は、政治実力で、前任江沢民氏の旧勢力をさらに排除できるかどうかが注目の焦点となっている。 イギリス・タイムズ
2005/08/22

広西省:義をなした英雄 高医療費を負担できず飛び降り自殺

 【大紀元日本8月21日】2005年8月4日の昼、広西省賓陽県黎塘鎮の青年韋兆安が、南寧市瑞康医院ビルの19階から飛び降り、その若い生命を終えた。多くの親類が彼の遺物を整理していた時、韋兆安が、実はか
2005/08/21

速報: 中共、『九評』への取締りを強化

 【大紀元日本8月21日】現在までに、世界中ですでに370万人が中国共産党を離脱する声明を発表している。世界で巻き起こるこの「脱党ブーム」の引き金である大紀元の社説シリーズ『九評共産党』(共産党につい
2005/08/21

元中国国防長官:台湾問題で日米を叩き潰す

 【大紀元日本8月20日】下記の文章は、4月23日に、www.peacehall.comで発表された、遅浩田氏(元中国国防長官、中国中央軍事委員会副委員長)のスピーチ原稿である。スピーチ原稿を書いた著
2005/08/20

世界トップ金融機関が投資、中国で奴隷労働製品を製造

 【大紀元日本8月20日】世界のトップ金融機関6社が株主になっている中国の河南レベッカヘアープロダクト社(Henan Rebecca Hair Products、以下レベッカ社)は、強制労働収容所に収
2005/08/20

「九評共産党」、米国で全国報道賞を受賞

 【大紀元日本8月20日】米国に拠点のアジア・アメリカ・ジャーナリスト協会(Asian American Journalists Association、略称AAJA)は8月18日、2005年度全国の
2005/08/20

中ロ合同軍事演習の同床異夢

【大紀元日本8月20日】18日にロシア・ウラジオストクで行われた中国とロシアの合同軍事演習で、中ロは決して武力の誇示ではないとしているが、米紙「ニューヨークタイムズ」は、背景にあると思われる台湾問題に
2005/08/20

中国医療衛生制度の危機

 【大紀元日本8月19日】先月、中国の現行の医療制度に関する二つの報告が相次いで発表された。その一つは衛生部長・高強氏が、北京の情況報告会で行った「医療衛生事業の発展は社会主義と和諧(調和)社会に貢献
2005/08/19

上海の不動産、下落傾向、バブル崩壊の懸念

 【大紀元日本8月19日】中国の不動産情報紙「中国房地産報」によると、上海の不動産市場では、価格の下落傾向が続いている。市中心部の物件価格はすでに約3割下落しており、専門家の分析では、数年前の中国株式
2005/08/19

北京 炭疽病の大規模感染の発生を否定

 【大紀元日本8月19日】中国衛生部は17日、中国において炭疽病の感染が全国的に発生しているとの情報を否定し、衛生部は、炭疽病を単なる通常の伝染病の一つと見なして監視を実施すると述べた。VOAが伝えた
2005/08/19

中国:深刻なガソリン供給不足問題

 【大紀元日本8月19日】7月から中国南部の広東省各地で発生した、ガソリン供給が不足する問題は更に拡大、現在北部の黒龍江省、山東省や西南部の雲南省まで広がり、全国規模の深刻な問題になっている。 中国紙
2005/08/19

二つの祖国を生きて(上)

【大紀元日本8月18日】日本は本年、終戦60周年を迎えた。終戦のきっかけとなった人類初の原爆使用で、今もなお戦争の傷跡が残る広島に、もう一つの戦争の傷跡を背負う人々がいる。中国残留孤児が生きた戦後60
2005/08/18

国連独立調査委、石油食糧プログラムに不正疑惑

 【大紀元日本8月18日】中央社によると、イラク「石油と食糧交換プログラム」不正疑惑に関する独立調査委員会は8日、当プログラムの責任者ベノン・セバン補佐がバック・マージンを受け取ったとの最新報告を提出
2005/08/18