【フォトニュース】マレーシア不明機、衛星画像に122個の物体

2014/03/27
更新: 2014/03/27

【大紀元日本3月27日】乗員乗客239人を乗せたマレーシア航空370便が消息を絶った問題で、マレーシア当局は26日、インド洋南部で残骸の可能性がある122個の物体が同海域の衛星画像に映っていたことを明かした。

当局によると、衛星画像は23日に航空機メーカーのエアバス・グループがオーストラリア・パースから約2557キロ離れた海域で撮影したもので、残骸らしき物体の大きさは1メートルから23メートルまで様々だという。

(翻訳編集・森 豪太)

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