【大紀元日本11月24日】フランス・パリの市内北西部にあるシャンゼリゼ通りで22日午後6時、毎年恒例のイルミネーションの点灯式が行われた。パリ市当局は節電のため4年前からイルミネーションを発光ダイオード(LED)にしている。
女優メラニー・ロランさんとパリのドラノエ市長らが特設の点灯ボタンを押すと、約400本の街路樹に飾られた電飾が一斉に輝き出し、見物客らは歓声を上げた。イルミネーションはクリスマスと新年期間を含む来年1月10日まで光で彩られる。