中国共産党による核恐喝もしくは統治危機転化の作戦(上)

 【大紀元日本8月26日】戦後60年を迎えるにあたり、原爆の被害を受けた日本を始め、平和を愛する地球村の人々は、人類の平和を祈りつつ未曾有な勢いで核廃絶を呼びかけている。戦後の還暦を迎えた今、核廃絶に
2005/08/26

中国地下教会:中共による弾圧が頻発

 【大紀元日本8月25日】米国VOAの報道によると、過去20年間、中国社会におけるキリスト教の普及は非常に速く、中国政府の統制下にある教会で登録しているキリスト教徒は3500万人あまりいる一方で、政府
2005/08/25

浙江省:工場汚染に抗議する住民、再び警察と衝突

 【大紀元日本8月25日】ロイターによれば、今年の4月と6月に次いで、中国浙江省長興県で今月21日、住民と警察が再び衝突、警察側は住民らに催涙弾を発射し、これを鎮圧した。 今年の6月に天能(ティアン・
2005/08/25

北朝鮮の暴露ビデオで、脱北者が拉致された?

 【大紀元日本8月25日】本年3月に中国吉林省延辺朝鮮族自治区龍井市で、韓国に亡命した元北朝鮮の軍人・カンゴン氏(音訳、36歳)が北朝鮮国家安全保衛部の平壌刑務所に収監されていることが朝鮮日報の情報で
2005/08/25

中共軍台湾攻撃の疑似作戦訓練写真、ネットにリーク

 【大紀元日本8月25日】博迅新聞ネットによると、中露合同軍事演習のさなかの22日、人民解放軍が台湾攻撃中に遭難した兵士の救助を想定したシミュレーション作戦の演習訓練写真が国内の軍事関連サイトでリーク
2005/08/25

米国務省:マ政府による報道の自由侵害をけん責

【大紀元8月24日】米国務省スポークスマン・シェーン・マコーマック氏は、8月17日の定例記者会見で、米国は新聞報道の自由を支持し、言論の自由を特に重要視していることを強調した。米国務省に於ける過去の公
2005/08/24

迫害で死亡した中国人女性、生前迫害を証言した衝撃映像

電撃で焼かれ変わりはてた顔写真を公開し、中国当局による法輪功迫害の事実を明らかにし、世界に衝撃を与えた中国人女性・高蓉蓉さん(37)は本年6月16日、中国瀋陽市中国医科大学第一付属病院で死亡した。高さんが生前迫害を証言した映像は最近、支援者の努力で海外に流出され公表された。映像では、高さんは迫害を証言しているほか、法輪功学習者への迫害を中国政府にやめさせるようにと世界に切実に訴えている。
2005/08/24

広東省: 新たなブタ連鎖球菌感染 1人死亡

 【大紀元日本8月23日】広東省で最近、新たにブタ連鎖球菌2型の感染4例が報告された。そのうち、1人が死亡、1人が回復し退院した。英国BBCが伝えた。 中国衛生部、農業部の共同発表によると、最近、広東
2005/08/23

胡錦涛主席、劉延東氏を上海市書記に

 【大紀元日本8月22日】10月に開催される中国共産党第16期第5回中央会議で、胡錦涛総書記は、政治実力で、前任江沢民氏の旧勢力をさらに排除できるかどうかが注目の焦点となっている。 イギリス・タイムズ
2005/08/22

選挙戦を占う勝敗の新法則

 【大紀元日本8月21日】郵政民営化法案通らず、国会が解散し、9月選挙を迎える。日本の政治において戦後まれな状況の選挙戦。 二大政党の激しい対決、自民党内の分裂、あらゆる可能性をはらむ。 また、選挙向
2005/08/21

中国諸相6

 【大紀元日本8月21日】大学卒業後の就職難も社会問題のひとつ。このような就職活動風景は至る所で見られる。靴を磨いてもらっている少年と靴磨きの母親の背で眠る子―貧富の差は深刻な社会問題貧困家庭の子供は
2005/08/21

マレーシア:中国大使館、華僑団体に圧力

 【大紀元日本8月20日】マレーシアの法輪功学習者らは2005年8月6日と7日、クアラルンプールのチン・ウー体育館にあるギャラリーで「真・善・忍 国際美術展」を開催した。しかし、法輪功学習者によると、
2005/08/20

中ロ合同軍事演習の同床異夢

【大紀元日本8月20日】18日にロシア・ウラジオストクで行われた中国とロシアの合同軍事演習で、中ロは決して武力の誇示ではないとしているが、米紙「ニューヨークタイムズ」は、背景にあると思われる台湾問題に
2005/08/20

中国労働教養所:四つ裂きの酷刑で法輪功を迫害

 【大紀元日本8月19日】明慧ネット8月16日の報道によると、中国甘粛省蘭州平安台の労働教養所では、四つ裂きの刑(*四つ裂き:「五牛殺し」「五馬殺し」とも呼ばれる処刑方法)の手法で法輪功学習者を七昼夜
2005/08/19

北京 炭疽病の大規模感染の発生を否定

 【大紀元日本8月19日】中国衛生部は17日、中国において炭疽病の感染が全国的に発生しているとの情報を否定し、衛生部は、炭疽病を単なる通常の伝染病の一つと見なして監視を実施すると述べた。VOAが伝えた
2005/08/19

中国:深刻なガソリン供給不足問題

 【大紀元日本8月19日】7月から中国南部の広東省各地で発生した、ガソリン供給が不足する問題は更に拡大、現在北部の黒龍江省、山東省や西南部の雲南省まで広がり、全国規模の深刻な問題になっている。 中国紙
2005/08/19

二つの祖国を生きて(上)

【大紀元日本8月18日】日本は本年、終戦60周年を迎えた。終戦のきっかけとなった人類初の原爆使用で、今もなお戦争の傷跡が残る広島に、もう一つの戦争の傷跡を背負う人々がいる。中国残留孤児が生きた戦後60
2005/08/18

河南省において豚が連鎖球菌に感染

 【大紀元日本8月18日】(RFA北京報道)中国農業部が火曜日に証言したところによると、河南省において豚の連鎖球菌への感染が発見されたが、河南省のどの地方で感染が発生したかについては明らかにされなかっ
2005/08/18

中国:エイズ孤児の窮地

 【大紀元日本8月18日】南方ネット8月12日の報道によると、中国の貧困地域では、売血に頼って生計を立てる人が少なくなく、その中には、数多くの人がエイズ感染により死亡している。その結果、たくさんの孤児
2005/08/18

マレーシア人権組織:中共の圧力で、マ政府は人権を侵害してはならぬ

 【大紀元日本8月17日】マレーシアで合法登録団体・法輪大法研修会は8月11日、人権委員会に2回目の嘆願書を提出した。マ政府が続けている人権侵害行為に対して、正義の支援を呼びかけた。  法輪大法研修会
2005/08/17

陳水扁総統:台湾に来た中国人の多くは工作員

 【大紀元日本8月17日】台湾の陳水扁総統は先日、オーストラリアのマスコミの取材に応じた際、合法的に台湾に入境した大陸からの花嫁、観光客、訪問客の多くが工作員であるかもしれないと述べた。ラジオ・フリー
2005/08/17

広東大興炭鉱事故調査:株主大半は現地官僚、15億元使途不明金

 【大紀元日本8月17日】広東梅州にある大興炭鉱で、7日に起きた浸水により作業員123人全員が巻き込まれ、依然安否不明の事故で、初期調査では現地官僚と大興炭鉱が裏取引きをし、15億元の使用不明金が存在
2005/08/17

チベット上空に竜?

 【大紀元日本8月16日】ある人がチベットの雪山上を飛行中、二体の竜のような形をした奇異な物体を撮影した。この写真を提供したのはカメラ愛好家で、去年の6月22日、チベット北部の青蔵公路で儀式に参加した
2005/08/16

広東省深圳市:豚肉緊急回収事件 5人死亡が事由

【大紀元日本8月16日】深圳市内13日に発生したスーパーで販売していた豚肉の緊急回収事件で、調査により回収の理由が判明した。仕入先の深圳市南山肉食品加工場で、当ロットの豚肉
2005/08/16

亡命高官、北朝鮮の人権問題を痛烈に批判

 【大紀元日本8月16日】韓国独立60周年記念に向け、8月11日ソウルで開かれた北朝鮮の人権改善を促す大会で、97年に韓国に亡命した朝鮮労働党トップ幹部ファン・ジャンヨプ氏が出席し、北朝鮮の人権状況と
2005/08/16

ロシア:鳥インフルエンザ感染、6カ所目

 【大紀元日本8月16日】ロシアメディアの報道によると、チェリアビンスク 地区 にも鳥インフルエンザ感染が報告され、15日まで60羽の死んだ鳥が発見された。これでロシアでは、7月以来鳥インフルエンザ感
2005/08/16

香港大紀元:差し押さえに抗議、駐香港マレーシア領事館へ請願書提出

 【大紀元日本8月16日】香港大紀元社は12日午後、マレーシア政府による大紀元時報の差し押さえに抗議する行進を行った。香港大紀元の職員及びボランティアらは、香港島税務ビル前より出発して、駐香港マレーシ
2005/08/16

戦後60年終戦記念日:首相が談話を発表、反省と謝罪を明確

 【大紀元日本8月15日】日本政府は15日午前の閣議で、戦後60年目の終戦記念日にあたり、先の大戦の反省やおわび、平和国家として歩む決意などを盛りこんだ小泉首相の談話を決定した。終戦記念日に談話を閣議
2005/08/15

広東省深セン市:千キロの豚肉を緊急回収

【大紀元8月15日】中国国内紙「南方都市報」の報道によると、13日午前、中国南部の広東省深セン市内のスーパーマーケットで、豚肉の販売が停止され、市民に過去二日間に購入した豚肉を食用せず、現地の検疫機関
2005/08/15

ニュージーランド版英文大紀元が創刊

 【大紀元日本8月15日】8月11日、ニュージーランド版英文大紀元が正式に創刊された。ボランテイア配布者はそれぞれ、当日朝の通勤時間帯にオークランド市内各地で配布した。市民の多くが好意的に新聞を受け取
2005/08/15