英国バイリンガル子育て奮闘記(72)男の子と女の子(1998−2000年)

 【大紀元日本1月31日】日本で私が小学校6年のころ、女の子だけ特別に放課後残され、花が開くビデオを見せられた。そのあと、アンケート調査のような紙がまわってきて、質問に答えるようになっていた。よく意味
2011/01/31

<赤龍解体記>(1) プロローグ

「21世紀は中国の世紀だ」と中国人は気負う。文明史的な視点から見れば、このことばは自惚れの嫌いがあっても、必ずしも過言ではないかもしれない。将来、歴史的事実として証明されるであろうが、中国の台頭およびその影響力の増強は人類文明史の必然のステップであり、歴史の発展の大趨勢である。
2011/01/30

中国は「温和な覇者」にはならない=シンガポール顧問相

 【大紀元日本1月30日】シンガポールの初代首相、「建国の父」とされる現顧問相の李光耀氏はこのぼど、中国が突出すれば、必ずしも米国のように温和な覇者にはならないとの見方を示した。 今月21日に発行され
2011/01/30

【ショート・エッセイ】 「とんぼ玉」の世界史

 【大紀元日本1月30日】とんぼ玉とは、人工的に作られた美しいガラス玉のことである。 多くは球形で、糸や紐を通す穴が開けられている。世界各国の用例を見ると、たくさんの玉を連結して首飾りのようにする場合
2011/01/30

「帰省キップ買えなくて」鉄道駅で男性飛び降り自殺=蘇州

 【大紀元日本1月29日】江蘇省蘇州の鉄道駅で24日、男性が飛び降り自殺をはかる事件が起きた。男性は死亡。帰省用のキップが買えなかったことが原因と見られているが、詳細は不明である。 東方ネットの報道に
2011/01/29

対中戦略 レーガン元大統領からの「忠告」

 【大紀元日本1月29日】胡錦濤主席の訪米は、約450億ドルの米国製品の購入契約をもって終了した。主賓双方とも、得ようとするものは得たようだ。片方は巨額の注文、もう片方は一時的なメンツ。しかし、かつて
2011/01/29

中国製戦闘機のニュースに 「トップガン」映像を流用か=中国国営TV

 【大紀元日本1月29日】14億人もいれば、2秒の嘘もすぐにバレてしまう。中国国営テレビ(CCTV)が23日のニュース番組のなかで放送した、中国空軍の軍事力を誇示する映像に、米ハリウッド映画「トップガ
2011/01/29

温首相、陳情者と「対話ショー」 政権維持に当局の焦りか

 【大紀元日本1月28日】温家宝首相が24日、市民からの陳情を受けつける専門機関・国家信訪局を訪れ、陳情者の訴えに耳を傾けたと中国国内メディアが大々的に報じた。しかし、この共産党政権60年来初の「壮挙
2011/01/28

中国の「南寒北旱」、ラニーニャ現象の影響 あと4カ月続く可能性

 【大紀元日本1月28日】世界気象機関(WMO)の専門家は25日、今冬の中国での南部の大雪と北部の干ばつは、ラニーニャ現象と関係している可能性を示唆し、今後さらに4カ月間続くという予測を発表した。 ラ
2011/01/28

金正恩氏、旧正月明けに単独訪中か

 【大紀元日本1月28日】韓国の外交安保当局者は25日、北朝鮮の次期後継者・金正恩(キム・ジョンウン)氏が旧正月連休明けの2月中旬に中国を単独訪問する可能性があると話した。一方、専門家は、金正恩氏訪中
2011/01/28

氷紋は生きている証

 【大紀元日本1月28日】手足がかじかむ寒い寒い朝、サクサクと足音をたてて学校へ通った思い出を持たれている方も多いのではないでしょうか。霜柱です。最近、秋の茶花シモバシラが美しい氷紋を作り出しました。
2011/01/28

官製版VS民間版 国家イメージ写真が話題=中国

 【大紀元日本1月28日】鳴り物入りで米国で公開された中国の国家イメージCMは予期せぬ不評を招いた。登場人物は地位、名声、富のすべてを手に入れた時代の寵児とも言うべき人たちだった。しかし、社会の底辺に
2011/01/28

ステルス技術を中国に売却 米エンジニア、懲役32年の判決

 【大紀元日本1月27日】米ステルス戦略爆撃機B-2の研究開発に携わった米国人エンジニアが、24日、中国に軍事機密を売却した罪で、懲役32年の判決を言い渡された。 英BBC(中国語版)によると、66歳
2011/01/27

【党文化の解体】第6章(11)

 【大紀元日本1月27日】4.大規模な粛清を経て確立された党話 言語の形成と発達は一つ自然なプロセスである。漢字システムの安定性は、中華文明の安定と統一を維持させるために極めて重要な役割を果たしている
2011/01/27

ゴミ箱に捨てられた「主席」 短期バイトで「歓迎チーム」編成

 【大紀元日本1月27日】18日から訪米していた胡錦濤中国国家主席は20日から21日まで、シカゴ市を訪問した。歓迎ムードを演出したい同市中国総領事館は、各種の抗議活動が胡主席の目に触れないよう、今や慣
2011/01/27

「先生を密告するぞ」 中国の大学で増え続ける学生工作員=米CIA

 【大紀元日本1月27日】米中央情報局(CIA)が2010年11月に発表した報告によると、中国当局は大学などの教育機関で、学生でありながら反体制的な思想を持つ教員と学生の情報収集を行う、「学生工作員」
2011/01/27

タイムズ・スクエアに中国の国家イメージCM 米メディアが酷評

 【大紀元日本1月26日】米ニューヨークのタイムズ・スクエアで17日から、中国の国家イメージを宣伝する動画が放映されている。中国の多くの著名人が出演する60秒の「赤い」映像は、2月14日まで1時間に1
2011/01/26

有毒塩20トン、食塩として流通  3グラムで致死=中国

 【大紀元日本1月26日】深セン市の警察当局はこのほど、有毒塩を製造する工場を摘発した。工場からは4トンの有毒塩が押収されたが、これまでに20トンの有毒塩が市場に流通したと見られている。広州紙・羊城晩
2011/01/26

ウルムチ市全域を監視下に 大量の監視カメラ設置計画=中国新疆

 【大紀元日本1月26日】中国当局は新疆ウイグル自治区のウルムチ市に大量の監視カメラを取り付け、同市を監視下に置くことを計画しているという。新華社通信が報じた。 報道によると、昨年同市内に1万7千個の
2011/01/26

流行語で読み取る激変の中国 (70)

 【大紀元日本1月26日】36、我和你不一様,因為我是人。△ わたしは君とは違う。なぜなら、わたしは人間だから。注釈=自分の何かを強調する際に、よく「我和你不一様」と言うが
2011/01/26

中国次世代ステルス戦闘機「殲20」 90年代米軍技術の盗用か

 【大紀元日本1月25日】中国が「自主開発」をうたう次世代ステルス戦闘機「殲20」に、90年代の米国軍事技術の盗用疑惑が浮上した。 AP通信は23日、「殲20」に使用された技術の一部は1999年3月、
2011/01/25

司法に行政が介入 弁護士の資格剥奪、昨年158件=北京

 【大紀元日本1月25日】北京では昨年、158人の弁護士が当局から弁護士の資格を取り上げられた。一部の弁護士は、多発する強制立ち退きなどの人権案件が地方行政と衝突する場合、案件を取り扱う弁護士が不当に
2011/01/25

雪が覆った大地にくぼみ 中から炎が立ち上る=中国

 【大紀元日本1月25日】中国浙江省の紹興市にある工業団地で20日、大雪の後の工事現場に直径約2メートルの大きな窪みが突然現れ、中から炎が立ち上り、話題となっている。 国内紙によると、同地域は大雪で2
2011/01/25

北京、92日間降雨なし 小麦が全滅の恐れ

 【大紀元日本1月25日】北京はすでに92日間雨が降らない天気が続いており、周辺の小麦の約9割が影響を受けているという。同市の供水源となっている密雲ダムの貯水量が減少するなど、もともと水不足の北京は深
2011/01/25

北京市が地下室の居住を禁止 低所得者など100万人はどこへ?

 【大紀元日本1月25日】北京には1万7000カ所の地下室があり、95万人以上の地方出身の出稼ぎ労働者や蟻族のすみかになっている。しかし今年に入ってから、彼らは居場所がなくなる危機に直面している。 北
2011/01/25

【呉校長先生の随筆】 ーステーキ王子ー

 【大紀元日本1月25日】賢(けん)君は中学2年生の後期に、父親と大喧嘩をして家出してしまいました。学校側はいろいろな情報をもとに彼を探しましたが、見つかりませんでした。風のうわさで、彼は台北で働いて
2011/01/25

人民解放軍の主要ポストが刷新 軍の影響力、強化へ=中国

 【大紀元日本1月24日】中国人民解放軍の4大総本部である総参謀部、総政治部、総装備部、総後勤部で、このほど大規模な人事異動が行われた。来年開催される中国共産党第18回党大会への布石と見られ、今後中央
2011/01/24

干支のウサギが人気通販商品に 配送途中の死亡が多発

 【大紀元日本1月24日】2月初旬に旧正月を迎える中国では、干支のウサギがホットな「アイテム」になっている。休暇シーズンが近づくに連れ、ネット通販サイトではペットのウサギが売れ筋商品として取り上げられ
2011/01/24

米外交公電、中国前外交部長の突然の更迭劇の裏を明かす

 【大紀元日本1月24日】最近公開された米外交公電によると、中国外交部の行為に不満を感じた胡錦濤主席は、07年に当時の李肇星・外交部長を突然更迭した。06年4月の初訪米で盛大な招待を受けられず、さらに
2011/01/24

中国農業省、輸入粉ミルクを「暴利」と批判 民間紙反論「赤ちゃんに毒を与えられない」

 【大紀元日本1月24日】中国広播ネットがこのほど、「農業省:輸入粉ミルクが中国市場を脅かし暴利を得ている」と題する文章を発表し、輸入粉ミルクの「害」について多方面から論じたが、記事が掲載されて以来、
2011/01/24