米国当局は、近年、中国人観光客がアラスカの軍事基地への侵入を繰り返し試みていると報じた。当局はそのような観光客を中国共産党(中共)のスパイの疑いを持っている。
中国の銀行で、相継ぐ異常事態。預金が突然引き出せなくなる。自分の口座に入れたお金が「消える」。北京へ陳情させないため「預金者の監視」など。
米検察当局は26日、国税庁職員に賄賂(わいろ)を渡し法輪功弾圧に加担させようとした疑いで、中国系アメリカ人の2人を逮捕、起訴した。中国共産党の海外における違法活動が改めて浮き彫りとなった。
スミと結婚すると言い出したのはちょうどその頃である。付き合った連中が悪かったのか、そもそもませたガキだったのか。戦時中はもちろん男女席を同じゅうせず。それが打って変り、キスシーンが売りのアメリカ映画に毒されて、子供のころからいっしょに育った近所のスミに狙いを定めたとしても、致し方無かったのかも知れない。
実は、スミのほうもまんざらではなかったらしい。十歳の時に寂れた神社で二人っきりになって以来の、ほのかな思慕があったというのだから分からないものである。いずれにしろ二人は若すぎた。邦男の父母に大反対されて、怒った彼は、その時から十八になるまで家出して、行方不明となった。
中国ゲノム解析大手、華大基因(BGI)は開発した出生前診断「NIFTY」で収集した遺伝子データを中国共産党に提供する恐れがあるとして英超党派議員団は22日、調査を求める書簡を英国個人情報保護監督機関(ICO)に送った。
中国軍が米国の衛星にサイバー攻撃を仕掛けハイジャックする技術を開発している可能性があることが、米国防総省の機密文書で明らかになった。
駄菓子屋六十五年の薄暗がりは昭和の匂いでできている。店前にはビー玉とベーゴマが並べられ、真ん中に狭い通路。その右側に置かれているのはくじびき景品付き駄菓子などでニッキのジュースが今なお並び、左にはガンダムとゼロ戦のプラモがごちゃごちゃと重ねてあった
テキサス州下院は22日、臓器狩りに対処する修正案を全会一致で可決した。
英国人コメディアン、アンクル・ロジャーこと黄瑾瑜氏がもつ中国SNSや動画のアカウントが最近、閉鎖された。中国を揶揄するお笑いネタが原因らしい。
河南省三門峡市の学校教師ら34人が、市教育局に対し、4年間にわたる給与未払いに抗議するため絶食ストライキを行う声明を発表した。
世界保健機関(WHO)が台湾の年次総会へのオブザーバー参加を認めない決定を下したことをめぐり、多くの超米党派議員は中国共産党の圧力に屈服したWHOへの失望を表明している。
中国を否定的に捉えるカナダ人の割合が2019年から16%以上増加していることがカナダの調査会社ナノス・リサーチの世論調査により明らかになった。
中央銀行デジタル通貨「CBDC」の導入をめぐって、米国ではプライバシーへの懸念や国家による経済活動の監視に繋がる恐れがあるとして、慎重論が広がっている。
中国では毎年、6月4日の前後に検閲が行われる。天安門事件を連想させる言葉や関連画像などを含む投稿は、すべて自動的に拒否される。
中国メディアはこのほど、四川大地震の海外各国からの「義援金ランキング」を発表。しかし、多額の寄付をした香港・マカオ・台湾は明記されていなかった。
オランダでは中国との姉妹都市関係の解消が進む。過去2年間で、中国共産党の人権弾圧を問題視した少なくとも8つの自治体と2つの州が姉妹都市関係を断ち切った。
「国境なき記者団」は15日、ジミー・ライ氏をはじめ、不当に拘束・収監された記者たちの即時釈放を香港政府に求める公開書簡を公表した。