【大紀元日本1月17日】中国・北京で16日、微小粒子状物質PM2.5の値が世界保健機関(WHO)の指針値を20倍上回る、1立方メートルあたり500マイクログラムを超えた。AFP通信が報じた。
北京では15日深夜から汚染レベルが高い状態が続いており、大気汚染緊急指揮所は汚染が最大であることを示す「青」の警報を発令していた。
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