公安の制服を着た中国の十代の学生が「強制取り壊し現場」で村民を鎮圧する任務についた。
中国における「市中引き回し」は、かつて清朝のころまで行われていた前近代的な蛮風である。それが最近、重慶市で行われたという。
今月18日、福建省福州市に住む高齢女性が、地元の汚職官僚を告発しようと市の陳情部門を訪れたところ、複数の警備員によって暴行され重傷を負った。
【大紀元日本7月23日】中国江蘇省蘇州市通安鎮では、先週14日の夜、約2万人の農民たちが、土地収用の補償金を巡る政府幹部の汚職を問題として、鎮の政府所在地を囲んで、鎮長の辞職を要求する事件が発生した
2010/07/23