上海住宅価格の下落、1年間も継続か

 【大紀元日本11月15日】「金九銀十(数字は月を示している)」、伝統的に住宅販売が旺盛になる時期の9月と10月、上海住宅市場の住宅取引量は、前年同期の50%にも到らなかった。専門家は、上海住宅市場に
2005/11/15

国際関係専門家:日露中の極東石油輸送ルート争奪戦を分析

 【大紀元日本11月15日】新しいエネルギー供給源および代替エネルギー源の開拓は、世界各国におけるエネルギー戦略であるとされる中、国際関係およびアジア環太平洋軍事問題専門家リチャード・ジラゴシアン氏は
2005/11/15

広東省:ドライクリーニング店の6割が発がん性有毒洗剤を使用

 【大紀元日本11月15日】広東省の品質監督管理部門の調査によると、同省の1万軒を超えるドライクリーニング店の6割が有毒な四塩化エチレンを使用しているという。有毒な四塩化エチレンの長期使用は肝機能に損
2005/11/15

新疆:鳥インフルエンザ感染の疑いで、家禽20万匹を処分

 【大紀元日本11月15日】中国北西部の新疆ウイグル自治区ウルムチの郊外に11日、鳥インフルエンザ感染の疑いによる鶏の大量死が発生したという。香港メディアによると、13日午後、感染地のウルムチ県とカシ
2005/11/15

農民の増収は厳しい情勢 温家宝が直面する地雷陣

 【大紀元日本11月14日】亜州時報10月の報道によると、農民権益問題に関する中央政府と地方集団の衝突の中、今年の農民の増収動向は極めて厳しい状況にある。温家宝総理は、最近、特別に会議を招集し、これに
2005/11/14

遼寧省:偽ワクチン使用80%、鳥インフルエンザ制御不能

 【大紀元日本11月14日】香港紙「文匯報」は13日、中国農業部及びハルピン獣医研究所の専門家のコメントを引用し、遼寧省黒山県における鳥インフルエンザは、偽ワクチンによって制御不能になっていると報じた
2005/11/14

北朝鮮、 9月 1日から市場統制に本格的突入

 【大紀元日本11月14日】北朝鮮が現在、緊急救援方式の国際機関による食糧支援を拒否し、開発復旧の方式に変更するよう要請したことは既に伝えられているとおりであるが、世界食糧機構(WFP) 平壌事務所の
2005/11/14

中国吉林省:石油化学工場大爆発、死者6人、約1万人避難

【大紀元日本11月14日】中国大手の中国石油化学公司(SINOPEC)傘下にある吉林石化公司化学工場で、13日午後1時40分から夜6時までに15回の連続爆発事故が発生し、うち大規模の爆発は6回発生した
2005/11/14

中国:鉱業における安全管理と整備、上層部に不協和音

 【大紀元日本11月14日】今年、中国の鉱山事故は絶えず、経営陣の安全管理の杜撰さが主な原因と見られ、しかも経営陣は各地の政府官員と深いかかわりを持っている。このような背景の下で中央政府は、各地政府官
2005/11/14

原油価格が続落:3ヶ月ぶり最安値を更新

【大紀元日本11月14日】国際原油市場で11月7日、原油とガソリン価格が共に下落した。原油価格は1バレル=58.93ドルまで下がり、7月21点xun_ネ来の安値となり、翌日には57.70ドルまで続落。
2005/11/14

中国当局、ブッシュ大統領訪中のテロ情報を否定

【大紀元日本11月14日】中国外交部スポークスマン劉建超氏は、ブッシュ米大統領の訪中時(19日~21日)にイスラム過激派が四つ星以上のホテルにテロ攻撃を予定しているという警告を9日に発表したが、翌日に
2005/11/14

評論:中国は戦争の警告を発している

【大紀元日本11月13日】「1930年代、ヒトラーは我々に彼がしようとすることを話していたが、我々はそれを何年も無視していた。1990年代、テロリスト達は我々に対して彼らがやろうとすることを警告してい
2005/11/13

ワシントン・ポスト紙:中国の病院が患者から詐取する医療事情

 【大紀元日本11月13日】8日付けワシントン・ポスト紙は、中国当局が医療費補助を削減したため、各病院は患者に高額な治療費を請求、特にエイズ患者から詐取するなど中国の医療事情の内幕を暴露した。 昆明市
2005/11/13

遼寧省に新たな感染、百人余りが隔離、温家宝は情況厳しいとコメント

 【大紀元日本11月13日】中国政府は11月10日、遼寧省の2地区で新たに高病原性鳥インフルエンザが確認されたと発表し、遼寧省において既に116人が隔離されているという。当局は、116人の隔離の場所に
2005/11/13

北京:工業用強酸洗剤を乱売、ホテル等300あまりが被害

 【大紀元日本11月13日】北京で8日、工業用強酸洗剤「SLESN70」が水に薄められ、一般の台所用洗剤として北京のホテルやレストランへ売られていたが調査で分かった。北京市朝陽商工支局が現在調査を続け
2005/11/13

第5回6カ国協議、膠着状態で閉幕

【大紀元日本11月13日】第5回6カ国協議は11日に閉幕したが、米国による核開発プログラムの放棄などの要求は、軽水炉を先に提供しない限り核の放棄は考えないとする北朝鮮の対応と対立し、膠着状態に入り協
2005/11/13

中国:二酸化硫黄排出総量世界トップ、大気汚染深刻化

 【大紀元日本11月12日】中国国家環境保護総局副局長・張力軍氏は、10月末に北京で開かれた環境問題研究討論会で、中国の20%の都市住民が深刻な大気汚染の環境下で生活しており、酸性雨の被害面積は三分の
2005/11/12

中国主席訪独、独大統領民主・自由を訴える

【大紀元日本11月12日】欧州歴訪中の胡錦濤・中国国家主席は10日、ベルリンに到着。ケーラー大統領と会談し、経済および貿易における協力態勢を整えた。一方、ベルリン中心部では、約300人が胡主席に対して
2005/11/12

ホワイトハウス:来週の大統領訪中時、北京に人権改善を要求

【大紀元日本11月11日】ブッシュ大統領がダライ・ラマ14世と会談し、チベットの人権問題と信教の自由について話し合ったが、前日のホワイトハウス定例記者会見でも、マクラレン報道官は、大統領は来週に控えた
2005/11/11

中国精神病院における政治犯虐待の実態(1)

【大紀元日本11月11日】中国国家主席胡錦濤がドイツを訪問する前、ドイツ有名誌「ツアイト(Zeit)」誌は、中国の精神病院に13年間も監禁された民主活動家・王万星氏(56)に対する長編インタビュー報道
2005/11/11

米議会報告:中国、北朝鮮に大量破壊兵器を提供

【大紀元日本11月11日】テロによる破壊活動を批判する声が強まる中、米議会は9日、中国の一部の企業が続けて北朝鮮、イラン、パキスタンなどに対して大量破壊兵器及びミサイル関連の技術を提供している証拠を手
2005/11/11

ブッシュ米大統領、訪中前にダライ・ラマと会談

【大紀元日本11月10日】ロイター通信によると、ブッシュ米大統領は9日、亡命中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世とホワイトハウスで会談した。ブッシュ大統領とダライ・ラマ14世の対談は今回で3
2005/11/10

胡総書記が英国訪問、抗議者数百人が「歓迎」

【大紀元日本11月10日】中国胡錦涛総書記が英国を訪問した2日間、抗議者ら数百人が平和的な抗議で「歓迎」した。英国タイムズ紙によれば、ブレア首相が「わが国は民主国家である。国民は自由に言論表現する権利
2005/11/10

中国: 列車故障、200人以上が排気ガス中毒

【大紀元日本11月10日】11月7日早朝、東北部のハルピンから満州里に向かう列車車内で、排気ガスの中毒事件が発生した。200人以上に中毒症状が現れた。 7日早朝、列車が興安嶺トンネルを通過するときに、
2005/11/10

韓国、卵子斡旋業者取り締まり

 【大紀元日本11月10日】韓国警察スポークスマンは7日、新しく制定された生命倫理規制法によりヒト卵細胞を韓国と日本の不妊夫婦に違法に売買した容疑でキムと名乗る28才の男を逮捕した。 警察の調べによる
2005/11/10

米中繊維協議が決着、ブッシュ大統領訪中を控え歩み寄り

【大紀元日本11月10日】中国製繊維製品のアメリカ向け輸出が急激に増えている問題で、米中両国が再三の協議を重ね、ブッシュ大統領の訪中を前に貿易摩擦激化を避ける形で双方が歩み寄り決着を得た。中央社が伝え
2005/11/10

兵庫県加古川市議会議員・大矢卓志氏、高智晟弁護士を支持

【大紀元日本11月9日】兵庫県加古川市議会議員の大矢卓志氏は8日、中国当局の圧力によって事務所閉鎖に追い込まれた中国人弁護士・高智晟氏を支持激励するコメントを大紀元時報日本に寄せた。高弁護士は、社会的
2005/11/09

韓国、国会で「北朝鮮人権法採択要求大会」

【大紀元日本11月9日】ハンナラ党研究団体である「ヨイド研究会」主催で「北朝鮮人権法国会採択要求大会」が10月14日韓国国会で開かれた。  去る 6月から北朝鮮住民及び脱北者、拉致被害者の人権に係わる
2005/11/09

インタビュー: ベルリンの壁崩壊と胡主席の欧州訪問

【大紀元日本11月9日】中国共産党の胡錦涛総書記は8日欧州訪問の旅に出発し、イギリス、ドイツ、スペインを訪ねる。折しも、欧州における共産主義体制崩壊のシンボルであるベルリンの壁が崩壊したのは、16年前
2005/11/09

ドイツ新政府、対中武器禁輸措置解除に反対

【大紀元日本11月9日】中国国家主席胡錦濤のベルリン訪問の前に、ドイツ新政府は、天安門事件以来EUが中国に対する武器禁輸措置を解除する中国の要求に反論した。メルケル首相が代表する新政府は、中国に対する
2005/11/09